性差別は行うべきでないと、当然のことを言い続けていれば、心ある人々は賛同してくれます

のび @hanakazenaore

私たちにセクシストを説得する義務はありません。性差別は行うべきでないと、当然のことを言い続けていれば、心ある人々は賛同してくれますし、輪は広がってゆきます。海外には実際にそれが実現された国もあります。私たちは賛同してくれる人と共にあればいい。セクシストの視点は私たちにはいらない。

のび @hanakazenaore

セクシストは私たちに対して自分たちと話し合うことを求めます。しかし実際のところ、彼らに正論は通じません。正論を歪めるのが性差別であり、セクシストとの対話が成立しにくい理由はそこにはあります。彼らに説明をしてあげるのは、とても骨が折れる作業なのです。

のび @hanakazenaore

心ある人であれば、自然と私たちの訴えを理解し、私たちにそれ以上の説明を求めることなく、賛同してくれます。そういう人を私は見てきました。一方セクシストは私たちに過剰に説明を求め、万が一私たちが懇切丁寧に答えたとしても、内容をねじ曲げて受け取り、また新たな争いを起こそうとします。

のび @hanakazenaore

要するに、セクシストとの話し合いは、恐ろしいほどにコストが高いのです。もちろんその高コストな作業を、自ら望んでやることは何の問題もありません。しかし、それは他人が、ましてやセクシストが、「やれよ」と私たちに指図できるようなものではないのです。