2019/8/22 バスケットボール:日本vsアルゼンチン 試合レビュー

①日本の”Zipper Stack Flex”、②アルゼンチンの”Early Rip”、③アルゼンチンのZipper DHO PNR、④日本、アルゼンチンのサイズ・ミスマッチに関わる攻防、⑤日本の2-3 Zone、アルゼンチンのZone Offense、⑥日本のDFローテーション、あるいはファジーカス起用の難しさ、⑦アルゼンチンのTop-Lock、⑧その他のプレーピックアップ
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①日本の”Zipper Stack Flex”
現代バスケットボール戦術研究(MBTR) @MBTResearch

日本vsアルゼンチンから、日本のいつものZipper Stack Flex。 最初の八村/渡邊のFlexスクリーンに対するアルゼンチンの対応がまずく(ショウも、Bumpも、スイッチもなし)、八村のイージースコアになる。 pic.twitter.com/PsTLIwHkJK

2019-08-25 08:36:43
現代バスケットボール戦術研究(MBTR) @MBTResearch

日本vsアルゼンチンから、日本のZipper Stack Flex。 第二オプションである馬場/ファジーカスのSTS(Screen the Screener)。 アルゼンチン側もX-Out Switch mbtr.hatenablog.com/entry/2018/02/… で対応したのだが間に合わず。 pic.twitter.com/E7R5Ge6TTd

2019-08-25 08:44:58
②アルゼンチンの”Early Rip”
現代バスケットボール戦術研究(MBTR) @MBTResearch

日本vsアルゼンチンから、アルゼンチンのEarly Rip。 トランジションでハイピックによるサイドチェンジを挟みながら、ガードによるRipをセット。 ガードDFにとっては、ボールサイドだった方に移動していくガードを追い掛けたい気持ちがあり、それでRipへのケアがおろそかになってしまうという構造。 pic.twitter.com/nx5HKlsGbq

2019-08-25 08:54:57
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日本vsアルゼンチンから、アルゼンチンのEarly Rip。 サイドチェンジを挟みながらRipを仕掛けることで、ユーザーDFの死角にRipがセットされることになり、ミスディレクションの構造にもなる。 今回はスクリナーDFの篠山も気づいて対応するも結局パスを通され、ファウルを奪われてしまう。 pic.twitter.com/57JScSwGlh

2019-08-25 09:01:06
③アルゼンチンのZipper DHO PNR
現代バスケットボール戦術研究(MBTR) @MBTResearch

日本vsアルゼンチンから、アルゼンチンのZipper DHO PNR。 最初のDHOで篠山と馬場がスイッチ。 馬場がスイッチした立ち位置から、そのままファイトオーバーを狙おうとしたところを、ハンドラーDFに見透かされてリジェクト・ドライブ → レイアップに。 pic.twitter.com/oB8Bq3o5BC

2019-08-25 09:08:02
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日本vsアルゼンチンから、アルゼンチンのZipper DHO PNR、からのPick & Pop。 オフボールのビッグマンに‘short’ mbtr.hatenablog.com/entry/2019/02/… の位置取りを取らせて、ボールスクリナーがポップ&3P。 DF側の対策としては、安藤と八村でLate Switch mbtr.hatenablog.com/entry/2018/04/… するくらいだろうか。 pic.twitter.com/pAEttykkl9

2019-08-25 09:24:55
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日本vsアルゼンチンから、アルゼンチンのZipper DHO PNR。 最終的にvsファジーカスのスピード・ミスマッチを作られ、ステップバック3Pを沈められる。 DFに明確な穴があると守るのは難しく、ファジーカスが外に引き出されないDFシステム(Jump Switch mbtr.hatenablog.com/entry/2019/02/… など)が求められるところ。 pic.twitter.com/VEre3bh5i5

2019-08-25 09:30:19
④日本、アルゼンチンのサイズ・ミスマッチに関わる攻防
現代バスケットボール戦術研究(MBTR) @MBTResearch

日本vsアルゼンチンから、サイズ・ミスマッチに関わる攻防。 アルゼンチンのサイドチェンジ含みのFlexアクションから、vs比江島のサイズ・ミスマッチが出来る。 ボールサイドDFの渡邊がダブルチームに向かった瞬間にキックアウト&3P。 シュート力のある相手にボールサイドからのダブルは厳しいか。 pic.twitter.com/8JOGkFwrAb

2019-08-25 09:43:59
現代バスケットボール戦術研究(MBTR) @MBTResearch

日本vsアルゼンチンから、サイズ・ミスマッチに関わる攻防。 アルゼンチンのMisdirection Flareでミスマッチが発生。 そこでアルゼンチンがvs安藤のミスマッチをダイブ&シールから狙う。 ボールサイドから八村がダブルに向かい、ウィークサイドから田中がローテーション。(最後のプットバックは残念) pic.twitter.com/SnZBwNFAkU

