菊地信義×川名潤×水戸部功×長田年伸【『アイデア』387号 刊行記念トークショー 】「来るべき『本と出版』を探るーー現代日本のブックデザインめぐる対話」

奥村勝也 @kokumurak

危うく満席になるところだった……滑り込みでチケット購入。 10/21（月）菊地信義 × 川名潤 × 水戸部功 × 長田年伸 「【『アイデア』387号 刊行記念トークショー 】来るべき『本と出版』を探る──現代日本のブックデザインめぐる対話」 genron-cafe.jp/event/20191021/ #ゲンロン191021 @genroncafeさんから

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長田さんより本日のイベントの概要を説明されています！→【生放送】菊地信義×川名潤×水戸部功×長田年伸「来るべき『本と出版』を探るーー現代日本のブックデザインめぐる対話」@kawanasan @mitobeisao @idea_magazine #nicoch2580193 nico.ms/lv322245159 #ゲンロン191021 pic.twitter.com/Ro12vVdKAY

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菊地「デザインという仕事が大好きで、1人でできることはないかなと考えた。それがブックデザインだった」→【生放送】菊地信義×川名潤×水戸部功×長田年伸「来るべき『本と出版』を探るーー現代日本のブックデザインめぐる対話」 nico.ms/lv322245159 #ゲンロン191021

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菊地「純粋にデザインについて考えることができるのが、装丁だと思った。最初はマーケティング感覚でやった」→【生放送】菊地信義×川名潤×水戸部功×長田年伸「来るべき『本と出版』を探るーー現代日本のブックデザインめぐる対話」 nico.ms/lv322245159 #ゲンロン191021

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装丁家40年以上の菊地さんの、それぞれのお仕事を振り返っていただいています！→【生放送】菊地信義×川名潤×水戸部功×長田年伸「来るべき『本と出版』を探るーー現代日本のブックデザインめぐる対話」 nico.ms/lv322245159 #ゲンロン191021 pic.twitter.com/JSfzXDvIi3

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装幀はデザイナー同士のコミュニティと歴史、文学という異なるものとの関わりを含んだ世界もあって、すごく豊かだ。→【生放送】菊地信義×川名潤×水戸部功×長田年伸「来るべき『本と出版』を探るーー現代日本のブックデザインめぐる対話」 nico.ms/lv322245159 #ゲンロン191021 pic.twitter.com/zyJ7Cn27vY

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菊地さんの初期の装丁、中上健次『水の女』、プロジェクターで見ても美しい。中上さんから直接指名されたとのこと。菊地さんは中上さんの神宮のタウン誌の制作のプロジェクトで知り合い、その後エッセイ集『十八歳、海へ』の装丁をやることになった。#ゲンロン191021 sp.live.nicovideo.jp/watch/lv322245… pic.twitter.com/CCC63Z2vBx

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川名「装丁の捉え方が違うのかもしれない。菊地さんにとっては作品に向き上がってそこから出来上がった形をつくる」→【生放送】菊地信義×川名潤×水戸部功×長田年伸「来るべき『本と出版』を探るーー現代日本のブックデザインめぐる対話」 nico.ms/lv322245159 #ゲンロン191021

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菊地「はじめに読者との関係性を作る。装丁というのは見えるものを見るものにすること」→【生放送】菊地信義×川名潤×水戸部功×長田年伸「来るべき『本と出版』を探るーー現代日本のブックデザインめぐる対話」 nico.ms/lv322245159 #ゲンロン191021

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今日も楽しい装丁のお話。 #アイデア #ゲンロン191021 pic.twitter.com/fg3PIzgQgp

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菊地「装丁はきっかけを作ること。読むことは私の始まり。どういう風に読み始められるか、それが装丁の力でできる。言葉をもてなすものが装丁」→【生放送】菊地信義×川名潤×水戸部功×長田年伸「来るべき『本と出版』を探る」 nico.ms/lv322245159 #ゲンロン191021

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菊地「読むということが、私のはじまり。読んでいないときには私はいない」「言葉は物。物を入れる容器が装幀」→【生放送】菊地信義×川名潤×水戸部功×長田年伸「来るべき『本と出版』を探るーー現代日本のブックデザインめぐる対話」 nico.ms/lv322245159 #ゲンロン191021 pic.twitter.com/S4qdjedo4z

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菊地さんと水戸さんの貴重な師弟エピソードも！！→【生放送】菊地信義×川名潤×水戸部功×長田年伸「来るべき『本と出版』を探るーー現代日本のブックデザインめぐる対話」 nico.ms/lv322245159 #ゲンロン191021 pic.twitter.com/cFDMw6DUuF

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菊地「コンピューターで表現できる世代は、僕の方眼紙の世界からでは絶対に出てこないビジョン。コンピューターという道具が作り出した一つの作家性でもある」→【生放送】菊地信義×川名潤×水戸部功×長田年伸「来るべき『本と出版』を探る」 nico.ms/lv322245159 #ゲンロン191021

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言葉と装丁、読者との関係について、菊地さんお仕事の姿勢に会場の皆さん聞き入ってます！→【生放送】菊地信義×川名潤×水戸部功×長田年伸「来るべき『本と出版』を探るーー現代日本のブックデザインめぐる対話」 nico.ms/lv322245159 #ゲンロン191021 pic.twitter.com/qh7c5ssvg9

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川名「水戸部事務所の菊地コレクションを見に行った。紙やすりで表紙ができているものがあって、菊地さんのものづくりの源泉が見えた」→【生放送】菊地信義×川名潤×水戸部功×長田年伸「来るべき『本と出版』を探るーー現代日本のブックデザインめぐる対話」 nico.ms/lv322245159 #ゲンロン191021

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「紙の本の魅力は触感」「触感がわたしを立ち上げる」「風合は触感を視覚で評価する言葉」 #ゲンロン191021 live2.nicovideo.jp/watch/lv322245…

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菊地「紙の本の魅力は触感。言葉は私にスイッチを入れるが、本当は触感が私を立ち上げる。手にした人は最初の触感で本から合図をもらう」→【生放送】菊地信義×川名潤×水戸部功×長田年伸「来るべき『本と出版』を探るー現代日本のブックデザインめぐる対話」 nico.ms/lv322245159 #ゲンロン191021

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菊地「紙の本は触感。触感が私を立ち上げるんです。＜風合い＞は触感を視覚で評価する言葉」 今日は全デザイナー必見だと思う。「表現として戦ってきた」という菊地さんの思想がどんどん言葉にされている→【生放送】菊地信義×川名潤×水戸部功×長田年伸　nico.ms/lv322245159 #ゲンロン191021

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菊地「私は装丁という仕事のセールスマン」川名「菊地さんは装丁という職能が映画に取り上げられるようになったことが、装丁という仕事で一つ到達できたことだと言っていた」→【生放送】菊地信義×川名潤×水戸部功×長田年伸「来るべき『本と出版』を探る」 nico.ms/lv322245159 #ゲンロン191021

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菊地「装丁という表現はもっと語られてほしい！」→【生放送】菊地信義×川名潤×水戸部功×長田年伸「来るべき『本と出版』を探るーー現代日本のブックデザインめぐる対話」 nico.ms/lv322245159 #ゲンロン191021 pic.twitter.com/YtouLrz5oh

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「山川出版の『詳説世界史』『詳説日本史』、フランス装で紙クロス。子どもたちが試験前に丸めて読んでいるのが嬉しい」と菊地さん。 わたしも高校のころ使った教科書だ。たぶんわたしの頃は世界史はグレー。 #ゲンロン191021 live2.nicovideo.jp/watch/lv322245…