愚王は「こいつの言うことはあたるから重宝してやろう」と愛でるけど気軽に殺しにかかるし、神官は神官で「こいつの神権や王権はバカにできないし利用してやろう」みたいな利用してやるつもり
2019-07-22 22:44:39愚王「女を数人連れて来い。嬲った後、喰い殺してやる。」 神官「はい、かしこまりした。それに加え面白い催しを提供いたしましょう(他の重役を追いおとす策略込みでの催しを紹介)」 愚王「おう、それは良い。」 神官(今日もまた生き残れた…)
2019-07-22 22:49:09この愚王、親父が名君だから周りからバカにされて、いつも戦争してばっかりで国の財政を弄ぶレベルで遊んでばかりだけど、暗殺されないくらいに個人の戦闘力たかそう。
2019-07-22 22:52:13わりかし自分の補佐をやっている神官くん(役職は最高神官)には甘いけど、神官くんは自分が疑われないよう、自分の家族や友人をさしだすという(外道)
2019-07-22 22:56:22愚王「おい、あの国の大臣、気にいらん。殺してこい」 神官「はっ。」(またいつもの気まぐれだ……) 1週間後 神官「例の大臣の命、絶ってまいりました。」(手駒にやらせた) 愚王「そんなこと言ってたか?」(処刑した部下の恋人の肉を食べながら) 神官「……」
2019-07-22 23:06:50周りの神官や側近は恐怖や諦観で従っているけれど、最高神官くんだけは「この王を利用して生き残ってやる」という執念と欲望で動いている。
2019-07-22 23:13:45神官くん、愚王さまに対して一ミリも敬意なんてないし早く離れたいけれど、それでも予言のせいで離れられない上、あまりの狂気に利用して生き残ってやるという執念がすごいなと
2019-07-22 23:28:48享楽の限りは徹底して尽くし、女も男も性的にもそのままの意味でも食っちゃうし、先代の父王がばけて出るレベルで国は荒廃はするけど、愚王様、運命に守られているレベルで立ち回るから厄介だなと
2019-07-22 23:44:02愚王様、特に制約なく運命から守られているわけでもなく「愚かな振る舞いをやめれば死ぬ」って制約あるから まぁ本人が相当なアレなので全く制約になってないという
2019-07-22 23:55:44神官くん、他の側近たちから愚王様の機嫌取りとして見られて避けられてるか嫌われてるかだけど有能だし、愚王様の気分を少しは読めるので頼らざるをえない
2019-07-23 00:09:23愚王様、幼少期は「まあ跡継ぎではないし、軍の一将軍としては使い道もあろうから」となんとなーく容認されてそう(個人の感想です)
2019-07-23 00:17:11改革どころか政治に一つも手をつけてないけど、ある時、野生の本能じみたもので、ちょうどいいタイミングで他の国を取りにかかる時がある愚王様。
2019-07-23 00:30:01