10周年のSPコンテンツ!
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奇書が読みたいアライさん @SF70687131
「紙葉の家」はアメリカ文学最大の奇書なのだ 無限構造を持つ家に関する記録。膨大な紙片に書きつけられた、その記録への調書。調書を手に入れた青年の記録…幾重にも編まれたメタ構造と、作中に仕掛けられた罠の数々。真実と虚実の曼荼羅に眩暈がするのだ 何よりこの発狂した紙面!読む迷宮なのだ〜 pic.twitter.com/Q3AtQAJfUW
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奇書が読みたいアライさん @SF70687131

ホラーSF幻想文学奇書珍書好きの書店員なのだ。奇書とまではいかなくても、ちょっとクセのある本を取り上げていくのだ〜/アイコンは古谷桜実さま@Huhurutani より/今まで紹介してきた本のまとめはこちらhttps://t.co/cnqDBYs10X

本賀好子 @hongayoshiko
こんな本があるんだなあ 本なのに読ませることをほうきしてるかんじがすごいね。
わかめ@毎日猫がいる @vvakame
これ組版させられた人発狂しそう
鈴木残骸 @suzuki_zangai
『紙葉の家』な、翻訳版が「あまりに中身に凝りすぎて刷れば刷るほど赤字」という恐ろしい本なんだよな>RT
つづき @memeko_t
Amazon.co.jp: こちらもどうぞ: 紙葉の家 面白そうだけど中古しか見つからないし、なかなかお値段するな。 amazon.co.jp/gp/offer-listi…
紙葉の家

マーク・Z. ダニエレブスキー

すすずみすわき @tk_miswaki
話題に上るたびに買おうかなってなって調べるとその値段にうーんってなって何で初版が出たときに買わなかったかなぁってなるまでがワンムーブ。 twitter.com/SF70687131/sta…
上田氏 @jabasunu
紙葉の家、Amazonマケプレで一時期20万円とかになってたのに最近は1万円前後まで落ちてるから95%OFF!超お買い得!(白目)
phleguratone(推Ver.) @IMP_Ph3
うおおお、読みてえ! と思って商品詳細見たら805ページもあるのかこの本……
ナウゼりん @nauselin
@SF70687131 『紙葉の家』すごい本ですよねぇ。 本文の「家」という文字だけを紫にするために2版刷りだったり。 これソニー・マガジン社から絶版なのですが、私ならこの本の編集も校正も引き受けたくないです。 「見合う労力をかけられる人がいなくなった」ための絶版ですね。
奇書が読みたいアライさん @SF70687131
@nauselin 「本」というフォーマットの粋が詰まっていたと思うのだ……後世に残したい奇書なのだw
「どんな内容?」 読んだ方のツイートから↓
瀝青炭 @rekisei8
時間の合間を見て以前から読みたかったダニエレブスキーの『紙葉の家』を少しずつ進めているのだけど、なかなか進まない。注釈でまた別の話が始まってなかなか本編に戻れない。 内容は好物の屋敷物ホラー(アメリカの現代家屋)なんだけど、実験的作品でもあるので途中で文字列が凄いことになります。
玄兎 ♠️(無性愛) @kurousagi567
@SF70687131 親友から勧められて、最近読みました! 作中に哲学者のデリダが登場したのが印象的でした。
奇妙な世界@同人誌『海外怪奇幻想小説アンソロジーガイド』刊行 @kimyonasekai
#日本怪奇幻想読者クラブ マーク・Z・ダニエレブスキー『紙葉の家』(嶋田洋一訳 ソニーマガジンズ)を読了。多重の語り、多彩なタイポグラフィ、混沌に満ちた物語…。造本を含めて重厚な印象を与える問題作です。「幽霊屋敷」テーマのメタフィクショナルなホラー小説でもあります。 pic.twitter.com/q8AnRAamfq
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奇妙な世界@同人誌『海外怪奇幻想小説アンソロジーガイド』刊行 @kimyonasekai
ジョニー・トルーアントは、友人のアパートで孤独死した盲目の老人ザンパノの部屋で大量の原稿を発見し持ち帰ります。それは『ネイヴィッドソン記録』と題されたドキュメントでした。 pic.twitter.com/jp9c1UPbqU
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奇妙な世界@同人誌『海外怪奇幻想小説アンソロジーガイド』刊行 @kimyonasekai
著名なフォト・ジャーナリストであるウィル・ネイヴィッドソンがある家について残した短編映像作品「ネイヴィッドソン記録」、それについてザンパノが注釈や資料をつけたものが『ネイヴィッドソン記録』なのです。
奇妙な世界@同人誌『海外怪奇幻想小説アンソロジーガイド』刊行 @kimyonasekai
メインとなるのは、ネイヴィッドソンが移り住んだ奇怪な家についての物語です。そこは突然それまでなかったドアや部屋が出現するなど、次々と変わり行く家だったのです。ある日出現した廊下はだんだんと長くなり始め、やがては巨大な地下迷宮のようなものまでもが出現します。
奇妙な世界@同人誌『海外怪奇幻想小説アンソロジーガイド』刊行 @kimyonasekai
ネイヴィッドソンは弟のトム、友人のレストンとともに廊下の奥を探索しますが、そのあまりの広さに探索を諦め、探検のプロを招聘することになります。招かれた探険家ホロウェイは二人の仲間とともに探索を開始しますが、予定の期日を過ぎても彼らは帰ってきません…。
奇妙な世界@同人誌『海外怪奇幻想小説アンソロジーガイド』刊行 @kimyonasekai
だんだんと拡がり姿を変えていく家の内部を探索してゆくという魅力的な物語なのですが、素直にその物語は進んでくれません。ザンパノによる一見関係のないような注や説明、さらにそのザンパノの原稿にジョニー・トルーアントが編集を加えているため、物語が何度も中断されるのです。
奇妙な世界@同人誌『海外怪奇幻想小説アンソロジーガイド』刊行 @kimyonasekai
ジョニー・トルーアントに至っては、注において自伝的な物語を語り始め、それが数ページにわたって続くなど、非常にユニークな構成になっています。その混沌とした物語に合わせるかのように、本そのもののレイアウトも非常に破天荒。
奇妙な世界@同人誌『海外怪奇幻想小説アンソロジーガイド』刊行 @kimyonasekai
小さな注が何ページにもわたってページを覆ってしまったり、一行だけのページになったり、文字がページ内を躍ったり斜めになったりのタイポグラフィも多用されていきます。
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コメント

