ちーけんペルー旅行の記録・(2)リマ空港に深夜到着で緊張する編
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「治安が悪い」で有名なリマ着
リマ空港は新しくて綺麗でしたが、オサレなカナダの空港から到着すると、なんだかダサく見えてしまい…… pic.twitter.com/OZLu362nUg
2019-05-11 15:17:501時1分に手に持つ引き渡しと出ていますが、実際には5分ほど遅れて出てきました。ここでロストバゲージすると悲惨ですが、無事に出てきてホットしました pic.twitter.com/mc9WVnlaew
2019-05-11 15:19:24ちーけんは小学校のころにインカ帝国のことを教わると夢中になりました。黄金で富み栄えていた国がスペイン人の侵略で滅びたことや、天空に浮かぶマチュピチュ遺跡、そして謎に満ちたナスカの地上絵を知って、いつか自分で行ってみたいとずっと思ってきました。
2019-05-12 20:02:59生きていると夢もかなうことがあるもので、ついに数十年来の宿願を果たしてペルーに降り立ったちーけんでしたが、48時間の移動で疲れ果てて、この日は感激にひたる暇もなく、空港の到着ロビーに出ると、リマ市内のホテルへ向かうタクシーを探さねばなりません。
2019-05-12 20:05:03ネットで「リマ」と検索すると「治安悪い」と出てきます。昔に比べるとずいぶんよくなったそうですが、ちーけんもかなり用心してペルーにやってきました。「地球の歩き方」にも空港周辺は特に治安が悪いと書かれています。
2019-05-12 20:06:59なので、流しのタクシーは避けなければいけません。空港の到着ロビーに、安全性の高い「公認タクシー」のカウンターがあり、市内のホテルへ70ソル(2500円くらい)で行ってくれるとのこと、迷わず乗せてもらうことにしました。
2019-05-12 20:08:34カウンターのお姉さんに「ミラフローレス地区の××ホテルに行きたい」と告げて70ソルを払うと、空港の外に待機しているタクシーまで案内してくれました。そこで運転手に引き渡されて、乗り込みます。
2019-05-12 20:11:32でも南米らしい(?)大ざっぱなサービスというか、お姉さんから運転手にホテル名までは引き継がれておらず(ミラフローレス地区ということしか伝わってない)、車内であらためて行き先を聞かれましたが、もちろん運ちゃんはスペイン語しかわからないので、ホテル名を伝えるのにもひと苦労。
2019-05-12 20:12:42最終的に、グーグルマップが起ち上がってる運ちゃんのスマホを渡されて、行き先を入力しろみたいなジェスチャーをされたので、ホテル名を入れて手渡すと、運ちゃんは「案内開始」ボタンを押して、そのままスマホをカーナビにしてホテルに向かってくれたのでした(合理的?
2019-05-12 20:14:25タクシー強盗に遭わないよう注意
で、これはタクシーが走り始めて一息ついたところで撮った車内写真。 pic.twitter.com/9Yza9OP3TU
2019-05-12 20:15:24スマホとかが車外から見えると、窓のガラスを割られてスマホを強奪されると「地球の歩き方」に書いてあったので、この1枚だけ撮ってすぐにスマホはしまいました。
2019-05-12 20:16:49また、後部座席にバックパックやカメラを置いておくと、これもガラスを破られてバックパックを奪われると書いてあったので、手が届かないように座席の床に置きました。運ちゃんからも注意があったので、やっぱりわりと強盗は多いのかもしれません。
2019-05-12 20:18:07空港から市内まで30分ほど、ホテルが近づいてきたので多少緊張もほどけて、深夜のペルー市内を撮ってみました。全然人がいないんですよ……。こりゃ夜に出歩くのは危ねえなとあらためて実感しました。 pic.twitter.com/U5AIS3yHAO
2019-05-12 20:22:56ホテルが綺麗で安心する
ホテル到着~~~~~~。 1泊9000円です。 このあたりもリマの繁華街ですが、見どころが集中しているセントロ地区からは遠いため、メトロポリターノという、鉄道みたいなバス交通システムに乗る必要があります。そのメトロポリターノの駅から近いという理由でこのホテルを選びました。 pic.twitter.com/whactnjXGm
2019-05-12 20:26:189千円にしては綺麗だし、広いでしょ? バスタブはありませんでしたが、独立したシャワーブースがあって、トイレや水回りも新しくて助かりました。 pic.twitter.com/o8RobQJ0Hn
2019-05-12 20:29:34