第14回市議会議長会研究フォーラムIN高知市１日目

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

第14回全国市議会議長会研究フォーラムIN高知初日 開場前に並ぶのはいつもの事。真面目に取り組んでいます^^; 開会前に開催市の高知市のアピール pic.twitter.com/3PphHbshOO

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山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

開会式 主催者挨拶 全国市議会議長会長 野尻哲雄大分市議会議長 基調講演 中島岳志東京大学教授 パネルディスカッション コーディネーター 坪井ゆずる 朝日新聞論説委員 高部正男 市町村中央研究所学長 横田響子 株式会社コラボ代表取締役 古川康造高松丸亀町商店街理事長 田鍋剛高知市議会議長 pic.twitter.com/lWK7Lv1kx2

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今回のテーマは「議会活性化のための船中八策」 田鍋剛 高知市議会議長 室戸岬足摺岬まで約120キロ、その中央が桂浜。夕顔丸で後藤象二郎宛に龍馬が書いた船中八策にちなんでいる。 龍馬の息吹感じる高知で全国の市議会議員と意義ある交流ができればと考えている。 岡崎誠 高知市長 来賓挨拶 pic.twitter.com/WKnZt13Vha

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土佐村、100年合併しなかった社学一体を貫いた村ーその考えを引き継ぐために土佐山学舎を作り、そこの子達がヒノキの間伐材でのコサージュを作り、オリンピック、パラリンピックでの活用を働きかけている。 基調講演 中島岳志東京工業大学教授 日本の政治思想を研究 中江兆民をまずあげたい。 pic.twitter.com/LHpv2LxHsq

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現代政治のマトリックス 保守とはどういう概念か 政治大きく２つの問題ー内政面で。 ①お金をめぐる仕事ー税金を集めどう使うか ②価値を認識するーLGBT是か否かなど リスクの社会化ーリスクの個人化 個人化 自己責任論 小さな政府 パターナル 社会化 セーフティーネットの強化 リベラル

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

30年戦争ーリベラル生まれる キリスト教内部の価値観の争い、カトリック対プロテスタント ウエスチラリアル条約 寛容というリベラル トレランス 自分と思想が違うーそれを認め合い、介入せずにその自由を守る リベラルー自由主義と訳してきた。 日本の政治 リベラル対保守 間違い pic.twitter.com/kyZqCqv29U

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本来保守はリベラリズムを大切にしてきた。 リベラルの反対はパターナル(父権的) 右左、保守リベラルではなく、価値とお金を軸に考えたい。 自民党は？安倍内閣は、パターナルで個人化？ 国際比較OECDの平均値と比べて *租税負担率 大大きな政府 *GDPの国家財政規模 *公務員比率 これで比較すると pic.twitter.com/fiYmIRit35

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日本はかなりの小さな政府政府。 幼児教育の無償化などしてもまだ間に合わない 日本は、昔からそうだったか。安倍内閣での衆議院議員はほぼ3期生以下。3のゾーン多い。田中は1、大平は2か。 保守の危機、自民党の強い地方から弱い東京へ。そこでは、革新強い60年代から70年代。美濃部都政。 pic.twitter.com/IgjXXqF7N5

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平成会、こうち会 都市部の福祉を強化。大平さん知的、田中も尊敬、田中、人間力羨望。 そのラインは、保守本流。 80年代人口減少、福祉に力入れると財政破綻に。中曽根内閣から流れを変える、そして、小泉内閣。リスクの個人化へ。 橋本小渕の揺り戻しを経て小泉へそして安倍へ。 pic.twitter.com/A7Byk206iy

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一方野党は、 昔の宏池会の路線を行くべきだった。 希望の党ー排除の論理で国民ソッポ？構成内容、旧民主党、前原、オールフォロオールと小池と組んだ。小池は安倍的。斜めが組むと瓦解。隣同士だと保管できる。2のゾーンがいなくなる、枝野が登場、排除された人が大きくなった。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

自公政権なぜ持っているのか不思議。 公明党2のゾーン。 野党は、 ラデイカルデモクラシー 官から民へ、政治の領域減っていく。 2大政党が政策近くなる、マジョリティによってしまう、政権交代可能、投票率下がる、何も変わらないと思うから 民主主義の危機 政治から疎外されている感覚ー世界で起こる

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

ラデイカルデモクラシー 直接政治を変える動き 枝野立てーしかし、その人気はガタッと急落。 熱しやすく冷めやすい 自分たちの声が直接政治家に届いていないと思うと直ぐに冷める。 永田町の論理 次の物語を作り出せずいる そこで山本太郎