さどはらめぐる @M__Sadohara 2019年8月30日
どのページめくっても同じ内容しか書いてない「文体練習」よりはある意味読みやすそうな気もしないでもない
たらこスパ@バンナムフェス両日 @mmz104 2019年8月30日
原書が発売された当時、ちょうどブレアウィッチプロジェクトが流行っていて、これもその文脈の一つとして語られていた記憶がある
たらこスパ@バンナムフェス両日 @mmz104 2019年8月30日
リンクにある豊崎社長の書評でも触れられていましたね。失礼しました
alan smithy @alansmithy2010 2019年8月30日
ウィリアム・ギブスンのアスキーアートみたいな版組とか懐かしいな
ルート@いません @onigirichanRe 2019年8月30日
高い本だけど意外と図書館とかにはあるのね 今度借りてこようかな…期限内に読み切れるかはわからないけど
白石玄人 @ShiraishiGento 2019年8月30日
ウインチェスターミステリーハウス(38年もの間増築を繰り返した不可解な内部構造・間取りを持つ幽霊屋敷)をその異常性をそのままテキスト・文章にしたらこの本になりそう。
団扇仙人 @uchiwamaster 2019年8月30日
「今すぐは色んな意味で無理だけどいつか買って読みたい本」が1冊増えてしまった…
上田氏 @jabasunu 2019年8月30日
これ系の紙面がカオスな本では他に、マジックリアリズムとメタとの合わせ技で著者と作中人物が戦争するサルバドール・プラセンシア『紙の民』、映画化もされたジョナサン・サフラン・フォア『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』も面白かった。レイモンド・フェダマン『嫌ならやめとけ』も読んだけど、破壊的すぎて勧めづらい(虚航船団が読める人ならいけそう)。
瑞樹 @mizuki_windlow 2019年8月30日
あっ、香川県立図書館と高松市立図書館にはあるな……機会があったら読んで見よ
みすぽ @b3qdyhKLnhnJBBX 2019年8月30日
トリストラムシャンディ的な何かだな
しわ(師走くらげ)@寝貯めしたい @shiwasu_hrpy 2019年8月30日
SANチェック連発させながら読むのはきつそうである
酔宵堂 @Swishwood 2019年8月30日
ebcdic_ascii 円城塔あるいは倉田タカシみも。
🚮 @recyclebin5385 2019年8月31日
「虎よ、虎よ!」を思い出した
◦✘◦ @0g0b0f 2019年8月31日
めちゃくちゃ気になる…
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