MARVELヒロイックRPG × FGO「架空特異点 ロストアベンジャーズ」 プレイレポート
バニヤン 「もう、痛くないよメルシー、みんな為にもがんばらなきゃ、だよねマスター!」 痛みに震えていた少女は、誰かの為に立ち上がった 「虚構でありながら愛されたの大きな女の子 ポール バニヤン」 #MARVELヒロイックRPG
2019-11-13 18:16:37キャップ 「レッドスカル・・・いや、、ヨハン・シュミット!仕切り直しといこう!」 守る者のため彼は何度でも、甦る! 「キャプテンアメリカ スティーブ ロジャース」 #MARVELヒロイックRPG
2019-11-13 18:32:29立香 「みんないくよ!カルデアアベンジャーズ、アッセンブル!!」 藤丸立香の令呪が三人のサーヴァントを完全に回復した! だが、これは最後の切り札でもある! #MARVELヒロイックRPG
2019-11-13 18:38:29次にアイアンソーが、同じような攻撃をしてきた場合・・・それこそ打つ手がなくなるのだ エジソン 「ならば、あのハンマーをどうにかすればよかろう!」 エジソンは、アイアンソーのハンマーを封じ込めるために宝具「「W・F・Dワールド・フェイス・ドミネーション」を使用する #MARVELヒロイックRPG
2019-11-17 16:20:04かの宝具は、「世界信仰強奪」の対民宝具! 即ち、魔法という名の信仰と幻想を発明の光によって打ち砕く! みるみる内にアイアンソーのハンマーは神性を失っていく レッドスカル 「バカな・・・あの宝具は神を越えるというのか!?」 #MARVELヒロイックRPG
2019-11-17 16:24:07エジソン 「それは、少し違うな・・・スカル君! アイアンマンとやらと融合させたのが間違いだったのだよ!」 アイアンマンとソー・・・融合したことにより、確かに強力な力を得た だが、同時に文明の力は神性を弱らせてもいたのだ #MARVELヒロイックRPG
2019-11-17 16:27:11エジソン 「さぁ、バニヤン!あとの有象無象を蹴散らしたたまえ、キャップとマスターに道をあけるのだ!」 バニヤン 「うん、わかったよ!」 ここで、バニヤンも「驚くべき偉業(マーベラス・エクスプロイツ)」 を発動! 更なる巨大化によって、ヒドラ兵を一網打尽にする #MARVELヒロイックRPG
2019-11-17 16:31:01キャップ 「思い出したかレッドスカル!これが、アメリカを相手するということだ!」 レッドスカル 「おのれ!!だが、ハンマーや兵がなぞなくてもアイアンソーは負けん!やってしまえ」 アイアンソーは、ミサイル弾丸と圧倒的なパワーをキャップにぶつける #MARVELヒロイックRPG
2019-11-17 16:34:31キャップ 「この時を待っていた!」 キャップは、その宝具と化した「ヴィヴラニウムの盾」を使い、渾身のカウンターをきめた 攻撃を反射うけアイアンソーの肉体は、バラバラに砕け散った! キャップ 「さらばだ・・・」 別人であるとはいえ、倒れたアイアンソーに敬礼をする #MARVELヒロイックRPG
2019-11-17 16:38:43レッドスカル 「そんな、まさか」 その姿を見た、レッドスカルは半ば半狂乱になりつつ聖杯に手をかける だが、アイアンソーの消失からなる莫大な魔力のフィードバックをうけた聖杯に触れることは即ち死を意味していた #MARVELヒロイックRPG
2019-11-17 16:41:19レッドスカルの肉体は、粒子レベルに分解され・・・この世から消失した 立香 「私たち勝ったんだよね・・・」 キャップ 「あぁ、カルデアアベンジャーズの勝利だ!」 #MARVELヒロイックRPG
2019-11-17 16:43:09そして・・・勝利と同時に別れの時も訪れようとしていた 使命の終わったサーヴァントは、座へと帰る エジソン 「実に興味深い体験であった・・・だが、カルデアにもどってもエレナ君や皆にアイツと共闘などしたことは黙っていてくれたまえよ」 #MARVELヒロイックRPG
