神里雄大／岡崎藝術座『ニオノウミにて』感想まとめ

Makiko Ochi @maki_co

岡崎藝術座『ニオノウミにて』のチラシにあった神里雄大の言葉がとても印象的だった。 「複雑に絡むそれぞれのトピックは立場のちがいを際立たせて、対立するか無視し合うか先はない、みたいな感じがして、こわかった。」 まさに対立するか無視し合うかしかない選択を、日々私たちは迫られている。

岡田 祥吾 (ﾀﾞﾆｴﾙ) @Daniel_OS5

さらに前には岡崎藝術座『ニオノウミにて』観ました。シュウマイとおにぎり食べながら観ました。題材とその展開が大好きでした。非常に楽しい経験でした。 pic.twitter.com/rCvSbTLlSc

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りいちろ @riichiros

１７日夜にＳＴスポットで岡崎藝術座『ニオノウミにて』、語り口には遊び心というか恣意的なルーズさも感じるけれど、そうでなければ居場所が無く馴染まない今のありようや寓意が様々に織り込まれていた。終わってみれば、漫然と生きる現代の、見えなかった足元が浮かび出ていて様々に考えさせられる。 pic.twitter.com/6XGelO0Bmw

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Makiko Ochi @maki_co

岡崎藝術座『ニオノウミにて』を水曜日に見た話を書きたいと思っています、

宮﨑玲奈(ムニ) @mun_myzk

岡崎藝術座『ニオノウミにて』@ STスポット、観た。ストレンジャー的存在の重なり。人間、生物、歴史と現在。男の、最後のセリフが染みた。

TAKU @taku0525taku

岡崎藝術座／ニオノウミにて ニオノウミ=琵琶湖を舞台に描く外来者・種と、土地の者・固有種・産土神？との出会い。移民・難民、外来魚、楽器等々、重層する"外来"がアクチュアルかつ知的な興奮を誘う。エキセントリックで時にエロい浦田すみれ、コミカルに弾ける重実紗果、嶋田好孝の美声┉役者がいい pic.twitter.com/L068Vf4A7I

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Shinichi Sugiyama @chez_sugi

【演劇ノート】岡崎藝術座『ニオノウミにて』 asharpminor.com/play/2020-01-1…

2704 @mnukt

『ニオノウミにて』観た。やっぱね、STspotで『+51 アビアシオン,サンボルハ 』を観て沼に嵌り無茶苦茶になった身としてはね、STで岡崎藝術座となったらさ、楽しくて仕方がないんだよね。(天皇を在来種と外来種の相互に重ねて磁場が強まり、俳優さん(特にブルーズ・ギルズ！)の動きで全体がうねってた)

森ふらち（kitsch guy） @m_furachi

横浜で、岡崎藝術座「ニオノウミにて」。月曜に体調不良でチケット代を無駄にした琵琶湖へ当日券でリベンジ。淋しい外来魚。で、躊躇した瞬間に、シュウマイは完売しちゃって食べられず。

児玉 磨利 mari kodama @kodamariii

ニオノウミにて.岡崎藝術座 pic.twitter.com/XFjYJffKJr

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ロビン @rhovien_japan

岡崎芸術座「ニオノウミにて』を観に行きました。まず「これめっちゃ能やん」と観てる時思って、それからだんだん引き込まれていく感じ。最後のシーンとか能だからこその面白さが良く出ていた印象でした。 あと楽器の紹介で楽器の説明をしているのだけどただ説明をしているだけなのにすごく良かった。

amitsuya @amty328

岡崎藝術座『ニオノウミにて』いつになくと言うか、いつもにまして政治的なテーマが前面に出てるという印象だったのだけど、感想まとめを見てると、意外とそこに触れてる人が少ないのが気になった

