烏賀陽(@hirougaya)さんの「ふくいち事故の記者会見問答に学ぶ危機管理術」
ジャーナリストの烏賀陽(うがや)弘道さんが東電の会見対応に腹を立てて、サファリパークで事故があった場合を仮定して思い切り皮肉ってます。
最後に烏賀陽さんのブログが公開されているので付けておきました。
- toshihiro36
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烏賀陽 弘道
@hirougaya
1)サファリパークの客がライオンに襲われ、病院に運ばれた。 マスコミ各社が詰めかけた記者会見で、サファリパークを経営する会社社長が東京電力に学んだ危機管理を見せる。 記者「被害者のけがの状態は」 社長「身体の損傷はあるものの、ただちに生命に危険はない」
2011-05-24 23:32:08
烏賀陽 弘道
@hirougaya
7)「それは死にかけているということではないのか」 「『死にかけ』とはどういう意味か」 「心臓が止まりそうということだ」 「あなたの言葉の定義に従うなら、そうといえるかもしれない」
2011-05-24 23:34:19
烏賀陽 弘道
@hirougaya
8)ある記者の携帯電話が鳴った。 「社長、警察から被害者が死んだという連絡が入りましたが!」 「当社はいま現在そのような情報を確認していないので、次回の記者会見での回答とさせていただきたい」 (おしまい)
2011-05-24 23:34:53
烏賀陽 弘道
@hirougaya
烏賀陽が過去に書いた記事を集めたブログを公開しました。 うがやの「毒にも薬にもなる話」:So-netブログ http://t.co/oUnuS24
2011-05-22 04:36:14