JpGUジオパーク公開審査,委員からの質問実況中継
- Tonchi_Hotahota
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委員長:こういうことがあるこの植物がある。この作物がある。この作物と酒をいただくとおいしいということも付け加えてほしい。では,終了します。
2011-05-23 16:12:00小泉:植物のファンは世の中に多い。植物のエクスカーションに行くと名前でおしまい問うことが多い。なぜそこに植物があるのか説明すると良い。植物ファンをジオファンに。植物とジオのストーリーを。そこの工夫が足りないですね,全体に。
2011-05-23 16:10:53これで終了。バッテリーが持ちました。あと,25% 中川委員:たくさんの説明のある看板がある。一看板一専門用語の原則。お勉強をする訳ではないのでそこを考えて欲しい。専門用語が2つあると拒絶される。そこだけ黒く見えてあとは読む気がしなくなる
2011-05-23 16:09:21中川委員:磐梯山の復興のストーリー。これからの東北地方の復興につながる。世界の人も注目するだろう。
2011-05-23 16:04:19委員:崩壊によってできた場所はいろいろな材料があって,生物多様性が生まれている。また,崩落地などの植生持ちがう。これは取り入れてほしい。
2011-05-23 16:02:50委員:エコツーリズム協会との関係が気になる。どのような関わりをもっているのか?答え:2005年に協会が発足したが,はじめから佐藤さんが火山の説明をしていた。共存共栄の関係である。
2011-05-23 15:59:07委員長:日本海に暖流が流れ込んでいること。世界で一番新しい縁辺海であること,大陸からの風の流れが一番長く日本海を流れてくるから多雪地帯。こんなところも説明して欲しい。
2011-05-23 15:46:21委員:もう少し合併して大きくできない?(笑い)化石の保全の課題は?現段階では白山市で進める。
2011-05-23 15:41:45委員:中心になる拠点は?水の産業。答え:お酒。やわらぎ水。お酒と一緒に飲む。産業界も関心を持っている。(白山水の博物館とかできないのでしょうか?)
2011-05-23 15:40:21伊藤委員:水循環時も激甚な循環もある。昭和9年の大水害。百万○○岩などしらみねむらに遺構がある。水害をどのように伝えていくのか?土砂災害。砂防堰堤群もジオサイトとして取り入れられるのでは。
2011-05-23 15:38:03中田委員:判りやすいすばらしいプレゼンありがとうございます。地質のことももう少し触れてほしい。どうして山や川ができたのか?(白山がどうしてそこにあるのかは大問題ですが)
2011-05-23 15:34:57委員長:自然史博物館(→自然の博物館)地質から幅を広げる方向でやってほしいと思います。 伊藤委員:藤本先生を思い出すが。その当時と考え方が変わった。地質学のストーリーの変遷も売りにしては?
2011-05-23 15:21:22委員:博物館の位置づけ。答え:(博物館の方。)推進協議会のメンバーとして協力。ジオストーリーの作成など。(三波川変成岩から8000万年前のジルコン)
2011-05-23 15:20:02委員:秩父鉄道の役割。これは鉱石を運び出していたはず。盆地だと排水が悪いので洪水があったはず。答え:秩父鉄道の索道あとの遺跡。コンクリートの土台が見つかった。
2011-05-23 15:18:31委員:盆地と固有の風土。固有の文化と盆地をどうやって結びつけているのか?養蚕だけですか?他には?答え:接触交代鉱床。遺跡が残っている。セメント。札所があったから守られた地形もある。「ひと味違った札所巡り」
2011-05-23 15:16:07中川委員:前回と違っていろいろ工夫してある。どういうことを伝えるのかストーリーが足りないと思う。地質学が秩父からスタート,「ジオを学ぶふるさと」ここはもっとアピールできないのか?おおづかみの秩父盆地はうまく伝えないと行けないと思う。あとはストーリーだけ。
2011-05-23 15:13:08