2019-11-17 16:47:01バニヤン 「いっぱい更地にして、いっぱい皆とご飯が食べれて楽しかったよ、マスター!」 二人は、そうマスターに告げると先に還っていく そして、残ったのは立香とキャップ・・・であった #MARVELヒロイックRPG
2019-11-17 16:49:20立香 「キャップ・・・キャップがいてくれて良かったよ、私」 キャップ 「僕もだ、君がマスターで本当に良かった・・・そして、色々迷惑もかけた」 立香 「・・・」 キャップ 「気づいているかもしれないが、僕達もこの世界も虚構の存在なんだ・・・だから、きっと座には・・・」 #MARVELヒロイックRPG
2019-11-17 16:51:45そう、今回はこの特異点と様々な要因が重なっておきたいわゆる奇跡なのであった 立香 「忘れないよ!色々終わって日本に帰って、それからお兄ちゃんに自慢するんだ! 私、アベンジャーズになれたって・・・」 立香のほほを涙が伝う・・・キャップは、それを優しくぬぐう #MARVELヒロイックRPG
2019-11-17 16:55:24キャップ 「立香、ありがとう・・・僕は自分のやるべき事を今度こそ全うできた」 そういうと、キャップの体は光の粒子となり消えていった 立香は、聖杯を拾い上げる すると、不思議な目眩を覚える 立香 「あれ・・・これはどこかで?」 #MARVELヒロイックRPG
2019-11-17 16:58:54意識は遠ざかっている・・・あぁ、これは夢から覚める時の・・・ なんだ・・・今回のは夢のパターンかぁ どおりで、マシュとカルデアの皆と通信が繋がないわけか と少しもの寂しそうに心のなかで呟く立香 だが・・・ここから先はいつもとは少し違っていた #MARVELヒロイックRPG
2019-11-17 17:09:55目を開けると、そこはカルデアではなく、真っ白な何もな異空間だった そして、目の前にサングラスをかけた白髪の老人がいる・・・どこかでみたような 老人 「いい夢を見れたかね、お嬢さん?」 #MARVELヒロイックRPG
2019-11-17 17:12:47立香 「ええと、おじいさんは誰?」 老人 「私のことは、どうでもいいさ、それより、良き夢を見れたかね、お嬢さん?」 立香は、面を食らうものの・・・これまでの事を思いだし、フフッと笑みを浮かべてこう言った 立香 「ええ、最高の冒険だったわ!」 #MARVELヒロイックRPG
2019-11-17 17:19:34老人 「おお、それは良かった・・・ならば、最後まで付き合ってくれた君に、感謝を・・・エリクシオール!」 その老人の言葉と共に・・・今度はベッドの上で目を覚ます立香 立香 「あれ!?ここは?」 すると、それに気づいたマシュがかけよる #MARVELヒロイックRPG
2019-11-17 17:22:57涙でグショグショなマシュによれば、今回のは本当に原因不明の深い眠りだったようだ マシュ 「先輩・・・でも良かったです、戻ってきてくれて」 立香 「うん、私も・・・」 とそこで、あることに気づく・・・その手に聖杯はなかったのだ 立香 「まさか、本当に夢だったの?」 #MARVELヒロイックRPG
2019-11-17 17:27:24マシュ 「あと、先輩!そういえば、ついさっき不思議な事が起きたんでした!」 立香 「い、今でも十分に不思議なんだけど・・・」 マシュ 「先輩の目覚めるちょっと前に召喚サークルから・・・ある英霊の方がですね」 #MARVELヒロイックRPG
2019-11-17 17:30:15立香 「え!?」 マシュ 「その方はなんと!シールダーなんですよ!」 立香 「え!え!」 すると、部屋のドアがあき一人の英霊が姿を表す 盾の英霊 「失礼する、僕の名はスティーブ ロジャース、キャプテンアメリカだ」 #MARVELヒロイックRPG
2019-11-17 17:32:58THE END しかし、キャプテンアメリカは帰って来た #MARVELヒロイックRPG
2019-11-17 17:37:18