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ハルタ @hartamanga
9月14日発売。九井諒子『ダンジョン飯』8巻。不注意でチェンジリングの中に入ってしまったライオス達。ライオスはドワーフに、マルシルはハーフフットに、そしてセンシはエルフに…。慣れない体で迷宮の最奥を目指す彼らを、ガーゴイル、バイコーン、強くなって帰ってきた歩き茸の軍勢が襲う! pic.twitter.com/4jw07AUGSN
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Hiro Hasuike / Photographer @hiro_hasuike
漫画って、空想の遠い世界の話に思えるけど、現実に落とし込んだら新たな発見になることありますね。 出てくる料理がいちいち美味しそうなんですよね、素材マモノだけど。 「ダンジョン飯」の、「がんばる」を無闇に礼賛しないところが好き|てっけん @tekken8810 note.mu/tekken8810/n/n…
SOW@新刊発売中 @sow_LIBRA11
「ダンジョン飯」の組織としてあのパーティーが一番優れているのは、決定権を持つリーダーであるライオスが、全キャラから「ツッコまれている」とこだと思うのね。>RT
SOW@新刊発売中 @sow_LIBRA11
これ結構多いんですが、「みんな仲良し」の現場って、実は成果は低いんですよ。まだ「リーダーの独裁」の方がマシなくらい。「みんなで決めよう」なノリは、違う見方をすれば「責任者不在で運行している」なんです。ライオスはボケキャラだけど、「パーティーの方向性の決定」が常に彼がこなしている。
SOW@新刊発売中 @sow_LIBRA11
他のメンバーはあれこれと提言するものの、最終的な決定は常にライオスが行い、全員それに従う。仲間同士ではあれど、役割を持つ者を尊重している。だが決定を下した責任は発生するので、マルシルに喚かれ、チルチャックに皮肉られ、センシに諌められる、組織として健全なんですよ、そういう意味では。
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劇中では他にもパーティーが出てきて、ノームのタンス夫妻パーティーは夫婦と養子という疑似家族であり、家父長制を基本とした組織ですが、そうなると新参者のナマリとの間で不協が起こる。彼女にのみ、雇用関係という上下だったのが、あのパーティーの歪みの原因だったわけです。
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シュローのパーティーは、個々の能力ではライオスパーティーを上回るのですが、いかんせん主従関係を基本とした組織なので、下の者の意見を上が汲み取れないと危うく、またマイヅルが間に入り、彼女がシュローの意見を全肯定するため、無茶な命令もくだされてしまいます。結果、無駄な被害を出した。
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最後に、褐色の美青年カブルーですが、彼の場合は一見ライオスの上位に見えて、リーダーとしての資質は彼に大きく劣ります。だもんでしょっちゅう全滅する。個人としては高い才覚を持っているのですが、それへの無自覚なおごりがあるのでしょうな。
SOW@新刊発売中 @sow_LIBRA11
カブルーは人間心理に長け、人に取り込むことが上手い青年ですが、仲間に「人につけ入るためなら何でもする男」と評されています。バレている段階で失敗しているんです。彼は「人生の必勝法」を駆使しているつもりですが、それはとても浅いものなんですね。
SOW@新刊発売中 @sow_LIBRA11
これでカブルーが無能なら自ずと察したのでしょうが、彼は個人としては有能です。ただ、個人の才覚と、リーダーとしての才覚は別物です。カブルーはライオスに嫌悪にも近い感情を持っていますが、それは「自分にはないもの」を持つ彼への妬みもあるのかもしれませんな。
SOW@新刊発売中 @sow_LIBRA11
こういうのを見ると、「最強の武将」であった項羽が、能力は大きく下回る「将の中の将」の劉邦に敗れた理由もわかりますな。
輝井永澄@空手バカ異世界とかの人 @terry10x12th
@sow_LIBRA11 この一連のツイートすげーわかりみが深いです。 個人として有能であり、特に「人に付け入ること」をスキルとして自覚的に行使している人間が、一見効率的に見えて組織として用を成さないってよく見かけるし、突っ込まれてるくらいのリーダーが組織として上手く機能するのもよくわかります
SOW@新刊発売中 @sow_LIBRA11
@terry10x12th 人たらしの才能って、そんな攻略法や必勝法な、小手先の技術でどうにかなるものじゃない、すごい稀有なものなんですよ。だからカリスマって呼ばれるんですよね。
SOW@新刊発売中 @sow_LIBRA11
ダンジョン飯最新刊を読む・・・やばいな。五巻で火竜討伐を成功させて、一段落したと思ったら、それ以降から巻を重ねる事に面白くなっている。
SOW@新刊発売中 @sow_LIBRA11
これ、先日アニメCMあたりが公開され、改めて「なんで映像化されないんだろう」とも思ったんだが、あと3年はしないほうが良いな。下手にやると、他のファンタジーものが死ぬ、決定版になりかねない。ジャンルって、「決定版」が出ちゃうと、そこで広がりが一気に鈍るんだよね。
SOW@新刊発売中 @sow_LIBRA11
ここらへんの「決定版」がどれだけその界隈に影響を及ぼすかというと、他ジャンルで言えば「ロボットものにおけるガンダム」とか「変身ヒーローものにおけるライダー」とかを見ればわかると思うのだ。そのジャンルの「基準点」ができてしまうのだ。 pic.twitter.com/CHU4TUq3iM
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例えばロボットものだと、無数の種類があるにも関わらず、スコープドッグやオーラバトラー、アームドスレイブやレイバーは「小型」に分類され、コンバトラー、ボルテス、ダイターンなどは「大型」に分けられる。なら基準はどこなのかというと、ガンダムの「18M」だったりする。 pic.twitter.com/TxbPIJ1G0X
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まぁここらへんはマジンガーZもそうなのだが、それでももう一つの大看板のゲッターロボは38Mなんだよ。ともあれ、いつのまにか「ロボットの平均サイズは人間の十倍」がフォーマット化されてしまい、説明される際に、「ガンダムより大きいか小さいか」で語られるようになった。 pic.twitter.com/bqy7hb9uLL
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これはあくまで一部分で、ロボット物の話をする時、どうしてもどこかに「ガンダムとどう違うか」を基準で説明する時があるのね。「ガンダムより小さいか大きいか」「ガンダムとは違って自立意思があるか」「兵器なのかそうでないか」、逆に言うと「違いすぎる」は、イメージしづらくなってしまった。
SOW@新刊発売中 @sow_LIBRA11
実際に近年のロボットもの作品で「100M超え」はほとんど見られないのな。だいたい18~20を基準として、それ以下の「小型」とそれ以上の「大型」に別れ、100以上になると超大型となってしまい、想像力が追いつかなくなってしまった。まぁ超銀河グレンラガンとかあるけどねw pic.twitter.com/tXbEQvwhcw
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ただ超銀河グレンラガンは最終回登場のスペシャルメカで、一般に「グレンラガン」と聞いて思い浮かべるのは、最もキービジュアルに出てきたコイツで、全長は諸説あるも、頭部のラガンの大きさから比較して、5メートルくらいが一般的な解釈。 pic.twitter.com/mPEVWuTxL7
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まぁつまりあれなわけですよ、別にガンダムが害だと行っているのではなく、「決定版」はそれだけ強い影響を与えるということです。そこから外れすぎるものが出にくくなる。

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