「ノート作成」→「音読」→「読経」→「口伝」→「音楽」→「ヴェーダ」…
- aurora_lummox
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@manabu_amafumi ですです。見開きで使う勢いで、教科書ページのマインドマップ化的な書きなぐりと、あとは最悪、教科書をもう一冊作る勢いの丸写し。これで大概の内容は覚えられる。
2011-05-25 00:45:11@manabu_amafumi 図を意識するより、箇条書きと矢印を使いまくるのが個人的におすすめです。あと、単独の教科書だけをノートにまとめるのはつまらない(これ重要)ので、ネット含む他の資料も眺めてみる習慣が大事だと思います。
2011-05-25 00:47:52@nao_planetarium ふむふむ、( ..)φメモメモ。やっぱり普通に読むよりも書いたほうが覚えられるんですよね~。
2011-05-25 00:48:42@kippis_sg なるほど、箇条書きとやじるしですね。あと他の資料も見てみる、と。( ..)φメモメモ ありがとうございます!
2011-05-25 00:50:15@manabu_amafumi @nao_planetarium 古代インドではテキストは師匠から弟子へ口頭で伝えられる(というかインストールされる)ものだったので、サンスクリットは口ずさみやすいように発展したのです。それがお経の原型でもあります。
2011-05-25 00:54:11@nao_planetarium 現代人の感覚から言うと口伝よりもっと徹底的で、本当にインストールって感じです。おかげで文字資料よりはるかに正確に古典が保存されていた(文字化された途端にコピーエラー多発)くらいなので。
2011-05-25 00:58:30古代インドのヴェーダ文献、イスラームのクルアーン〈コーラン)、旧約聖書、新約聖書はどれもtxtファイルにするとフロッピーディスク一枚強分くらい。どの文化圏でもこの情報量を頭に正確に保存している人が尊敬されたといっていい。
2011-05-25 01:01:43ちなみにインドで数千年の伝統を持つ「ヴェーダ文献」には主流と見なされるものが4つあり、それぞれがフロッピーディスク並の文字量があって、一つ覚えていれば優秀な学者、二つ覚えていれば稀代の天才、四つ覚えていれば伝説入りだったとか。
2011-05-25 01:04:33@kippis_sg 口伝、という言葉が軽くなってしまった現代、って感じるのです。(仏教史はちっと囓った テキスト化、紙の利用、この辺は記録する者の意思なりで汚染される可能性が高くなりますしね。(そのお陰で大乗が拡がっていったとも言える…のかな?
2011-05-25 01:05:53@nao_planetarium なるほど。仏教拡大の歴史はあまりよく知らないんですが、大乗と上座部の違いにも絡んでそうですね。古代インド知識人が文字文化を徹底的に攻撃している文章などは最初笑ってしまいますが、よーく考え直すと色々大事なことも言ってると感じる今日この頃です。
2011-05-25 01:11:42@kippis_sg ですよね。ちっと話は飛びますが、能や狂言などの謡本、あれなどは、口伝と記録の両方から伝える事をよく考えてるテキストだと思うのです。
2011-05-25 01:14:10