ウォルフガング・ゴッテンベルク【残余二万文字】
@C11katao
この前松本の時計博物館に行ったんだけど、そこで見た目当てのもの、印籠時計がこちら 手前の切符はサイズ比較用だ(エドモンソン規格) 実際すごく小さめ。たぶん厚みはともかく平面としてはスマホ並みかそれより小さい印象だ。厚みはそこそこある。 根付が容器になっていて、その中身は左側の pic.twitter.com/UR2663Zh0y
2019-09-12 22:05:19
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ウォルフガング・ゴッテンベルク【残余二万文字】
@C11katao
ちっぽけな望遠鏡だ。この望遠鏡は接眼レンズか対物レンズのどちらかが失われているようだったが、非常に面白いと思った 印籠時計となれば大店の御大尽とか上級武士くらいしか持てないとか言うから、そういったお金持ちのものであるだろう。でも色々妄想がはかどるものだ、こういう道具は
2019-09-12 22:05:21
ウォルフガング・ゴッテンベルク【残余二万文字】
@C11katao
しかも目覚まし機能付きのものもあるとかで、これもその類いかもしれぬ。上の蓋さえ開いていれば確認できるのだが、開いてはいなかったのだ(鐘が入ってて定時に鳴るので、開いていれば鐘が見えるハズ) しかも蓋の裏に方位磁針と日時計(正午計)のついたものも世の中には存在していたとか。時刻合わせが
2019-09-12 22:05:21
ウォルフガング・ゴッテンベルク【残余二万文字】
@C11katao
できるのだな?(正午計で正午とって、それで九つに合わせればよい) この文字盤の数字の位置はスライドするので季節に応じて変えることになる(不定時法だもの) もしかしたらどこかの大きな店の船が船乗りに支給し、航海に使われたかもしれんし、御大尽が物見遊山に使ってたかも知らん 妄想がはかどる pic.twitter.com/kMhf7qvR8p
2019-09-12 22:05:28
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