松江TRPGコンベンションの歴史メモ
あ、松コンというのは、たぶん島根県で初めて開かれたテーブルトークRPGのコンベンション、松江RPGコンベンションの略称です。あそこでアップルベーシックやクトゥルフに触れたおかげで、ゲームシステムの違いやデザイン意図のようなものを教えてもらったのだった。
2019-10-12 23:13:28明日は今の世代が松江で開いているコンベンションに参加します。予約とかいらないみたいなんで、松江周辺にいてお時間あるかたはぜひ一緒に遊びましょう。 blog.r-roman.net また誰かに会えるといいな。
2019-10-12 23:17:12後世の島根TRPG史研究家(いるの?)のために記憶の限りで記録を。松江RPGコンベンションの第1回はたぶん1988年か1989年、昭和か平成かそのあたり。今の島根県立美術館がある場所にあった青少年センター(たぶん)で開催されました。松江初のTRPGコンベンションだと思います(米子にはあったかも)。 twitter.com/higetoboin/sta…
2019-10-15 22:49:43松コン実行委員会の実態は、実は松江南高校の地学部と化学部と生物部の連合(秘密だよ)。TRPGコンベンションに参加したことがある人は1人もおらず、ウォーロックやタクティクスやドラゴンマガジン(新和のほう)の断片的な記事だけが頼りでした。
2019-10-15 22:49:44松江RPGコンベンションでは「GMを公募する」というのは思いつかず、松江南の身内だけでGMを工面。システムの担当がかぶらないようにしたため、1卓1システムでいろんなシステムが遊べるコンベンションに。そのシステム紹介やプレイレポートをペーパーにして発行していていました。
2019-10-15 22:49:44「松コン通信」と名付けられたペーパーは、6ポイントくらいの文字がぎっしりと並ぶ老眼殺し。「松コン通信」はコンベンションに多大な協力をしていただいたベニヤ模型さんに置かれました。ベニヤ模型さんには第1回から大量の賞品を提供していただき、本当に感謝感謝でした。
2019-10-15 22:49:45松コンのコンベンションのノウハウは、そのまま北の大地の北大RPG研究会のコンベンションに伝えられたとか伝えられていないとか。ちなみに、松コンのほうは青少年センターがなくなったあとは、プラバホールに場所を移し、これまた聞きかじりでライブRPGをやったりしてました。
2019-10-15 22:49:45ということで、世界の河嶋陶一朗先生を生んだと言っても過言ではない松コンなので、みんな、神在月には島根に行って、島根県立美術館に聖地巡礼行くとよいと思います。
2019-10-15 22:49:45@JDSDE214 アバウトが過ぎました。すみません。青少年センターは当時の市民病院の向かいくらいだったと思います。今の県立美術館のところは当時は白潟小ですね。
2019-10-16 08:18:49@macogame そうですね、あの辺だったと思います(当時参加した覚えがあります) 山陰で一番早くTRPG(とか、ボードゲーム)やってたのは米子のゲームサークル、ジークフリードじゃなかったかなあ、先年、拠点の一つだった米子の長野紙店が閉店しましたけど、まだ活動は続けてると聞いてます。
2019-10-16 08:32:55@macogame ただ、鳥取市(鳥取県東部)や倉吉周辺(鳥取県中部)出雲市、石見部の状況がわかりませんね…山陰の辺りで目立ってたのは米子と松江辺りしかちょっと覚えがないです。
2019-10-16 08:36:10