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3カルマラポッチョ法学講座 民法766条(その2)速報版

今日選ばれた「素人」さんはTakashiさん。自然科学系の海外論説を提示されての木村先生の見解やいかに!
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木村草太 @SotaKimura

東京都立大学教授(憲法学専攻)です。 『平等なき平等条項論』『憲法の急所』『キヨミズ准教授の法学入門』『憲法の創造力』『憲法学再入門』『未完の憲法』『テレビが伝えない憲法の話』『憲法の条件』『集団的自衛権はなぜ違憲なのか』『憲法という希望』『子どもの人権をまもるために』『社会をつくる「物語」の力』『ほとんど憲法』など。

blog.goo.ne.jp/kimkimlr

Takashi @Gonta2918

My treasures are my daughter(Born on Oct 14,2011) and Time RXR. I love Mr.Big and Aerosmith. I'm crazy about Star wars too.

Takashi @Gonta2918

@SotaKimura そうでしょうか?法律知識以前の基礎知識として、1950年代に確立された愛着理論はご存じですか? 子供の成育に他者との接触が不可欠である事が、Bowlbyにより示されましたが、現在care giverは複数であり、母親に限らないと考えられています。

2019-10-18 09:58:13
Takashi @Gonta2918

@SotaKimura また、哺乳類が子育てを行う動物である事はご存じだと思いますが、近年人は父も子育てを行う動物と考えられています。 bit.ly/2N32Gf1 bit.ly/2G54XU5 bit.ly/2XJDCAU 基本となるホルモン変化は、文化や人種をまたいで確認されており、その影響は無いと思われます

2019-10-18 10:01:48
Takashi @Gonta2918

@SotaKimura 一方で、父親不在の影響の研究も、継続的に行われています。 bit.ly/35De49P bit.ly/35EYz0V bit.ly/2NtUuI9 これらを見る限り、意図的な父子分離のメリットは無さそうに思えますが、いかがでしょうか?

2019-10-18 10:04:19
Takashi @Gonta2918

@SotaKimura 私自身専門外の領域ですが、少し調べればこう言った現実を対象とした研究結果にはアクセスできます。 仮説を立てることも重要ですが、現実にそれが当てはまるのか?先行した研究があるなら、少なくともそれにアクセスし、仮説と比較することは必須ではないかと思います。

2019-10-18 10:11:59
Takashi @Gonta2918

@SotaKimura 監護権と親権の混乱に関しては、共同親権推進派よりも、親権が無いことを理由に運動会や授業参観などを拒む、警察や学校現場への啓蒙が必要ではありませんか? 親権が無くとも、監護権がなくとも、親であれば学校行事への参加は本来問題が無いはずです。

2019-10-18 10:08:50
Takashi @Gonta2918

@SotaKimura bit.ly/2MTYX3j bit.ly/32puMaJ 共同親権のメリットに関しても、複数の調査が行われており、それを元にしたメタ解析が行われています。 今まで、いくつか根拠となる論文を示した上で、疑問を呈してきましたが、リプ頂いたのは今回が初めてで嬉しく思います。

2019-10-18 10:06:35
木村草太 @SotaKimura

「監護」と区別した場合の「親権」とは、「重要事項決定権(簡単に言えば、子ども関係の契約書に署名する権利)」のことです。監護については、親権の有無に関わらず、766条に基づき、離婚時に決定します。 「愛着」と「重要事項決定権」との間に、何の関係があるのですか? twitter.com/Gonta2918/stat…

2019-10-18 10:06:28
木村草太 @SotaKimura

「親権者」ならば、学校から全ての情報提供を受けられるわけでも、学校に自由に出入りできるわけでもありません。 法務省のリーフレットにもあるように、学校行事への参加は、766条の面会交流の話し合い次第です。学校行事に参加できないのは、親権がないからではなく、合意ができないからです。 twitter.com/Gonta2918/stat…

2019-10-18 10:12:28
木村草太 @SotaKimura

「監護」と区別した場合の「親権」とは、「重要事項決定権(簡単に言えば、子ども関係の契約書に署名する権利)」のことです。監護については、親権の有無に関わらず、766条に基づき、離婚時に決定します。 「愛着」と「重要事項決定権」との間に、何の関係があるのですか? twitter.com/Gonta2918/stat…

