一万人規模のイベント手がける佐藤さんが言い放つ! ラグビー盛り上がってる!⇒なでしこは…⇒Bリーグ選手のテラハ出演問題⇒スポーツ組織運営における課題感や批判に対してのカウンターパンチ⬅︎今ココ

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佐藤ツトム / 𝗯𝗯 𝗽𝗿𝗼𝗷𝗲𝗰𝘁 @2tomman

日本のラグビーがフィーバーしてて、これからトップリーグに人が集まるのか?という議論が噴出すると思うが、そこは簡単じゃない。もしそれが出来てたらJリーグの集客はこんなに苦戦してないし、W杯に優勝したなでしこもリーグの集客は大変なまま。今の代表選手への「応援動機」を、まず理解するべき。

2019-10-06 23:57:29
佐藤ツトム / 𝗯𝗯 𝗽𝗿𝗼𝗷𝗲𝗰𝘁 @2tomman

短期ならトップリーグに人が集まる現象が起こると思う。それは、前回のラグビーW杯後もそうだったし、なでしこリーグもそうだった。応援に来ている人の動機は、日本代表を応援する気持ちがそのままトップリーグやなでしこリーグに向いていただけだ。固有のチームを応援する目的とは少し異なっている。

2019-10-07 00:03:10
あかさと @akasato4

@2tomman 国際大会での躍進と成功は、滋養みたいなもので、憧れを持った子供や興味を持った親の選択肢を作り出せることだと思ってます だから今すべきは、そのちょっとでも体験したい❗️と思った人をしっかり受け止める事 それと、活躍した選手が海外も含めて活躍とニュースになる事かなと

2019-10-07 00:05:18
佐藤ツトム / 𝗯𝗯 𝗽𝗿𝗼𝗷𝗲𝗰𝘁 @2tomman

代表選手への「応援動機」を紐解くと、自分の故郷であり愛着ある「日本を応援したい気持ち」が、代表選手への応援動機になっている。その応援動機をすぐに固有のチームの応援動機に転換することは難しいのだ。もしそこが同じ気持ちだったら、今、なでしこリーグにもたくさんの観客が集まっているはず。

2019-10-07 00:06:00
佐藤ツトム / 𝗯𝗯 𝗽𝗿𝗼𝗷𝗲𝗰𝘁 @2tomman

まずはスタートとして、今のフィーバーにある日本人の多くの「応援動機」をしっかりと見極めること。ふまえた上で、どういう風にリーグへの興味に転換するのか、という動機を理解した上でのアクションが必要。言えることは、ほとんどが「にわか」で終わる。でもそのにわかから出来た接点をどうするか。

2019-10-07 00:13:56
佐藤ツトム / 𝗯𝗯 𝗽𝗿𝗼𝗷𝗲𝗰𝘁 @2tomman

今回、国民的にできた共通の「接点」は、強烈な原体験となり「競技」が持つ特有のストーリーとなる。ただし、リーグ全体がその熱狂を持ち運びできるわけではない。日本代表を応援したい気持ちを、リーグや、固有のチームに向くようにできるか?は鍵になるが、実際は、とてつもなく難しい課題なのだ。

2019-10-07 00:26:41
佐藤ツトム / 𝗯𝗯 𝗽𝗿𝗼𝗷𝗲𝗰𝘁 @2tomman

運営者として求められていることは、必ずリーグにも短期間のフィーバーが起こると備えておくべきだろう。でもほとんどが、にわかで終わってしまうことも想定しておくべきかもしれない。だからこそ、リーグまで来てくれる「応援動機」の根源をしっかりと把握し、それをどう活かすかの準備が大切だろう。

2019-10-07 00:31:57
佐藤ツトム / 𝗯𝗯 𝗽𝗿𝗼𝗷𝗲𝗰𝘁 @2tomman

分社化するにあたり、そのことを振り返って記事にでもしようと思ったけれど、想いがこもりすぎててまとまらないね。6年半、いろいろとありすぎて、詳しく振り返ると軽く5000文字とか超えそうなので、、いったん頭冷やします。

2019-10-07 00:39:14
神屋伸行|加古川優考塾|走遊Lab代表 @runnernobu

この「動機」部分、ファン心理を読み解くのって大切ですよね。例えば #箱根駅伝 を中心とする学生駅伝人気はどういう部分に向いてるのか?卒業後も続くのか?チームか個人か? #ランニング ブームもそう。 「する」「観る」「支える」の中でもどんな比率になるか等を分析し考えていきたいもので。 twitter.com/2tomman/status…

2019-10-07 07:41:05
DT@rugby explorer @gunjiexispart

これは既存のファンでも多くて俺ラグビー知ってるよ感とか出してたりとかする人にも多いのが ラグビー好きなわけでどこのチームが好きとかじゃないから そしてそいつらがサンウルブズ教にハマったりもした そんな中でしっかりマネタイズする方法を考えないと行けない twitter.com/2tomman/status…

2019-10-07 11:34:22
Tani Sawa @taniyan2019

日本代表とトップリーグを繋ぐのは選手なんじゃないかな。 代表選手に注目集まる→プレーを見にリーグ初観戦→ファンへ こういう流れをW杯の熱が冷めないうちにどれだけ作れるか。 何なら1月からリーグ戦始まるみたいだし、今からチケット仕掛けてくくらいがいいかと twitter.com/2tomman/status…

2019-10-07 13:11:06
佐藤ツトム / 𝗯𝗯 𝗽𝗿𝗼𝗷𝗲𝗰𝘁 @2tomman

@taniyan2019 前回W杯で五郎丸選手がまさにそれでしたね。その後、五郎丸選手が海外リーグへ移籍することで、応援は途絶えてしまいました。選手の応援は間違いないものの、絞り込みすぎるのも移籍により変容するので、さまざまなアイデアが求められると思います。リーグまで少しの期間でどこまでやれるか、ですね。

