ちーけんペルー旅行の記録・（８）首都リマで念願の「マンコ通り」をついに発見編（ペルーの書店探検＆国立博物館も見たよ

ちーけん旅行垢 @ytsuk_blog2

不気味かつ、オーパーツ感すら漂う、ウィクス文明の土器。これどういう文化だったんだろうと思って日本語で検索しても、全然出てきませんね。謎の古代文明観がすごい（好き pic.twitter.com/jf9FwzKMNP

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これも紀元前のペルーで栄えた、モチェ文化の土器。インカ文明に先立つプレインカと呼ばれる古代文明のひとつです。たしか、５年くらい前に、日本でもモチェ文化の展覧会をやってましたよね。 pic.twitter.com/pvIMKDUApN

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ペルーといえばインカ帝国に代表される“黄金文明”ですが、国立博物館でも一室を割いて、黄金の出土品が展示されてました。スペインの侵略者に根こそぎ持って行かれたのかと思ってましたが、意外に（？）残っているんですね…。 pic.twitter.com/uhqpgjJXb1

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この部屋がとにかく暗くて、写真を撮るのに苦労しました。死者を装飾していた黄金の装身具です。 pic.twitter.com/QTQCLAsp0z

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蛇モチーフのイヤリング（？） pic.twitter.com/4nx51A9XGf

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インカ帝国に先立つこと数世紀、７世紀～10世紀にかけて、ペルー一帯に成立したのが「ワリ帝国」です。国立博物館でも、かなりのスペースをワリ文化に割いています。

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ワリ文化の土器は、「お前もロウ人形にしてやろうかああ」的な、人間をそのまま土器にしてしまったようなデザインが多く、すごく不気味な感じがします。 pic.twitter.com/qgZ0qvrvfc

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トトロ…！　おまえ、トトロじゃないか…！　と思ってしまった、チャンカイ文化の土器。ふう、一瞬、宮崎駿監督にパクリの疑いをかけてしまい…。チャンカイ文化は、15世紀にインカ帝国に滅ぼされるまで、ペルー南部に栄えていた王国だそうです。 pic.twitter.com/G8wwpp3Bws

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チャンカイ文化の土器も、やっぱり人型なんですよねえ。しかも、ワリ帝国のものとくらべてリアルさが増しているというか、ハリー・ポッターのドビー似というか…。 pic.twitter.com/OOFWkrTuqv

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他にも、アマゾン川流域の生活ぶりを紹介したコーナーとか、展示はいろいろありましたが、長くなるのでこのへんで…。