「広報のチカラ。ソーシャルメディアの活用術」

2011年5月27日(金)JICA主催セミナー「広報のチカラ。ソーシャルメディアの活用術」スピーカーは @IHayato さん、 @little_shotaro さんのお二人。
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後藤拓也 @tk_goto

「広報のチカラ。ソーシャルメディアの活用術」スピーカーは @IHayato @little_shotaro のお二人です。個人的にポイントだと思われる点のみ少しつぶやきます! #jica

2011-05-27 10:18:41
後藤拓也 @tk_goto

NGO/PLASさんへのツイッター組織的導入事例。現在PLASのコアメンバーフォロワーは合計25,000人。公式アカウントは用意していない。理由は、マネジメントの困難さがあるため。例えば、更新者は誰か、その人のモチベーションの維持など。 #jica

2011-05-27 10:22:49
後藤拓也 @tk_goto

PLAS事例、イベント集客、ボランティア募集に効果大。 #jica

2011-05-27 10:23:41
後藤拓也 @tk_goto

PLAS事例。「1 tweet, 1 SMILE」というキャンペーンを実施。「#May7」を一週間で6,000回twitter上で広げようというもの。団体と課題の認知向上、またtwitter上でのファン獲得が目的。費用ゼロで、合計600万回以上のimp獲得。 #jica

2011-05-27 10:26:51
後藤拓也 @tk_goto

PLAS事例。成功ポイントは、インフルエンサーをターゲットにRTを広げてもらったこと。インフルエンサーの方には、キャンペーン実施前に依頼をしていた。 #jica

2011-05-27 10:28:33
後藤拓也 @tk_goto

PLAS事例。キャンペーン成果1)ファンの可視化。2)新規ファンの獲得。3)インフルエンサーとのコネクション形成。プロボノなどを活用してキャンペーンの実施は有り。 #jica

2011-05-27 10:30:12
後藤拓也 @tk_goto

PLAS事例。facebookを運用開始した。安価で細かくターゲットした広告出稿が可能。例えば、「50代で赤十字のファンの方」など。現在430人程度のファンを獲得。 #jica

2011-05-27 10:31:50
後藤拓也 @tk_goto

PLAS事例。facebookでの発信内容は、ボランティア、イベント情報、活動情報、写真UPなど普通のもの。但し、頻度はメルマガなどに比べて高い。 #jica

2011-05-27 10:33:20
後藤拓也 @tk_goto

PLAS事例。facebookグループを活用している。このグループはオープンではなくメンバーのみ閲覧/投稿可能な閉じた空間。卒業した元学生スタッフ、コアボランティア、プロボノとのリレーションの維持、活性化が可能。 #jica

2011-05-27 10:35:36
後藤拓也 @tk_goto

ソーシャルメディア活用の3つの意義。1)無料で使える広報ツール。 #jica

2011-05-27 10:39:57
後藤拓也 @tk_goto

ツール別のユーザ比較。メルマガ:比較的高齢層、ツイッター:大学生+社会人、mixi:大学生+主婦、facebook:外国ユーザ+社会人。ターゲットを意識した情報発信が効果的。例えば、大学生向けのボランティア情報はmixiに書くなど。 #jica

2011-05-27 10:40:39
後藤拓也 @tk_goto

ソーシャルメディア活用の3つの意義。2)共感を広げファンを獲得する。そのために、役立つ情報、明るい元気な情報、価値ある対話、エッジの効いたオピニオンなどの情報を発信していくことがポイント。結果共感が生まれ広まっていく。フローレンス駒崎さんtweetは好例。 #jica

2011-05-27 10:43:54
後藤拓也 @tk_goto

ソーシャルメディア活用の3つの意義。3)組織の内外のコラボレーション促進。PLASの事例でも組織内のコミュニケーションが活性化された。また、組織の外でも、インターンやプロボノ募集などがしやすくなる。 #jica

2011-05-27 10:47:25
後藤拓也 @tk_goto

ソーシャルメディアで寄付は集まるのか?ソーシャルメディはドナーピラミッドの一番下、寄付見込み層へのターゲットに有効。そのために、潜在顧客の興味を掴み、ピラミッドを上ってもらうことが大切。 #jica

2011-05-27 10:50:16
後藤拓也 @tk_goto

PLASでの事例では、ソーシャルメディアを活用してイベント集客を行い、イベント参加者から寄付者になってもらう流れが有効であった。 #jica

2011-05-27 10:52:03
後藤拓也 @tk_goto

寄付の新ツールの紹介。「JustGiving」支援者をファンドレイザーにできるサービス。「isave」iPhoneアプリでtweet募金と合わせて情報拡散が可能。「READYFOR?」プロジェクトベースのクラウドファンディング。「SoooooS」寄付付き商品サイト。 #jica

2011-05-27 10:58:20
後藤拓也 @tk_goto

新しいツール(続)「Livlis」ツイッターでものをあげたりもらったり出来る。3万人がユーザ。フローレンスとの共同実績も有り。 #jica

2011-05-27 11:00:13
後藤拓也 @tk_goto

情報収集には、興味があるトピックに関するtwitterアカウントをフォローすることが一番。NPO、NGO、社会企業などのtwitterアカウントを集めたリストサイトもあり。サイトはこちら→ http://wiki.livedoor.jp/retz_twitter/ #jica

2011-05-27 11:04:03
後藤拓也 @tk_goto

NPO/NGOのマーケティング関連相談は「テントセン」まで。プロボノが朝相談に乗らせて頂きます。 http://www.facebook.com/go.tentosen #jica

2011-05-27 11:05:49
後藤拓也 @tk_goto

「広報のチカラ。ソーシャルメディアの活用術」続いては @little_shotaro さんのお話です。日本ブラインドサッカー協会インターン、トライバルメディアハウスインターンなどされています。 #jica

2011-05-27 11:07:33
後藤拓也 @tk_goto

日本ブラインドサッカー協会では昨年2月からソーシャルメディアの活用を開始。NPOのソーシャルメディア活用のボトルネックはマンパワーの不足。そのため、ソーシャルメディアの担当者はインターンが良い。 #jica

2011-05-27 11:14:26
後藤拓也 @tk_goto

ソーシャルメディアの担当者はインターンが良い理由は1)デジタルネイティブ世代。2)コミット量(時間)が担保しやすい。3)フットワークの軽さ。 #jica

2011-05-27 11:16:02
後藤拓也 @tk_goto

担当者に関して気をつけるべき3つのポイント。1)ソーシャルメディアを担当する方の信頼度。情報発信者は団体の顔になる。2)団体全体を把握できているか。団体が担当者を育てるという視点も必要。3)ソーシャルメディアに興味があるか。 #jica

2011-05-27 11:19:24
後藤拓也 @tk_goto

かものはしプロジェクト、フローレンス、農家のこせがれネットワークなどもインターンがソーシャルメディア担当をしている。 #jica

2011-05-27 11:20:31
後藤拓也 @tk_goto

団体の代表もソーシャルメディアも活用するべき。なぜなら、思いのこもったメッセージやオピニオンを発信出来るのは代表のはずで、情報も伝わりやすい、また共感が生まれ、応援が得られる。PLAS門田さん、フローレンス駒崎さんなどは好例。 #jica

2011-05-27 11:24:24