ちーけんペルー旅行の記録・(14)アマゾン川奥地の高級ロッジに到着! 川口浩探検隊で憧れた「未開のジャングル」を観光する編
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というわけで、ガイドさん(左のほうに顔だけ写ってる)だけが懐中電灯とレーザーポインターを持っていて、闇夜にうごめく動物なども見つけると、光を当てて教えてくれます。 夜のアマゾンは、本当に漆黒の闇でした。月が出ていても、密林の中にまでは届かないんですよ。 pic.twitter.com/RQRQHHCblM
2019-09-08 19:50:24完全な闇の中をボートで進んで、岸辺のジャングルの中に船を止めて、エンジンもストップさせると、真っ暗で何も見えない中で、自分が動物の鳴き声や虫の鳴き声、風の音に包まれていることがわかります。
2019-09-08 19:53:02それ自体がとても面白い体験なんですが、生まれてからジャングルに暮らしているというガイドさんは、そんな闇の中でも、木の上にいる猿とかを見つけてしまうんですよ。びっくりしました。
2019-09-08 19:53:48自分の指先も見えない中で自然と一体化する経験は、大変興味深いものでした。また、「こういうの、欧米人が好きそう~~~~~~」とも思いました(笑)。この日、ロッジに泊まっている客はすべて欧米人で、東洋人がちーけん1人という状態で…。ペルーは中国人観光客も少ないんですよ。
2019-09-08 19:55:30ぼっち夕食…美食の国ペルーだけど
1時間ほどのナイトツアーを終えて、ようやく夕食となりました。 もちろんぼっち参加なので、孤独に一人で食事します。 英語がしゃべれれば、こういうときに欧米人観光客と楽しく食事もできたりするんでしょうけどねえ…。 英語がしゃべれるようになりたいなあ。 pic.twitter.com/e4jPDW1GD8
2019-09-08 19:57:15夕食のメニューは、肉か魚かを選べる程度で、あとは全員同じです。 これは最初に出てくるサラダ。 酸っぱいドレッシングがかかってます。 pic.twitter.com/OeAeG0P6dL
2019-09-08 19:58:13旅先で食を求めないタイプの旅好きなので覚えてないんですが、これ、チキンだったかな…。 ペルーは美食の国だと何度も書きましたが、この欧米人観光客が相手のアマゾン奥地の高級ロッジでは、「うわ、これイギリス料理か!」みたいな、わりと味のない料理が出てきました。必死で塩胡椒をかけました。 pic.twitter.com/PhHTySJ77K
2019-09-08 20:00:08アマゾンのスイーツは黒糖推し
デザートの、バナナとオレンジの黒糖かけみたいなのは、すごく濃厚で美味しかったよ。 pic.twitter.com/Q1eNhQaXO8
2019-09-08 20:00:46黒糖パンケーキみたいなのも美味しかったです。 アマゾンって、もしかして黒糖が名産品なのかな…(調べて書けや pic.twitter.com/uqFwYf2YJd
2019-09-08 20:01:25フルーツジュースはタダでいくらでも飲ませてくれました。奥で楽しそうにしゃべる欧米人観光客たちをバックに…(ぼっち客 pic.twitter.com/QFNjqncNI0
2019-09-08 20:03:57アマゾン奥地観光、1泊2日の1日目終了です
チェックインしたときは、あんなに綺麗だった室内が、夜にはこの状態に…。日本から蚊取り線香を持参していたんですが、とくに必要ありませんでした。 おやすみなさい。 pic.twitter.com/YIsIeudXLN
2019-09-08 20:02:29