『リブロが本屋であったころ』反響まとめ
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ところで論創社さんは、ほんとにこのタイトルで出版するんですかね。(商品部N) RT @ronsosha: 〈出版人に聞く〉シリーズの第4巻、中村文孝著『リブロが本屋であったころ』は5月下旬刊行予定。
2011-05-14 00:14:39今でも本屋なんだけどなぁ。(商品部N) RT @ronsosha: そうみたいです…。 RT @libro_jp: ところで論創社さんは、ほんとにこのタイトルで出版するんですかね。(商品部N) RT @ronsosha: 中村文孝著『リブロが本屋であったころ』は5月下旬刊行予定。
2011-05-16 21:51:45そうですよね…。「社長ッ(担当編集者)、リブロの人、困ってますよ!」 RT @libro_jp: 今でも本屋なんだけどなぁ。(商品部N) RT @ronsosha: そうみたいです… RT @libro_jp: ところで論創社さんは、ほんとにこのタイトルで出版するんですかね。//
2011-05-16 22:23:16@libro_jp @ronsosha 「リブロが本屋であったころ」というタイトルは、現リブロの人に対して失礼。もちろん「中村さんがご活躍されていたころの本屋」ではないけどね。せめて「本屋」にツメカギ入れて“本屋”と表記するとかしたほうがいいと思うが・・・。
2011-05-19 00:38:06月曜社の小林さんが、中村文孝『リブロが本屋であったころ』(論創社)を紹介しています。→[今週発売の注目新刊(2011年5月第4週)] http://t.co/l6Z1bN8 (商品部N)
2011-05-23 22:09:59【新刊情報】〈出版人に聞く〉第4巻『リブロが本屋であったころ』中村文孝著。リブロの黄金期を支えたお一人である中村文孝さんからの提言の書。明日発売、税込1,680円。
2011-05-24 14:49:55『リブロが本屋であったころ』中村文孝著/論創社刊、リブロ池袋本店にも入荷しております。もちろん今でもリブロが本屋であることは言うまでもないですが、この本に書かれている時代とは違う時代を生き抜く、書店としてのリブロにもご期待下さい。(池袋本店T)
2011-05-26 10:31:57休みだが店に寄って、本日発売の『リ×ロが本屋であったころ』を購入。いろいろと言いたいことはあるけど、まず読んでみよう。今日は働かないで退散。
2011-05-25 17:31:34『リブロが本屋であったころ』の最後の文章に胸を抉られる。しかし美しさを失ってなお行かねばならない者たちもいるのだ。黄昏を迎え、来る闇を待つしかないものたちが。明けぬ夜はない。けれど、それまでに流されるであろう血と涙と、失われていくものの量を思うと、唇を噛まずにはいられない。
2011-05-26 21:54:59『リブロが本屋であったころ』拝読しました。中村さんは明らかに本屋と書店の言葉を選んで使用しており、それは補足しておくべきだったのではないかな?と思いました。@ronsosha
2011-05-27 15:36:55ご意見ありがとうございます。さっそく担当編集者に伝えます。 RT @higurasi_: 『リブロが本屋であったころ』拝読しました。中村さんは明らかに本屋と書店の言葉を選んで使用しており、それは補足しておくべきだったのではないかな?と思いました。@ronsosha
2011-05-27 16:01:20中村さんがきっと言葉を使い分けた理由には大きい意味があり、書店で働く人だけでなく、書店を利用する方にとって、それはとても重要な内容であるのではないでしょうか?不躾ながら意見を申し上げまして、すみません。@ronsosha
2011-05-27 16:06:23「出版社からほめられたら、書店員としては恥だと思え。本では差をつけてもいいけど、出版社では差をつけるな。」(中村文孝著・論創社『リブロが本屋であったころ』より)
2011-05-27 18:21:45『リブロが本屋であったころ』を読んだ。語ってもらえばいくらでもネタの出てくる中村さんの経験から、セゾン文化史評論に取り込まれることをあえて避けるように、西武ブックセンター誕生からリブロがその性格を明確に顕現させてくる揺籃期を軸に対談をまとめている。
2011-05-28 18:44:02面白いのは、1989年にリブロがロフト館の地下に降りたあたりを評しての言葉。リブロの売上高自体はまだまだ伸び(ピーク時に業界4位)、また「今泉棚」の存在が一般読者レベルでも知られることになる時期だというのに、中村さんは無意識にか「リブロの時代も終わりを迎えようとしていた」と一言。
2011-05-28 18:44:07中村文孝『リブロが本屋であったころ』(論創社)読了。 #bookmeter http://t.co/XdViCqB via @bookmeter
2011-05-28 23:24:39ほとんど名前しか知らない大先輩の本を読み終えた。このシリーズ、もう少し本格的に掘り下げればそれなりに有益な本になりそうなものをどうしてこう喫茶店での雑談レベルで終えてしまうのだろうか…。仕入自主権こそ本屋の生命線との主張自体には完全同意。
2011-05-28 23:50:25『リブロが本屋であったころ』論創社を読む。鈴木書店の話は知らなかった。その時たまたま福岡に来られていた当時の専務が電話で中村氏と交わしてたのを端で聞いていて、倒産の件だけではなさそうな微妙な言い回しをされていたのが十年たって氷解。
2011-05-29 01:07:53『リブロが本屋であったころ』読了。当時のフェアや棚を実際に見てみたいと思うのと同じくらい「売ろうとしたものが売れた不思議な時代」に売ろうとされなかった本のことが気になる。当たり前のことだけど誰かにとっての一つの時代が終わったあとも日々は続いている。
2011-05-29 02:30:55既にご案内の通り、中村文孝『リブロが本屋であったころ』(論創社)が発売されました。これで、かつてリブロにいてもう去ってしまった人がリブロ時代を回想して書いた本が、田口久美子『書店風雲録』(ちくま文庫)、今泉正光『「今泉棚」とリブロの時代』(論創社)と3冊揃いました。(商品部N)
2011-05-29 10:46:51また、昨年刊行された永江朗『セゾン文化は何を夢みた』(朝日新聞)でも、第2章でリブロが取り上げられています。いずれも、1975年から90年代前半(前述3氏が去る)までの、まだ300坪の書店が超大型書店だった時代の、リブロを語るものです。(商品部N)
2011-05-29 10:55:27老舗ではない新興書店の、たいして長くもないリブロの歴史について、なぜこんなにも本が書かれているのか、特に80年代以降に生まれた今の若い方にはさっぱり意味不明なのではないかと思います。ただの、そろそろ引退世代の懐古趣味と見られてもしかたありません。(商品部N)
2011-05-29 11:10:33