2019-10-18 10:13:13
Takashi @Gonta2918

@SotaKimura それこそ現実を見ましょう 先日子供の授業参観に行きましたが、親が来ないといって泣いている子がいました 離婚云々抜きで、学校etc.しばしば聞く話です 授業参観や運動会に親が来る、これも立派にcare giverとして求められる行為ですよ

2019-10-18 10:26:17
Takashi @Gonta2918

@SotaKimura ミニオンズ、子供には大人気です 最初の怪盗グルー、何故彼があんなに必死で月を盗んだ後に急いで帰ったのか?子ども達が落ち込んだのか? 大人気の映画ですし、日本人でもあのシーンに違和感を感じる人は少数派では無いですか? 行事の参加は大事ですよ

2019-10-18 10:29:25
木村草太 @SotaKimura

授業参観に親が行くのは、「親権」の問題ではなく、「監護」の問題です。 twitter.com/Gonta2918/stat…

2019-10-18 10:29:45
木村草太 @SotaKimura

学校行事に親が行くのは、「親権」の問題ではなく、「監護」の問題です。 twitter.com/Gonta2918/stat…

2019-10-18 10:30:51
木村草太 @SotaKimura

「親権者」ならば、学校から全ての情報提供を受けられるわけでも、学校に自由に出入りできるわけでもありません。 警察も学校も各職分に応じて、子どもの利益を考慮したうえで、決断を示しています。 離婚時の監護条件は、どうすれば子どもの利益になるかを最優先にして、判断します。 twitter.com/Gonta2918/stat…

2019-10-18 10:37:23
Takashi @Gonta2918

@SotaKimura そうですか? 断られる事例は、「親権者ではないから」と言うのが警察や学校の言い分ですよ 現場での親権と監護権での認識の混乱がありますね 仰るように監護の問題だとすれば、共同監護とする必要がありますね

2019-10-18 10:32:35
Takashi @Gonta2918

@SotaKimura 参観日や運動会は良い例だったように思います。 「非親権者は、親権者の同意がなければ学校行事に参加できない」 子供の意志、またはそれに類する文言は、先生のコメントにはありません 恐らく条文にもありませんよね? PASのICD収載や、こどもの権利条約を踏まえると、問題がありそうですね。

2019-10-18 10:40:17
木村草太 @SotaKimura

法務省のリーフレットより 「面会交流に決まった方法はなく,面会,宿泊,学校行事への参加,電話や手紙等での交流など,そのときどきの状況により最も適した方法を選択して行います」 moj.go.jp/content/000097… twitter.com/Gonta2918/stat…

2019-10-18 10:42:35
Takashi @Gonta2918

@SotaKimura 根本的・基礎的な部分での回答では無いように思います。 子供の利益というのであれば、それこそ愛着理論に立ち返るべきでしょう。 時として愛着障害は命にも関わりますし、被虐待児症候群という言葉も、もともとは愛着理論の研究から派生しています。

2019-10-18 10:43:49
木村草太 @SotaKimura

「監護」と区別した場合の「親権」とは、「重要事項決定権(簡単に言えば、子ども関係の契約書に署名する権利)」のことです。監護については、親権の有無に関わらず、766条に基づき、離婚時に決定します。 「愛着」と「重要事項決定権」との間に、何の関係があるのですか? twitter.com/Gonta2918/stat…

2019-10-18 10:45:58
Takashi @Gonta2918

@SotaKimura 本来父も子育てに参加するならば、当然父もcare giverになるのが自然です。 実際に、現在専門家はcare giverは複数存在すると考えていますし、論文でも母と直結した表現を行いません。 care giver=監護者と解釈するのであれば、子供との継続的な関わりを保つのが、子の利益でしょう。

2019-10-18 10:47:34
Takashi @Gonta2918

@SotaKimura 実際に、お示しした複数の論文が、継続した親子の関わりの重要性を示唆しています。 あれはごく一部で、類似した結論の論文は沢山あります。 言い換えれば、ある程度の再現性があるとも言えるでしょう。

2019-10-18 10:49:06
木村草太 @SotaKimura

「第766条1項:父母が協議上の離婚をするときは、子の監護をすべき者、父又は母と子との面会及びその他の交流、子の監護に要する費用の分担その他の子の監護について必要な事項は、その協議で定める。この場合においては、子の利益を最も優先して考慮しなければならない。」 twitter.com/Gonta2918/stat…

2019-10-18 10:49:49
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コメント

のこのこ @nokonokokamet 2019年10月21日
ホント共同親権推進派って親権の話しねえな
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