一般社団法人四方僧伽(しほうさんが)代表「上川泰憲のバースデードネーション」バングラデシュ少数民族の友人たちに豊かな暮らしをプレゼントしたい!
仏陀バンクのチャリティ―カレンダーもよろしくお願い申し上げます。カレンダーの売り上げから経費を差し引いた額が、仏陀バンクの資金に充てられます。合掌
https://www.youtube.com/watch?v=sfhfpodEDzs
バースデードネーション始まりました! 「上川泰憲のバースデードネーション バングラデシュに暮らす、少数民族の友人たちに豊かな暮らしを"仏陀バンク"でプレゼントしたい!」 syncable.biz/campaign/620/ twitter.com/bkcn2k/status/…
2019-09-12 16:18:53お誕生日おめでとうございます! いつかバングラデシュも行ってみたいです! 益々のご活躍を応援しています! @csyasu syncable.biz/campaign/620 #Syncable #バースデードネーション
2019-09-12 15:34:19バースデードネーション 手渡しでお預かりしました。とっても嬉しい! syncable.biz/campaign/620/ #顔の見える関係 #クラファン初チャレンジ中 #四方僧伽バースデー
2019-09-13 12:57:45【アジアの貧困と出会った】 2003年 私はカンボジアに立っていた むわっとする熱気と埃っぽさ 異国の匂いに戸惑っていた ーーーーーーーーーーーーーーー クラウドファンディング挑戦中! ご支援&シェアをお願いします! ーーーーーーーーーーーーーーー syncable.biz/campaign/620/ pic.twitter.com/Uxovc6Dzqb
2019-09-15 16:48:11四方僧伽のプログラム 「妙法の行進」への参加のため カンボジアへ来ていた 上座部カンボジアのお坊さんと一緒に まだ舗装されていない土の道を 太鼓を叩き平和を祈りながら歩いた 内戦終結から10年しか経っていないカンボジアで
2019-09-15 16:48:43道すがらにバラック小屋のような家が並び 裸の子どもたちがあとを追いかけてくる 戦後の日本はこんな感じだったのだろうか… 日本に生まれ暮らす私は 「世界中で日本と同じような生活がされている」 と勝手に思い込んでいた まったくの思い違いだった
2019-09-15 16:49:08貧しい子どもたちはペットボトルを拾い集め そのリサイクルのお金で食べ物を買う 街には物乞いが溢れている 手や足のない人もたくさんいた スモーキーマウンテンといわれるゴミ山にも 大人も子どもも先を争いお金になるものを漁る たしかにここには あまりに剥き出しの貧困があった
2019-09-15 16:49:39アジアにはわたしの知らない貧困の現実があった ところが、物がなく貧しい現実があるのに こどもの笑顔、底抜けに明るく、眩しいかった そのコントラストが、私に問いかけてくる 自分に何ができるのだろう?
2019-09-15 16:50:31私の誕生日(9月26日)に合わせて ”バースデードネーション”という クラウドファンディングに挑戦中です! 目標金額は「30万円」 バングラデシュの3村分の支援になります 私の誕生日のプレゼントとして バングラデシュの友人たちに 豊かな未来を贈ってくださいませんか! syncable.biz/campaign/620/
2019-09-15 16:53:14【バングラデシュの貧困の凄まじさ】 2014年 バングラデシュ チッタゴン 人の視線が突き刺すようにじっとこちらをみている バングラデシュの印象は強烈だった ーーーーーーーーーー クラウドファンディング挑戦中! ご支援&シェアをお願いします! ーーーーーーーーーーー syncable.biz/campaign/620/ pic.twitter.com/gjKnMdMnu6
2019-09-16 01:49:19同年3月、四方僧伽の3代目代表となった私は 11月にプロジェクト地の視察に来ていた カンボジアへ初めての渡航から10年後 ジリジリと暑さが身にしみて 道路を走る車は土埃を巻き上げる 排気ガスと生ゴミの匂いが鼻を突く 暑さ、煙たさ、悪臭に気持ちが萎えてくる
2019-09-16 01:49:51夜の道路を走ると渋滞に巻き込まれ ヘッドライトの明るさとクラクションが鳴り響く 突然車の横に老人が立っていた 窓の外で手を差し出している 物乞いをしていた
2019-09-16 01:50:48その後も、老婆や赤ん坊を抱っこした母親など 次々とやってくる。 このようにしか生きていけない現状の人々に 心が締め付けられる思いがした。 この地で何ができるのかを問い直した瞬間だった
2019-09-16 01:51:18私の誕生日(9月26日)に合わせて ”バースデードネーション”という クラウドファンディングに挑戦中です! 目標金額は「30万円」 バングラデシュの3村分の支援になります 私の誕生日のプレゼントとして バングラデシュの友人たちに 豊かな未来を贈ってくださいませんか!syncable.biz/campaign/620/
2019-09-16 01:52:52【ジュマの貧困と、子供たちの笑顔】 ジュマというのは「農耕する人」という意味で チッタゴン丘陵地帯に住んでいる人々の総称。 ーーーーーーーーーー クラウドファンディング挑戦中! ご支援&シェアをお願いします! ーーーーーーーーーーー syncable.biz/campaign/620/ pic.twitter.com/y9AHObh5mk
2019-09-19 16:38:19ジュマの人々は大部分が仏教徒だ。 ミャンマー系の少数民族が多くを占めている。 それぞれの少数民族は王国を形成して 幸せに暮らしていた。 近代に入ると、英国の植民地になったり、 独立を望んだが東パキスタンの一部になり バングラデシュの独立に際しては、 武装組織が結成され紛争が起きた。
2019-09-19 16:38:48和平協定が締結されたが、 その協定の多くが実施されていない。 現在も、ベンガル人入植者との土地問題が頻繁に起き 襲撃や弾圧が続いて、 定期的に死傷者がでる大きな事件が発生する。 実際に被害にあった村をたずねた。
2019-09-19 16:39:15その事件があったのは3年ほど前 きっかけは土地問題だった 「ここは私の土地だ!」と入植者が詰め寄り 「昔から自分の土地だ!」とジュマの村人が反発 怒った入植者が集団で村を襲撃したという 家は焼かれ、逃げ遅れた村人は暴行を受け 数十人の村人が殺されたという。
2019-09-19 16:39:39村に着いて違和感を感じたのが”家”だった。 コンクリートで建てられた家は、 壁を緑に塗られ妙に新しかった。 その家は政府の援助で建てられた家で 自然の素材で作られた伝統的な家とちがい なんとも無機質で冷たい感じがした。
2019-09-19 16:40:01それでも 子どもたちは明るく元気で挨拶してくれる。 つらい過去も現在も、少しも感じさせない。 少数派と多数派、マイノリティとマジョリティ 私の知らなかった貧困と、その原因。 私は、答えのない問いに 混乱していた。
2019-09-19 16:40:29