おさらい

横になっても寝付けずに起きてしまったところでの回答分です。 詳細説明は省いていますので、想定レベルは「専門学科大学生2年生修了時」ですが、atomicaを読み解く、手助けになれば幸いです。 なお、分かりやすくするためにかなり単純化したお話しになっています。専門の方には怒られそうですが、その点はご容赦の程を。
hebotanto 2081view 1コメント
  • 1
  • お気に入り
24

限定公開の新機能が大好評!

プライベートなツイートまとめの共有がもっと簡単になりました。フォロワーだけに特別なまとめを公開しませんか?メンバー限定はメニューから設定可能です。詳細はこちら

ログインして広告を非表示にする
  • 林司@るーしゃんず @Archangel_HT 2011-05-24 21:14:45
    「ゼロではない」は「事実上ゼロ」班目氏が釈明 http://bit.ly/mi0acc 「可能性はない」とかうかつに断言何かしたら教授にもの凄い勢いでツッコミ入れられるのが普通だから理系的には普通のセリフだが、世間様はそうは取ってはくれないんだよなぁ
  • 林司@るーしゃんず @Archangel_HT 2011-05-24 21:27:29
    原子炉ってのは最適な形状配置、つまり燃料がちゃんと装荷されて減速材である水がちゃんと入ってるときに一番臨界を起こしやすいように作ってあるわけで(一部例外除く)、炉内が溶けて崩壊したら臨界が起こる可能性は極めて低いわけです
  • 林司@るーしゃんず @Archangel_HT 2011-05-24 21:29:25
    圧力容器の底に貯まった燃料が一個所に集まって再臨界が、ってのはコーヒーカップに粉ミルクと粉コーヒーを入れてよく混ぜると、一個所にミルクだけが集まることを想定するようなもんなわけで…
  • 林司@るーしゃんず @Archangel_HT 2011-05-24 21:31:28
    でもそれでも「起こらない」と断言すると、教授あたりにはシバかれるのが理系の世界。一般社会とは違う常識で動いてるなよく考えると。
  • へぼ担当@SafeMode @hebotanto 2011-05-24 21:56:34
    @Advanced_MH 寝付けずに起きてしまったところで追記。「臨界安全管理」からすると「最適化問題」というのがあって、核燃料そのものが融けたり、再処理他で水他に溶けている時に、どのような状態が一番臨界に近いか、というのは極めて難しい問題。
  • へぼ担当@SafeMode @hebotanto 2011-05-24 21:59:49
    @Advanced_MH 極めて専門的な話をすると、「原子炉」が臨界になりやすいように格子状の形状をしているのは、減速材(水領域他)確保による中性子共鳴吸収の回避が目的。だから、それが崩れるような場合、減速材があったとしても、うまく中性子が共鳴吸収を回避できないため未臨界方向へ。
  • へぼ担当@SafeMode @hebotanto 2011-05-24 22:01:33
    @Advanced_MH ただし、過去の臨界事故例を見ると、核燃料が意図せずにタンク等に溜まってしまって、それを混合した瞬間に臨界事故を起こしたり、その逆で沈殿してしまったために臨界事故を起こしたパターンも。
  • へぼ担当@SafeMode @hebotanto 2011-05-24 22:04:58
    @Advanced_MH というぐらい「臨界安全管理」は定性的に物が言えるようで、実は遙かに厳しいところ。ただ、淡水か海水かの影響はほとんど無く、当時の場合はホウ酸混合注入を継続できたか、希釈危惧はなかったか、の方が遙かに厳しい問題と考えるところ。後は解析待ちです。ご参考まで。
  • 林司@るーしゃんず @Archangel_HT 2011-05-24 22:04:09
    @hebotanto "減速材(水領域他)確保によ"り何故"中性子共鳴吸収の回避”ができるのかよくわからんとです。
  • へぼ担当@SafeMode @hebotanto 2011-05-24 22:06:53
    @Advanced_MH 授業で必ず習うはずですがおさらい。共鳴吸収はどの物質でもあるが、原子炉で問題となるのはウラン等の共鳴吸収。臨界事故時の収束に大きな影響を与えるドップラー効果はそれによるもの。
  • へぼ担当@SafeMode @hebotanto 2011-05-24 22:08:46
    @Advanced_MH そして、忘れてはいけないのは中性子の減速は連続的な物ではなく、離散的な物。つまり、飛び飛びに中性子が減速していくこと。また、共鳴吸収のピークではブラックホールであり、100%中性子は吸収されると考えて良いこと。
  • へぼ担当@SafeMode @hebotanto 2011-05-24 22:11:25
    @Advanced_MH 以上を考え合わせると答えは非常に簡単。減速材(水)とウランを均質に混ぜるのではなくて、交互交互に分散する。すると、本来ならウランの共鳴吸収で失われるエネルギーを持つ中性子が、エスケープゾーンである減速材領域に有れば、幸いにしてその中性子が生き残ることに。
  • へぼ担当@SafeMode @hebotanto 2011-05-24 22:14:52
    @Advanced_MH よって、原子炉は減速材とウラン等が「均質」に混ざり合うのではなくて、わざわざ交互交互になるようにして、それを繰り返す「均一」にするのが鉄則。以上のような「均質」と「均一」の致命的な違いを理解するのが、原子炉物理の基礎中の基礎なのです。数式暗記では×。
  • へぼ担当@SafeMode @hebotanto 2011-05-24 22:16:55
    @Advanced_MH 以上、おさらいでした。そう考えられるようになると、現在の状況で何を心配しなければならないのか、少なくとも優先順位は付けられるようになると考えますよ!

コメント

カテゴリーからまとめを探す

「学問・教養」に関連するカテゴリー

ログインして広告を非表示にする
ログインして広告を非表示にする