光岡知足 > 農学博士。’58年、理化学研究所に入所。ビフィズス菌をはじめとする腸内細菌研究の世界的な権威として同分野の樹立に尽力。腸内フローラと宿主とのかかわりを提唱し、腸内環境のバランスがヒトの健康・病態を左右すると指摘した。「善玉菌」「悪玉菌」の名づけ親としても知られている。
2019-10-14 09:08:01> ベルリン自由大学客員研究員、理化学研究所主任研究員、東京大学農学部教授、日本獣医畜産大学教授、日本ビフィズス菌センター理事長を経て、現在、東京大学名誉教授、理化学研究所名誉研究員、日本獣医生命科学大学名誉博士。
2019-10-14 09:09:10> 著書は「腸内細菌の話」「健康長寿のための食生活」(以上、岩波書店)、「腸内菌の世界」(叢文社)、「人の健康は腸内細菌で決まる!」(技術評論社)、「腸を鍛える―腸内細菌と腸内フローラ」(祥伝社)、「大切なことはすべて腸内細菌から学んできた」(ハンカチーフ・ブックス)など多数。
2019-10-14 09:09:43> いかにも投与した菌が増えているからいいんだと言わんばかりでしょう? そこはちょっとおかしい。菌が増えるから健康にいいんじゃないんです。別のメカニズムです 「生きた菌が腸まで届くから健康になれるわけではないんです」(光岡知足インタビュー②) bio-anthropos.com/mitsuoka-inter…
2019-10-14 09:02:52> 光岡 じつはそうなのです。プロバイオティクスは「生きた菌や酵母」と定義されていますが、生きた菌、死んだ菌に限らず腸内フローラ(腸内環境)に好影響を与えることがわかってきたわけですから、新しく定義づけしたものが必要になります。…それが私の提唱する「バイオジェニックス」です
2019-10-14 09:05:40バイオジェニックスの世界へようこそ - 腸内細菌のワンダーランド〜光岡知足先生の最新情報はこちら! mitsuoka-chonaisaikin.jimdo.com pic.twitter.com/uN7b9xTBbw
2019-10-14 09:17:20