- tebasaki_s
- 10222
- 37
- 0
- 0
Mitsubishi H-60 - Wikipedia: en.wikipedia.org/wiki/Mitsubish… 自衛隊向けSH/UH-60系は英語版wikipediaだと別項目なんだな…
2019-10-19 19:18:47米海軍
@okura_mikura すごく大雑把にいうと、空母直衛用のシーホークと空母以外の護衛艦に載せる用に分かれていた米海軍の機体をひとつにまとめたような機体になってます。海自のHS。
2019-10-19 19:25:48@tebasaki_s 空母用のHSS-2(空虚重量:6.2t、名古屋港のふじに載ってるやつ)とフリゲート用のSH-2G(空虚重量:3.5t、NZ海軍がSH-2Gの更新に買ったやつ)を統合…ってトコですか?
2019-10-19 19:51:43ふゅ~りあす氏へのレス用に色々見てたがSH-2界隈はカオス オーストラリア海軍用SH-2G(A)→カマンへ返却&改造されSH-2G(I)に→NZ海軍がSH-2G(NZ)の更新用に購入 NZ海軍がSH-2G(NZ)→ペルーが購入し改造予定 丁度いいサイズのヘリないのかしらん…
2019-10-19 19:58:59@ghostawacs2 エアバスヘリとかレオナルドとかで置き換え出来るヘリないのかなーと。見てみた感じ同クラスはAW159とかそのへん…?
2019-10-19 20:09:13@okura_mikura そんな感じですね。 世代は違うのですが米海軍のSH-60の方が分かりやすいですね。 護衛艦用のLAMPSであるSH-60Bシーホークとエアフレームが同じ空母用のSH-60Fオーシャンホーク、それを統合したMH-60R。 海自は米海軍に先駆けて、両者を統合した機体を独自開発していたと。 ja.wikipedia.org/wiki/SH-60_%E3…
2019-10-19 20:03:50@okura_mikura 最近出た「アメリカ護衛艦史」の解説ページにもそこらへんの事が軽く触れられていますね。 主体がFFやDEなのでヘリ主体の記述ではないのですが、それでもLAMPSヘリコプターの任務とそれが空母用のHSが統合された現状がさらりと。意識して読めば気付く感じですが。 amzn.to/2IZiUV9
2019-10-19 20:11:29@okura_mikura むしろ古参の海自ファンからすると、「えっ 米海軍もHS統合してたの?ホントだ!」といった感じが無くもないです>MH-60
2019-10-19 20:16:12@okura_mikura てゆか、SH-3(シーキング)では大きすぎて重すぎて、というのがあるからなぁ(´・ω・`)
2019-10-19 20:16:24『哨戒ヘリコプター 英語表記では「helicopter anti submarine」と呼ばれており、よく「HS」の略称で表現することもある。 回転翼哨戒機は近年の航空電子工学の急速な進歩に伴い、空母甲板上から小型固定翼哨戒機の存在を淘汰するまでに至っている。』
2019-10-19 20:30:18『このように、多くの国は対潜哨戒ヘリコプターを艦載化していたが、アメリカは、無人の艦載対潜攻撃ヘリコプターとしてQH-50 DASHを使用していた。しかしDASH計画が放棄されるに伴い、有人の対潜哨戒ヘリコプターを艦載化することを決定した。』
2019-10-19 20:32:54『これがLAMPS構想で、ヘリコプターとしては、最初に使用された小型のSH-2 シー・スプライト、続いて実用化された大型のSH-60 シーホークがある。これらはディッピングソナーを搭載せず、センサーとしてはソノブイを使用する。』
2019-10-19 20:32:54米海軍も、MH-60Rで艦上機とLAMPSの機体を共通化はしたものの、今でも任務ごとに機材を積み替えて対応しており、ソノブイと吊下式ソナーの併載はしていないそうで togetter.com/li/1419155#c70… 「日米英の対潜ヘリコプター整備」togetter.com/li/1419155 にコメントしました。
2019-11-25 21:14:05米海軍も一度は"Single attack helo"のコンセプトに基づいてソノブイと吊下式ソナーを兼ね備えたSH-3Hを配備したにも関わらず、その後継のSH-60ではB型とF型で分化させてるのに対し、そのコンセプトを輸入した海自ではHSS-2B→SH-60J→SH-60Kと併載を続けてるのは面白いところです
2019-11-25 21:41:41浅学なもので、「1960年代後半の米国では、ヘリコプター単機で対潜捜索から攻撃まで一連の対潜戦術の遂行を完結させるというHATS(Helicopter Advanced Tactical System, Single attack helo)の概念が提唱されており、SH-3Hの開発はこの方針に沿ったもの」というのは初めて知りました
2019-11-19 23:53:20日本
『また日本は、艦載機および陸上機として使用していたHSS-2Bの後継として、SH-60B LAMPSをもとに独自の運用要求を加味してSH-60Jを開発したが、これはソノブイに加えてディッピング・ソナーも装備している。これは、のちにさらにSH-60Kに発展した。』
2019-10-19 20:33:54