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

ラディカルデモクラシー 熟議デモクラシー 闘技デモクラシー トクビルータウンミーティング、グループワークで出たものを反映 自分たちの手で。 熟議、立憲民主党ー熟議デモクラシー目指す 闘技、山本太郎、シャンカルス、境界線を引き、そこを攻撃する、感情的な、情動的なものを動かす

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

闘技デモクラシー、ある種のポピュリズム。 ポピュリズムは政治学的には悪いことではない。 今後どうなるか注目している。 昔、宏池会が担っていたところをどうとるか注目 保守 不安マインド、長年のやってきた事を変えにくい。 人間の持っている概念 政治の保守とは、フランス革命への異議申し立て

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

エドマンドバーフ、イギリス。あのフランス革命はおかしいぞ。 やっている人間観がおかしい。理性のむびょう性について絶対視。 人間はむしろ間違いやすい動物ではなかったか。 永遠に不完全な社会として存在していく。良識、伝統、などに重要な要素ある。保守とは反動ではなく、

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

リホームツウコンサート、グラジュアルな改革 永遠の微調整 保守の老舗の人 わしらな、江戸時代から変わっていないわけざやない。 大切なものを守るためには変わらなければならない。 保守は、リベラルに接近、間違いある人間観、懐疑的な人間観は自分にも向けれれる 異なる意見に耳を傾ける姿勢

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

合意形成を図るように。 大平さん、政治は60点じゃなければならない 共産主義は、自分たちが正義ーリベラルには近ずけない 自由を自由の名の下に奪う 保守とは、自由を尊び、リベラル。 保守とリベラルがタッグを組むことが望まれる。 野党は、確信ではなくこのラインを得れば変わるかも。 講演終了

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

パネルディスカッション [コーディネーター] 坪井ゆずる 朝日新聞論説委員 [パネリスト] 高部正男 市町村中央研究所学長 横田響子 株式会社コラボ代表取締役 古川康造高松丸亀町商店街理事長 田鍋剛高知市議会議長 pic.twitter.com/CjVtyKxvTP

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山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

坪井 中島先生の話を聞けただけでも今回のフォーラムよかった パネラーに一言挨拶を 高部、父が山梨市長、自治省、出向で答弁なども経験、事務総長も。 横田、オーストラリア生まれ、中島先生だと保守でリベラル。人の違いを意識してきた。女性起業家紹介の会社経営、有識者として、地方制度調査会に pic.twitter.com/sS3HOLGQjp

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山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

古川 高松丸亀町商店街、多くの議員の皆さんが視察に。358団体を受け入れている。中心市街地の活性化で注目されている。 田鍋 改めてご参会の皆様に感謝。4期目、元職員。45歳で初当選。議員活動、議会活動をバランスよくしていく。 広報も力を入れている。 pic.twitter.com/L13tfACv3t

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山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

高部 号泣県議、例外的な事件が大きく報道されて多くの議員には迷惑。 統一地方選、低投票率、無投票の増加、議員層の偏りの3つが大きく取り上げられた。 なり手不足が新しい、無投票となり手不足さほどでなかったが、今は深刻。 住民目線で見ると、何をしているのか分からない、追認、学芸会的。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

好意的な面だと、議会改革の前進。6割が議会基本条例制定、そして報告会などの実施。危機感、分権一括法での仕事の認識の変化。栗山町から。 執行機関からの目線だと、議会で議論して何かを決めるのは大切なことと思う。 ではの神、〜では〜では、で意味がない。基本条例など制定する事だけではない。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

横田 議会の事、全くよく分からない。社会人となって出会うチャンス少ない。霞ヶ関との関係から申し上げると、 20年後の住民は幸せか やりっぱなし、EBPMとPDCAは 若手、女性の参加、巻き込んで街を活性化する策は 学問の経済学ーエビデンスとデータで決めるべきだ。 EBPM、霞ヶ関では流行り言葉^^; pic.twitter.com/M2lOIr7Khm

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山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

古川 中心市街地の衰退＝商店街の衰退、バブルで悪化 サボった商人を何故税金で助けるのかという声も。 活性化、大きく広がった都市を縮める為。 議員、郊外の人多い、各地域の代表であると同時に全体の利益を考えて欲しい。 地元選出、頼み、逆に言うと地元の為にならない議員はいらない。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

田鍋、 高知市議会34名、ほとんど専業の議員。市議選、50人中11人、43人中6人、立候補者も女性議員も減っている。投票率も落ちている。市民との交流取り組んでいるが、まだ不十分か。行政評価なども実施している。二元代表制といっても首長有利。職員という人材使える。議会は、可能性活かしきれず。