方丈記のラテン語翻訳があることを初めて知った。 一体この世の誰が読むというのか……。 日本人ですら読めない古典を西洋人ですら読めない古典語に翻訳。 カモのチョウメイが奪格で Theomaeo Camoensi テオマエオー・カモエンシーになっている。 pic.twitter.com/MnqU5n4NdJ
2019-09-25 02:10:22@terada50397416 @asakusanotaisyo 失礼します どちらで読むことができますでしょうか?
2019-09-25 14:57:43@MichaelMikaMori @asakusanotaisyo pitaka.ch/eremitorium.pdf こちらで読むことができます。
2019-09-25 15:06:24原文
@terada50397416 「私の傘」みたいに「カモのチョウメイ」になってるってことですかね?ほんと、おもしろいものがあるものですね
2019-09-25 23:16:45@shimamelon いえ、カモエンシスというのは鴨川のことですね。 ラテン語では何らかの物を産出した地域にエンシスと付ける場合があります。 中国産ならキネンシス、日光産ならニコエンシスなど。 鴨長明は鴨川から名前を採ったので、平たく言えば鴨川産のチョウメイですね。
2019-09-25 23:35:48@shimamelon @terada50397416 そうそう。ラテン語って今や生物の正式名称とかぐらいしか使われませんもんね。なんたらエンシス
2019-09-26 17:31:41@terada50397416 こんにちは。ラテン語の方丈記!うちにはフランス語バージョンがあります!!方丈記、こうやって並べて見ると趣のある文章なのですね。面白いものをありがとうございます。 pic.twitter.com/Hxdkvl48Dz
2019-09-26 12:15:26@manzana_ageha こんにちは😃 日本の古典にフランス語訳もあったとは驚きです。 直訳すると「同じ川は止まること無く流れるが、それは決して同じ水ではない」といった感じでしょうか。 翻訳した人が諸行無常をどう捉えたかが垣間見えますね。
2019-09-26 12:30:26@terada50397416 テレンス・マリックが映画のプロローグで使ったので興味を持つ人がいるかも
2019-09-25 18:37:53@terada50397416 バチカン市国のマニアに読まれるくらいしか思いつきませんね。 需要が足りない気がしますが、マニアの熱意か富豪などからの需要があったのかも...(しかしそんな...)
2019-09-25 22:34:52まあ、ハリーポッターのラテン語と古典ギリシャ語版あって売られてる位だし。 twitter.com/terada50397416…
2019-09-25 16:21:08@terada50397416 @thiseko 日本人が古典に親しむ感じを欧米の人に同じように感じてもらうには古語であるラテン語が一番表現としてあっているのかも a.r10.to/hbHtxB
2019-09-26 10:44:54180度ひっくり返って、宇宙人が読むとか、方丈記と同じ時代の欧州インテリが墓の中で読む。 twitter.com/terada50397416…
2019-09-25 19:49:01