『フィネガンズ・ウェイク』完全復刊する奇跡の出版社・河出書房新社の公式アカウントです。ひっそり前担当が復帰しました。 河出文庫@kawade_bunko 翻訳@kawade_honyaku 文藝 @kawade_bungei 人文@Kawade_books スピン @kawade_spin
チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ短編集『なにかが首のまわりに』から表題作「なにかが首のまわりに」を全文公開しました。 誰もが、自分でない誰でもに、思いを致す世界になりますように。お願いだから。今、特に思います。 【全文公開】なにかが首のまわりに|Web河出 web.kawade.co.jp/bunko/2849/
2019-09-03 19:00:11続)この全文公開にはアディーチェのエージェントもすぐに賛同してくれました。 どうかお読みになった方で一人でも、他収録作や他の著作を読む方が増えますように。そして自分ではない人に「本当に」思いを致す人が増えますように。 特に今。心から祈ります。 web.kawade.co.jp/bunko/2849/
2019-09-03 19:18:24@Kawade_shobo 豪華な公開をありがとうございました。『やし酒飲み』の雰囲気もあり、くぼたさんの翻訳で『鉄の時代』を思い出したりしました。『ブルックリン』は1950年代のアイルランド人だったが、ナイジェリアの人ならどうなのか、他のアフリカの人がならどうなのか、私たちの持つ偏見について考えました。
2019-09-03 19:45:33Chimamanda Ngozi Adichie の なにかが首のまわりに (河出文庫) amzn.to/327gzyq ラゴスからアメリカに移民した若い主人公がエクストラ・ヴァージン・オイル色の目をした白人の男の子と親しくなる表題作(「アメリカにいる、きみ」改題)のほか、12の短篇。
2019-08-30 09:02:05なにかが首のまわりに/チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ/河出文庫 グロ ーバル化する世界で人が移動し 、出会い 、価値観がすれ違い 、苦悩し 、自分をとりまく世界を再発見 、リセットする人びとの姿が細やかに描かれている 。(訳者解説より) すごく面白かったです!!! pic.twitter.com/S1lu9nuD2t
2019-09-01 23:52:21凄くいい。つきあった人との育ってきた環境のあまりの違いや周りの視線や言葉でますます孤独になる彼女の心が寂しくてキュッと心つかまれる。他も読みたいです。 twitter.com/Kawade_shobo/s…
2019-09-03 20:53:23チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ、追加。 (表題作「なにかが首のまわりに」は表題作「アメリカにいる、きみ」を改題したものらしい。改題にあたってなにかが変わっているはずなので、それも楽しみ。その他の短篇はダブってないと思うので追加。) pic.twitter.com/s5xGHFp6eT
2019-08-30 10:29:01チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ(著)くぼたのぞみ(訳)「なにかが首のまわりに」河出文庫 “アフリカ”のステレオタイプをさらりと覆す、知的でエレガントで、とてもパワフルな短編集。色眼鏡を外すことで初めてつながる、人と人との共感。“アフリカのお話”ではなく私たちの話。 pic.twitter.com/ONWXYFhUdz
2019-08-31 12:03:47