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桝本輝樹 @tide_watcher
#台風19号#高潮#洪水 関連のツイートを「台風19号にむけて #東京湾 の台風被害と防災」としてまとめました。 今後、災害への備えなどについても追記してゆくつもりです。 togetter.com/li/1415133
桝本輝樹 @tide_watcher
おはようございます。 昨日に引き続き、災害への備えについて連続ツイートします。 今日の内容は災害への備え、災害時の情報入手などについてです。 災害に備えて「3つの満タン」が呼びかけられています。 車の燃料、モバイルバッテリーやスマホ、浴槽などの水の3つです。
桝本輝樹 @tide_watcher
車の燃料は公共交通が麻痺後に、移動や避難を行う場合に備えてですが、過疎化が進む地方部では自助が重要ですので、移動を車に依存している地域を中心に予備の燃料を携行缶に備蓄する追加対策も考えられます。
桝本輝樹 @tide_watcher
広域で交通網が遮断された場合、湾岸部の製油所から補給されているガソリンスタンドの燃料はすぐに枯渇します。停電時には電動ポンプが動かないので、発電機や手動給油機の備えがないガソリンスタンドも営業できません。
桝本輝樹 @tide_watcher
一方で回復が早く支援が手厚い都市部では、公共交通が回復するまでみだりに動かず、地域内での支援に頼るほうが得策の場合もあります。 携行缶での燃料保存は保存場所が損壊した場合に火災のリスクを増やすことにも留意しましょう。
桝本輝樹 @tide_watcher
モバイルバッテリーは充電し、スマホの電池は温存します。電源に接続したまま使用して満充電を保つ、情報入手はテレビやラジオを使用するなどの方法もよいでしょう。 ただし、共聴アンテナを使用しているマンションなどでは停電時にはテレビは利用できなくなります。
桝本輝樹 @tide_watcher
災害が発生し、特に情報が不足するとデマや誤情報も拡散しやすくなります。不安の元にもなりやすいので、災害時の情報入手は公共機関や報道機関を利用し、伝聞は他の人には伝達しないようにしましょう。
桝本輝樹 @tide_watcher
電源が枯渇した場合は自家用車、特にハイブリッドカーから電源を得る方法もありますが、インバーター電源などの機器が必要だったり、取扱に注意が必要なものも多いので平時に練習しておきましょう。使ったことがないものを緊急時にいきなり利用するのは事故のもとになります。
桝本輝樹 @tide_watcher
エンジン式のポータブル発電機も便利ですが、一酸化炭素の発生量が多く、台風15号の被災地では換気不足による一酸化炭素中毒が多く発生しました。換気や使用方法には十分注意して利用しましょう。
桝本輝樹 @tide_watcher
停電すると揚水ポンプも停止するので、マンションなどの集合住宅は水がすぐ不足します。台風が来る前にお風呂に入って残り湯をとっておく、洗濯を台風前に済ませておくなどの工夫をしましょう。 断水すると、特に水洗トイレの流し水はすぐ不足します。
桝本輝樹 @tide_watcher
飲み水はペットボトルなどを買わなくても、清潔な容器に水道水を入れて密閉しておけば、1週間程度は塩素が残っていて飲用可能だと言われています。キャンプ用のジャグなどがあれば活用してください。
桝本輝樹 @tide_watcher
次に、台風15号被災地でもある鴨川市で、停電中にで何が起きたかを紹介したいと思います。全く同じことが起きるとは思いませんが、備えの参考にはしていただけるのではと思います。 まず、深夜2時ごろに断続的な停電、4時ごろには全面的な停電となりました。
桝本輝樹 @tide_watcher
マンション等では共用部のメディアコンバーターやケーブルモデムが動作を停止し、停電と同時に電話、インターネットが使えなくなりました。地デジの共聴アンテナケーブルTVも機能しなくなりました。 一般住宅でも停電と前後して電話線切断が頻発し、電力と電話、インターネットが使えなくなりました。
桝本輝樹 @tide_watcher
旧NTT支店には自家発電装置が備えられており、交換機も機能していましたので、電話線が破損していない地域は一般電話が利用可能でした。公衆電話は電気が来ていなくてもコイン(10円/100円)で利用できますので、コインと電話番号のメモは用意されるとよいと思います。