佐々木敦 @sasakiatsushi

STスポットにて岡崎芸術座『ニオノウミにて』。京都の初演は逃したので初見。ラストの梯子外しが強烈にアイロニカルで、却って神里雄大の義憤と怒りを感じた。一見シンプルでざっくりした作りだが、極めて多様な意味性が込められていて、戯曲を読みたいと思ったら売ってました。俳優の演技態も独特。

nukisuke♨️ @nukisuke

ニオノウミにて@ stスポット版。京都ではバルパライソの南米的な広場がぴったりなサイズと奥行きだったけど、ある種の日本人大衆論でもある本作は、stくらいのギュッした密度、舞台との近さがちょうどいい。大衆演劇（の場）感。あまりに腰砕けな日本（人）像はしょぼさにおいてただただリアル。

たまちぃ〜 @hamaike

岡崎藝術座『ニオノウミにて』STスポット 誰もいない島で遊びましょうとじじいと琵琶湖へ舟で乗り出だす。魚の精が舞いお宝をみせてくれる。そんな誘惑に勝てるのか？途中売り子が弁当を売りに来る屋形船気分。 pic.twitter.com/sVr9FQ5DAn

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小泉うめ @co_ism1_U_Me

そういえばソノノチ「たちまちの流」観ながら岡崎藝術座「ニオノウミにて」を思い出してた。芸センのフリースペースの豊かさを考えてた。

黒澤多生です。はじめます。 @tao_engeki

岡崎藝術座「ニオノウミにて」を観ました。 崎陽軒のシュウマイ食べながら観たのが絶良かった。世の中の演劇の大半は食べながら見た方が幸せな気持ちになれるんじゃないかな。

くりはら @kuri_musiclover

岡崎藝術座さんの作る舞台が好きだ、素材、空間、役者、暗闇、灯り、という感じの。全てが役者さんに向けられていて、それでいて役者さんの神秘的な、非日常的な身体性と。今日より驚いたのは、上演中の弁当と、神里さんによるお菓子の配布、会話。座って見てたし。主演の方綺麗だったな。

WOOOOOOMIN.GEN @woomingen

岡崎藝術座『ニオノウミにて』。舞台芸術の適切なサイズ感、省略してもよい身振りなどについて考えさせられながら観た🎣

aterazawa @panicattheJUSCO

岡崎藝術座『ニオノウミにて』前提知識をまったく持たなかったことがかえってよかったのか、気楽に観られた。頭につけたライトが間接的に視線の動きを表現してるの、シンプルだけどいい。楽器の伝来と外来種。スパンコールの鱗を逆立てる

Atsuko @Atsuko_1105

#神里雄大／岡崎藝術座 『#ニオノウミにて』 琵琶湖、沖島、竹生島、能、在来種に外来種…知らない事も多く、刺激を受ける。観た人に行動を起こさせる力のある内容だった。 美術・衣装がシンプルで美しく、効果的。

エ ミ オ @emiohorrorshow

ニオノウミにてみてきた◎とてもよかった！神里さんのつくった作品をみるときはいつだって特別な時間。#岡崎藝術座 pic.twitter.com/jONy5iaBzR

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渡辺 六三志／Musashi,WATANABE@静岡一のユルダラ演劇人（その全員がユルダラではない） @subtextthinking

岡崎藝術座、ニオノウミにて。神里さん、以前、脚についてのWSやってた気が。スズキトレーニングメソッドだったのか？今回、より顕わになったと思う能楽性との関係を想う。

コロスケ @kurucoro

岡崎藝術座『ニオノウミにて』見たい・・。しかもシュウマイ食べながら見れるらしい・・！

徳永京子 @k_tokunaga

岡崎藝術座『ニオノウミにて』続き。前作『バルパライソ』再演で、言葉のしての応酬のない会話劇を物凄い圧縮度で完成させた神里雄大が、この作品では『竹生島』という能の構造とストーリーを借りて、数種類の「語り」を並行させ、それが会話として成立することを証明する。3人の俳優の新鮮さが良い。