私は頭がおかしくなる事で、私を壊した原因を伝え、注目を浴びて、それを解決するヒーローになりたいという目的に沿って頭がおかしくなっている。
2019-09-14 18:48:08つまり、責任を自分じゃなくて他人に与えたいから原因論に手を出すと決定論になってしまう(自分ではどうしようもなかった、お前が悪い、という論理構築のため)。 そこで目的論を採用して「自分の解釈のせいでこうなった」となれば、責任を自分に与えるのが辛いけど、変われる可能性が出てくる。
2019-09-14 18:57:41まーたしかに、原因を憎たらしいと感じているしそれを壊したいけど、原因と結果を結びつけるために俺自身が結果として固定化されるのは望ましくない。
2019-09-14 18:58:46逆に言うとこうだ。 俺が今この瞬間から幸せになると、俺を苦しめた原因を作ったやつも、「別に大丈夫だったじゃん」と開き直るではないか。それは許せない。こういった理屈から俺は苦しみを抜け出せないでいる。
2019-09-14 18:59:51人は変われないのではなく、常に「変わらないでおこう」と不断の決心をしている。その方が、不満はあっても、予測が可能で、ショックに備えることごできる。
2019-09-14 19:22:35自分はもともと怠けやすい性格、いや、怠けるのが普通だと言うライフスタイルを持っているので、その目的のために「今は不安があるから動きたくない」を感情として使っている。それは否定できない。
2019-09-14 19:27:34「幸せになる勇気」、わりと自分の根幹の思想に食い込んでくるな。ゲームというのはそのライフスタイル的な部分を変化させる道具にもなるので、ゲームの信奉者として、そこを自分の勇気とか根性に委ねるのではなく、ゲームを使って楽にトリガーしたい。
2019-09-14 19:30:45わがままを言うと自分が変わるんじゃなくて周りが変わることで自分はそのまま救われれば正しい世界が実現できるが、自分のことだけ考えるならそれは諦めた方がいいのかな
2019-09-14 19:37:11世界を変えたいのは、自分が変わりたくないからっていうわがままでもあるけど、同時に、他の人が自分と同じような苦しみを味わって欲しくないから、という気持ちでもある。みんな勝手に自分だけ幸せにならばいいやー、だと、世界は良くならないのでは? という問題意識を持って、続きを読もう。
2019-09-14 19:38:26うーん、目的と原因は片方ではなく両方あるよな。。目的だけ変えて今を変えることもできるが、同時に原因も潰したいわけですよ。
2019-09-14 19:47:32あー、ここきっついなぁ。自分も今まで、「結婚すればうまくいく」「転職すればうまくいく」「休みを増やせばうまくいく」対策すればするほど、「何をしてもダメな自分」に近づいて、この人のいうとおり、「立ち直りがもっとむずかしく」なってしまっている。おい、手遅れかよ! pic.twitter.com/vHlneyLB9o
2019-09-14 19:50:59まーしかし…元気な時は時々あるけど、やっぱり怠けたいという目的に沿ってその度に病状を作り出してきたかと思うと自分が悪かったなぁ。
2019-09-14 19:52:09「見かけの因果律」のあたりは、かなり乱暴というか根性論だなぁ。原因が過去で固定されていればたしかにそうやって未来に目を向けるしかないかもしれないが、原因の方を排除できる可能性もあるからなぁ。
2019-09-14 23:22:50劣等コンプレックスが主観的なものだというのも、社会的な価値基準がある時点でかなり説得力が弱い。その、社会的というのも主観でしかないと言い始めると、社会を無視しようということになってくる。
2019-09-14 23:24:40「違い」を、善悪や優劣と絡めてはいけない、とは言うけれど、社会の方が勝手に私の違いを優劣として決めつけてくるよね?? pic.twitter.com/17PZMtX8KS
2019-09-14 23:33:27やっぱり、結論が「社会を無視しよう、競争をやめて資本主義をやめよう」にしか見えないんだけど、それ自体は賛成なんだがそれで生きていける社会はどこだ?
2019-09-14 23:36:52>>「人々はわたしの(競争の敵ではなく)仲間なのだ」と実感できていれば、世界の見え方はまったく違ったものになります。 それはそうでしょうねぇ。
2019-09-14 23:42:42そもそも、労働においても、単純に競争するのは悪手でしかなく、的確に自分たちの得意な部分や向きたい方向性を察知して他社とは違う方向を目指す必要があるのに、それができる経営者は少ない。
2019-09-14 23:51:46