芝村裕吏（@siva_yuri）さんによる限界の話題「無理をする人の、自分の律し方／限界ラインでがんばれる秘訣」
-
- いいね！0
伏見堂 / セタ＠星鋼京
@fushimidou
@siva_yuri 昨晩はありがとうございました。しかし、芝村さん、朝早いですね……お疲れ様です。 *Tw*
2011-05-26 07:32:53
東風(付き人)
@__tonpu__
@siva_yuri はじめまして。いつもツイート見させていただいています。 質問なのですが、自分を上手に律することができる人とと自分に厳しくしすぎて追い込んでしまう人がいますが、その境界線には何があると思いますか？
2011-05-26 07:35:27
芝村裕吏
@siva_yuri
自分を上手に律することができる人とと自分に厳しくしすぎて追い込んでしまう人がいますが、その境界線には何があると思いますか？ ですか。
2011-05-26 07:36:17
芝村裕吏
@siva_yuri
自分に厳しすぎて追い込むというのは、 やはり無理があるのだと思います。 自分を上手に律し続けられるのは、言い方をかえれば無理や限界のない方針のもとでの成果だと思います。
2011-05-26 07:38:42
芝村裕吏
@siva_yuri
ですので質問にお答えすれば、境界線にあるのは無理という線ですね。 無理の内側、自分にどうにかなる範囲というのを見極めて行う事が、もっとも大切な事なのだと思います。
2011-05-26 07:40:43
芝村裕吏
@siva_yuri
そも律するとは規定することですので、己を規定するのに己の無理を越えて設定するのは、欲張りというものです。自分の範囲をわきまえる。それが重要なのだと思います。
2011-05-26 07:43:44
さなづらひろゆき 🌈 夏コミ ＠ (日) 東ミ‐28a 🌈
@sanadura_h
@siva_yuri おはようございます。 自分から見て明らかに限界を越えて闘っている過酷な最前線で、焼き切れて脱落する人と、留まってさらに成長し高みを目指す人が居ます。 両者の差はどこにあると思われますか？ やはり才能でしょうか・・・
2011-05-26 07:45:25
芝村裕吏
@siva_yuri
自分から見て明らかに限界を越えて闘っている過酷な最前線で、焼き切れて脱落する人と、留まってさらに成長し高みを目指す人が居ます。 両者の差はどこにあると思われますか？ やはり才能でしょうか・・・ ですか。
2011-05-26 07:48:46
芝村裕吏
@siva_yuri
限界を突破する人、できない人の差は割と単純でして、その人自身に差があることはほとんどありません。 差はどこにあるかと言えば、本人の外、手掛かりや手応えをくれる人の存在なんです。
2011-05-26 07:52:13
芝村裕吏
@siva_yuri
人間が限界ラインでがんばれるのはですね。 成功するイメージやビジョンが脳裏にあるかどうかです。 お、これはいくかもしれんぞと思えば、もう少しがんばろうと思い、先行きが見えないなら、あれ、これもともとやり方がおかしくね？むいてなくね？ と考え始めるものです。
2011-05-26 07:54:18
芝村裕吏
@siva_yuri
小さくてもいいので、手応えが帰ってきて、前進してると思う。進む方向がわかる気がする。 それが限界と言う名前の暗闇でさらに先にすすむための重要な分岐点だと思います。
2011-05-26 07:55:53
芝村裕吏
@siva_yuri
作家であれば、編集、や読者なので、その手応えを感じやすいかどうかで、だいぶかわると思います。 作家を育てたり導くのは編集や読者ですよ。
2011-05-26 08:00:10
芝村裕吏
@siva_yuri
質問にお答えすると、私は割と、才能などどうでもいい物だと考えています。 あろうとなかろうと、限界越えて一皮むけるという現象があるわけですし。 その上で才能に優位性があるとすれば、いい読者に恵まれやすいということなのだと思います。
2011-05-26 08:03:59
芝村裕吏
@siva_yuri
で。私の場合は自分自身は全然面白くもない平坦な人生をおくってますが、読者でもあるみんなの難題や話題で、本来なら話す事もないはずのトークが出来て、それで少し、読者をおもしろがらせてフォロワーが増えたりしています。
2011-05-26 08:07:40
芝村裕吏
@siva_yuri
基本的にアクティブに発信しないめんどうくさがりの私がさもアクティブに活動しているように見える＝限界突破してるのは、なんでもない、読者というか、フォロワーのみなさんのお陰なんですね。 いつも感謝しております。ということで以上説明終わり。
2011-05-26 08:10:33