桝本輝樹 @tide_watcher
この時点で、一般の人が利用できたのはスマートフォンなどのモバイル回線のみでした。しかし、停電が長引くにつれ、各基地局の電力が枯渇し、旧NTT支店から見通しがとれる地域以外は、携帯電話が利用できない状況になりました。山間地ではJAFや110/119番も利用できなくなりました。
桝本輝樹 @tide_watcher
医療機関は自家発電装置を駆動して基幹設備の維持を行っていたようです。 各医療機関や行政機関は比較的早期に電力会社の電源車の支援を受けました。病院によっては基幹施設の維持はできたものの、病棟の空調などが利用できずに苦労されたところもあるそうです。
桝本輝樹 @tide_watcher
台風15号の停電地域はまだらでしたので、停電地域の方は、携帯電話が使える場所を把握して一日数回情報交換を行ったり、停電していない地域に洗濯や買い物に出向いたりしていたようです。 地域の中核病院は、Wi-Fiや充電スポット、施設内コンビニなどを地域に開放し、有効に活用されていたようでした。
桝本輝樹 @tide_watcher
交通遮断も長いところでは数日、停電期間は3日から1週間以上に及びました。 自家発電装置が備えられている信号も、停電発生の翌日には燃料切れのためほとんど機能しなくなりましたが、譲り合って通行していて交通事故はほとんど発生していませんでした。
桝本輝樹 @tide_watcher
停電の後期では防災無線の電源もなくなり、市庁舎周辺以外は防災無線も聞こえない状況になりました。広報車などが放送しながら巡回していましたが、巡回範囲が広すぎたのか車の速度が速くて何を言っているのかわからなかった、という声も聞かれました。
桝本輝樹 @tide_watcher
停電期間の後半は行政、消防団、民生委員、社会福祉協議会などのみなさんが車で巡回して情報伝達や安否確認を行われたそうです。本当にギリギリの状態でした。回復のために連日作業を続けられた電力会社や電話会社の皆さんには感謝しています。
桝本輝樹 @tide_watcher
停電時はモバイル通信も遅く、切れがちでした。平時に防災マップのPDFファイルをダウンロードしておき、市町村の防災ポータルサイトや安否確認のためのサイト(Gooogle パーソンファインダー google.org/personfinder/j… やWeb171 web171.jp)はブックマークしておくことをお勧めします。
桝本輝樹 @tide_watcher
ガソリンスタンドは当初閉店していましたが、交通回復とともにローリーが到着し、自家発電などにより給油が再開しました。どのスタンドにも長い列ができていました。3000円まで、あるいはタンクの1/3まで、といった給油制限がされていましたが、便乗値上げなどはありませんでした。
桝本輝樹 @tide_watcher
備蓄食料を準備していた家庭は多くありませんでした。農産物が入手できる家庭が多かった一方、交通網の麻痺と停電のため、スーパーやコンビニは閉店し、再開まで1週間程度を要したところもありました。かんたんなインスタント食品すら手に入らず困った人もいらしたようです。
桝本輝樹 @tide_watcher
日常的に食べる、保存できる食物を多めにストックしておくローリングストック法をお勧めします。賞味期間(月)×ひと月の消費数であれば無理なく消費できるので、保存場所と勘案して保存量を決めてください。なお、アルファ化米はお年寄りや停電中の暗い世帯では調理しにくい、という声もありました。 pic.twitter.com/1N7vzfldew
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桝本輝樹 @tide_watcher
なお、障害をお持ちの方のケアについてもいろいろ伺いました。特に摂食が困難なお年寄りは、食料不足まではいかなくても、食べ物の種類が限定されてしまったため食欲が減退し、体調を崩された方もおいでのようです。 可能ならバリエーションにも配慮していただけるとよろしいかと思います。
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コメント

aitsuki @aitsuki2 2019年10月12日
なぜこういうのに缶詰が一切ないのか気になる
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