2019-10-07 14:29:18
佐藤ツトム / 𝗯𝗯 𝗽𝗿𝗼𝗷𝗲𝗰𝘁 @2tomman

Bリーグは、2024-25シーズンから出来るだけ降昇格を減らす「エキスパンション型」に移行を発表していて、そこまでにB1、B2に入っておかないとそれ以外のチームはそこに入れなくなる。降昇格を減らしチームの経営の安定化を測る狙いがある。そこまでにチームの顔ぶれが決まる。bleague.jp/files/user/B.L…

2019-10-07 15:17:11
佐藤ツトム / 𝗯𝗯 𝗽𝗿𝗼𝗷𝗲𝗰𝘁 @2tomman

このラグビーのことについて書いた連続ツイートが思ったより反響あった。自分がトップリーグ、およびチームのPR・プロモーションの特命担当を拝命したならば、このフィーバーを受けて、どんな準備をするのか?ということをnoteにしたら需要ありますか?いいねの数が多かったら燃えるので考えてみます。 twitter.com/2tomman/status…

2019-10-07 15:27:46
佐藤ツトム / 𝗯𝗯 𝗽𝗿𝗼𝗷𝗲𝗰𝘁 @2tomman

@_Shintaro_ 私も、同感で、優秀な若手に触れる機会が増えたと思います。もし、そうしたカーストっぽいものがあるとしたら、その壁が溶けてきていて、そうなった背景は、特にSNSの影響が大きいだろうなと思ってます。優秀なら若手でもSNSですぐに発見されます。全体がそうなったよりも、動く若手が見つけやすい。

2019-10-07 15:42:51
佐藤ツトム / 𝗯𝗯 𝗽𝗿𝗼𝗷𝗲𝗰𝘁 @2tomman

ゲーセンは、スマホのゲームが影響していると思われがちだけど、淘汰がスタートしたのは、スマホゲームが来る前からなので、ほぼ無関係なのですよね。それより、少子化の方がゲーセンに与えるインパクトがデカい。 ゲームセンターに再び倒産急増の懸念 消費増税が追い打ちに headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191007-…

2019-10-07 16:00:44
中村慎太郎@徒歩で日本一周サッカー旅の書籍原稿執筆ちう @_Shintaro_

@2tomman 学歴というのはあったかもしれませんね。今は溶けつつあるのでしょうが。そして、SNSも、ソーシャルクライミングの裏道として出てきましたが、今は表街道とも言えるかもしれません。もっとも実力ないものにとっては険しい道ですが。

2019-10-07 16:16:38
T-LUKE @Aniwotakeion

そもそもW杯という、大リソースの大会のクオリティをそのまま国内リーグに繋げる、という事自体が非現実的だし、熱した後は必ず冷める事も当然。 それを前提に、一体何故こんな予想以上の盛り上がりを見せているのかを考察する、そのヒントは今大会に大きく隠されているでしょうね🤔 #RWC2019 #rugbyjp twitter.com/2tomman/status…

2019-10-07 16:45:00
佐藤ツトム / 𝗯𝗯 𝗽𝗿𝗼𝗷𝗲𝗰𝘁 @2tomman

すんごい。瞬間最高46.1%!!!! ラグビーW杯日本代表 サモア戦平均32・8%!今年のスポーツ中継でトップ 瞬間最高は46・1%― スポニチ Sponichi Annex 芸能 sponichi.co.jp/entertainment/…

2019-10-07 17:07:21
平田 祐太郎 | パブリックコネクト @yutaro_hirata

すごいなー 本当にかっこよかった! 今回のラグビー観てて、ライブピューイング施設、普段から常設で増やしていきたいと思った。 スポーツ観戦の文化、もっと定着させたい。 twitter.com/2tomman/status…

2019-10-07 17:11:24
佐藤ツトム / 𝗯𝗯 𝗽𝗿𝗼𝗷𝗲𝗰𝘁 @2tomman

どんなプロジェクトも、ゴールに向け「理想」の状態をまず描き「現状」の状態を把握する。理想に向け、どんなアクションプランを書くのか。計画通りに動くためには、どんな資源を必要とするのか。そして実際に動き出し、必要資源を調達しながら、時には改善し進めていく。でしかない。「理想」ありき。

2019-10-07 18:49:25
佐藤ツトム / 𝗯𝗯 𝗽𝗿𝗼𝗷𝗲𝗰𝘁 @2tomman

Googleトレンドの数字だけを見ると、今回のラグビーワールドカップ🏉のフィーバーは、五郎丸選手で沸いた前回の2015年大会の約2倍の盛り上がりですね。すごい。前回も相当でしたけど、すでにその倍とは。#RWC2019 pic.twitter.com/qSd6mWJGuJ

2019-10-07 18:58:15
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佐藤ツトム / 𝗯𝗯 𝗽𝗿𝗼𝗷𝗲𝗰𝘁 @2tomman

プロジェクトの進め方 Part1「理想の設定」 Part2「現状把握」 Part3「理想と現状のギャップを埋める方法模索」 Part4「実際の行動計画」 Part5「実行と予実管理」 という流れ。それぞれの「Part」はスキルの濃淡で差がつく。うまく進まない場合は、Partを行き来したりして「成果」に導いていく。

2019-10-07 19:20:12
あかさと @akasato4

多分、いいねをつけなくても燃えてる🔥 twitter.com/2tomman/status…

2019-10-07 19:22:41
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