2018年『地味ハロウィン』参加者の雑感と記録 #地味ハロウィン

2018年、東京カルチャーカルチャーで行われた『地味ハロウィン』に参加した男による当日の雑感と記録のまとめです。
デイリーポータルZ 東京カルチャーカルチャー イベント 地味ハロウィン
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とある地味ハロウィン参加者 @Jimi_Halloween
そろそろ2018年の私の地味ハロウィンを振り返る。もうほとんど一年経っちゃってるけど。 #地味ハロウィン
とある地味ハロウィン参加者 @Jimi_Halloween
過去3回やったアメコミシリーズは流石にもういいだろう。報道関係者の格好も飽きたしな…という事で今年(2018年)は何か別なものをと考える。縛りがなくなったので中に着るシャツはもうDPZシャツでも良くなったわけだ。 pic.twitter.com/RHhzfqa4f1
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とある地味ハロウィン参加者 @Jimi_Halloween
昔からの持論に「五人が横並びすると真ん中が目立ち、脇の四人は地味に見える」というのがある。ガッチャマンしかりゴレンジャーしかり。ドリフも真ん中にいかりやが居れば軸はいかりや、志村けんならその場の主役は志村に決まりだ。
とある地味ハロウィン参加者 @Jimi_Halloween
…という事は「そこで真ん中に人ではなく地味な無機物をもってくれば全てが地味になる」のでは? それを実証すべくこの構図に見合う仮装を選び当てはめてみよう。
とある地味ハロウィン参加者 @Jimi_Halloween
前々から地味ハロウィン用のネタメモを作っていたのでそれに見合う候補は割と早い段階で決定した。後は服飾品集めと小道具の作製だ。ちなみにこの時点はいつの話かと言うと2017年の地味ハロウィン直後の事である。
とある地味ハロウィン参加者 @Jimi_Halloween
とか言いつつもダラダラと半年が過ぎ、春になってようやく必要な服飾品を浅草橋(正確には馬喰町あたり)に買いに行く。服飾関連の纏め買いならやはりここら一帯が安くて便利。
とある地味ハロウィン参加者 @Jimi_Halloween
金属っぽく見える紙が欲しくて画材屋を廻ったが見当たらずネットで探すと神保町に紙専門店があるのを知る。土日はお休み・平日も閉まるのが早いので勤務の後に二回ほど走って買いに行った。確か季節は夏。紙が汗で染みないよう気遣ったな。
とある地味ハロウィン参加者 @Jimi_Halloween
そこまでの努力をして手に入れた紙なのだが、偶然池袋の東急ハンズに行ったらもっと安くてピッタリ合う紙を見つけてしまい、そっちに変更する。
とある地味ハロウィン参加者 @Jimi_Halloween
今まで手作業で細かく切り貼りしていた小物作りだが時間が掛かるし目が辛いのでもうサクッと作ってしまおうとキンコーズの会員になり業務用プリンターで出力。ミスると代金がパー(一回やった)だし店員さんの目も気になる。(気にしすぎ)
とある地味ハロウィン参加者 @Jimi_Halloween
地味ハロウィンまであと一週間というところで紙が数枚足りないのに気付き、池袋のハンズに追加分を買いに行くと地味ハロウィンの常連の人に会う。…まさかネタ、被ってないよな。(気にしすぎ)
とある地味ハロウィン参加者 @Jimi_Halloween
去年(2017年)は徹夜で作業した結果、当日はメンタル面で力尽きてしまいもう徹夜は二度とやらないと反省したものの、結局今年(2018年)もあとちょっとだけ改良しようなんてやってたらまた徹夜になってしまう。

カルカルへ。
(ここから当日のツイートと最近のツイートが混在して読みづらいですがご了承を)

 
 

とある地味ハロウィン参加者 @Jimi_Halloween
開始時間の30分程前にカルカルに到着する。入口前でうろついていたら急に前倒しで開場。その場の流れで私が整理番号1番になってしまった。私より早くに来て既に仮装していた「金足農の元マネージャー」、スマン。
とある地味ハロウィン参加者 @Jimi_Halloween
用意してきた仮装の為には仲間をこの場であと三人スカウトしなければならないが、ダラダラ集めると中途半端なまま披露することになってしまう。サプライズ的に出現したい。所謂、花束やバースデーケーキと同じアレだ。
とある地味ハロウィン参加者 @Jimi_Halloween
なのでスカウトしてる間は仮として例年と同じ報道関係者の仮装をする事に。聞き覚えのある“報道キャップ”を名乗ってみたが去年(2017年)の“報道デスク”とどっちが偉いのかとかよく知らない。
とある地味ハロウィン参加者 @Jimi_Halloween
今回は本物の報道関係者も大勢来てたので開始早々、林さんとべつやくさんから「ニセモノ」とイジられる。「いや~報道のカッコは僕のアイデンティティなので~」とか調子イイ事言っちゃう。仮として着てた仮装じゃなかったのか。
とある地味ハロウィン参加者 @Jimi_Halloween
ちなみに地味ハロウィンは 「ステージで発表し喝采を受ける」 「フロアでワイワイ撮りっこする」 の二つの楽しみ方があるが私はこれまでずっと「フロアに全振り派」であり、今年(2018年)もそのつもりだった。言わんでも見りゃ判る仮装だし。
とある地味ハロウィン参加者 @Jimi_Halloween
趣旨が合うのか例年よくコラボする女性が私のネタにぴったりの格好をされてたので思わずガッツポーズ。コラボの承諾を得る。ここまで100%想定通りだ。…今年はツイてる…よし、残りあと二人集めれば…。
とある地味ハロウィン参加者 @Jimi_Halloween
が、ツキはここで終わる。 瞬く間に想定外の人数がフロアに溢れだしたのだ。林さんや横山店長の表情に珍しく焦りが見える。そしてついに地味ハロウィン、いやおそらく東京カルチャーカルチャー始まって以来であろう【入場制限】が掛かる。
とある地味ハロウィン参加者 @Jimi_Halloween
満員状態の中、仲間をスカウトするどころか自分の足の踏み場を確保するのがやっと。持ってきた小道具も他の人の荷物の山の下に埋まってしまい最早取り出せない。
とある地味ハロウィン参加者 @Jimi_Halloween
……え? …一年前から用意してきたのにひょっとして仮装出来ずじまい? 人混みの中で現実が受け入れられずただただ呆然とする。
とある地味ハロウィン参加者 @Jimi_Halloween
誰かが悪いわけじゃない。しいて言うならばこうなる事も想定の一つとしていなかった自分が悪いのだ。
とある地味ハロウィン参加者 @Jimi_Halloween
ステージに登壇した参加者の仮装をぼんやりと眺めながら何か他に打つ手はないかと考えるが…どれも中途半端に消化しただけで終わりそうだ。いい歳して泣きそうになる。
とある地味ハロウィン参加者 @Jimi_Halloween
そんなこんなでも参加した人たちを見渡せば皆やはり天才ばかりで面白いのだ。
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