2019-08-25 09:49:15
現代バスケットボール戦術研究(MBTR) @MBTResearch

日本vsアルゼンチンから、サイズ・ミスマッチに関わる攻防。 トランジションでのピックアップの関係で、八村vsカンパッソのサイズ・ミスマッチが出来る。 そこにパスを入れるため、比江島のドリブルダウン&安藤のカットアウト。 最終的にカンパッソのポストでのファウルを引き出した。 pic.twitter.com/jJY5LuRiQ5

2019-08-25 09:55:02
現代バスケットボール戦術研究(MBTR) @MBTResearch

日本vsアルゼンチンから、サイズ・ミスマッチに関わる攻防。 比江島/八村のDHOでサイズ・ミスマッチが出来た後、直接入れるのではなく、外に開いているファジーカス経由でLob Passを入れる。 ミスディレクションの意味合いもあるだろうし、ファジーカスのマークマンを外に引き出しておく狙いもあるか? pic.twitter.com/2eMvvQoTeR

2019-08-25 10:01:18
⑤日本の2-3 Zone、アルゼンチンのZone Offense
現代バスケットボール戦術研究(MBTR) @MBTResearch

日本vsアルゼンチンから、アルゼンチンのZone Offense。 ウィークサイドから2人スイングさせるシンプルなOverload。 最初にウィングDFにFlareをセットしているところがミソで、これによってウィングDFのクローズアウトが遅れて、ウィングからコーナーへのパスがスムーズに通る。 pic.twitter.com/Ca5AjJkCkn

2019-08-25 10:10:14
現代バスケットボール戦術研究(MBTR) @MBTResearch

日本vsアルゼンチンから、アルゼンチンのZone Offense。 同じくスイングからのOverloadを狙ったが、ウィングDFにFlareスクリーンをきちんとセットできていなかったので、ウィングDFの八村にコーナーへのパスをケアされてしまい封じられている。 pic.twitter.com/DK3Wru1z7V

2019-08-25 10:21:26
現代バスケットボール戦術研究(MBTR) @MBTResearch

日本vsアルゼンチンから、日本の2-3 Zone。 ウィングに対して、ガードDFとウィングDFでダブルチームに向かい、ウィングでのボール保持を難しくさせつつ、ウィング→コーナーのパスをウィングDFにケアさせて、ウィング↔︎コーナーのボールムーブからの3Pを未然に防ぐ。(最後のファウルが勿体ない…) pic.twitter.com/Oly8CUdio3

2019-08-25 10:25:10
⑥日本のDFローテーション、あるいはファジーカス起用の難しさ
現代バスケットボール戦術研究(MBTR) @MBTResearch

日本vsアルゼンチンから、日本のDFローテーションをピックアップ。 比江島がダイブをケアし、馬場がそれに合わせてローテーションするところまでは良いのだが、オープンなウィングにファジーカスがクローズアウト出来ないのが厳しい。 pic.twitter.com/5iuGEVyhUC

2019-08-25 10:28:09
現代バスケットボール戦術研究(MBTR) @MBTResearch

例えばこのシーンでは、竹内なら(遅れながらでも)クローズアウトしてショット・コンテストに向かえている。 ボールムーブからのC&Sが得意なチームをファジーカス含みで守るのは難しく、竹内を出す方がDFは機能するだろうし、ラマスHCもそう考えながらプレータイム配分を調節していた印象。 pic.twitter.com/2CajNr5Qg6

2019-08-25 10:34:32
⑦アルゼンチンのTop-Lock
現代バスケットボール戦術研究(MBTR) @MBTResearch

日本vsアルゼンチンから、アルゼンチンのTop-Lock。 八村にボールを持たせてプレーを始めたい日本の出鼻をTop-Lockで挫いた形。 オーソドックスなカウンターとしては、渡邊などに周りのプレーヤー経由で八村のBack Sealにパスを入れるパターンがあるだろう。 pic.twitter.com/7zpmjvYCQo

2019-08-25 10:38:28
現代バスケットボール戦術研究(MBTR) @MBTResearch

日本vsアルゼンチンから、アルゼンチンのTop-Lock。 同じ形からのTop-Lockに対し、八村はCurlを選択することでDFを後追いにさせることに成功する。 そこまでは良かったが、マークマン(デック)の方も負けじと、八村のプロテクトをかわしながらのインターセプト。 pic.twitter.com/Af0fW8f28O

2019-08-25 10:44:33
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