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東大シンポジウム「現代フィクションの可能性」で語られた事まとめ

(11.03 09:00 さらにさらに更新) 登壇者の方の補足やリアクションを追加 最下部に追加議論、さらに聞きたかった事を追加 東京大学で開催されたシンポジウム「現代フィクションの可能性」(2019.11.01)で語られた事のメモをまとめてみました。 続きを読む
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Yuta Mizuno(水野勇太)@CEDEC2020 登壇しました!(#PLoMetaAI) @mizuno1982

始まったー 今回が2016年から続いた研究の最終年のシンポジウム。 国民文学から世界文学になった今の時代、 リアリティのあり方の変化に対応したフィクション論を考える。 山本さん→松永さん→久保さん #現代フィクションの可能性 pic.twitter.com/obsRpdBzan

2019-11-01 18:08:36
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Yuta Mizuno(水野勇太)@CEDEC2020 登壇しました!(#PLoMetaAI) @mizuno1982

山本貴光さんのターン 「フィクションと人間の接触面で何が起こるか」接触面=インターフェイス ラテン語では作るものという意味を持つ フィクションの実装と機能を考える。 実装:語りからゲームまで新しいモノも出てくる。F+f 夏目漱石。 #現代フィクションの可能性 pic.twitter.com/FeeJdBp73i

2019-11-01 18:14:55
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Yuta Mizuno(水野勇太)@CEDEC2020 登壇しました!(#PLoMetaAI) @mizuno1982

山本さん: 文学には情緒が入っている。Fとfからなる。 ではその時、人間側では何が起こっているか。 意識の焦点を人間は文章を読む時移して行っている。 読書側にもF+f、Fr+frがある。と漱石はいった。 文学とは感情のハッキングである。 #現代フィクションの可能性 pic.twitter.com/TtR64NZsYB

2019-11-01 18:19:51
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Yuta Mizuno(水野勇太)@CEDEC2020 登壇しました!(#PLoMetaAI) @mizuno1982

コンピュータは条件分岐を使っている。 三目並べなら全部書けるが、複数キャラクターのRTSなどでは膨大になる。 #現代フィクションの可能性 pic.twitter.com/siXBROcTYq

2019-11-01 18:23:27
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Yuta Mizuno(水野勇太)@CEDEC2020 登壇しました!(#PLoMetaAI) @mizuno1982

コンピュータによって何が起こるか?身体が動く、精神が動く、記憶が動く。プレイヤーの全てを知りたいが現実には難しい。ソーシャルゲームではログの解析を行なっている。L4Dのペーシングの引用も。サウンドの有無による変化の去年の論文も。 #現代フィクションの可能性 pic.twitter.com/YdluN4yVjM

2019-11-01 18:26:55
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Yuta Mizuno(水野勇太)@CEDEC2020 登壇しました!(#PLoMetaAI) @mizuno1982

1800京の数の惑星を生み出すノーマンズスカイ。一本道の文章のフィクションから、ほぼ無限大のフィクションの間に現在はあるのではないか。 今の我々はフィクションの銀河系と呼べてしまう状況。自分が欲しいものを探しているだけで死んでしまう図書館と同じか? #現代フィクションの可能性 pic.twitter.com/VjCOeUzz13

2019-11-01 18:30:01
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Yuta Mizuno(水野勇太)@CEDEC2020 登壇しました!(#PLoMetaAI) @mizuno1982

作品が膨大多様になると共通言語が失われていく。 今もパックマンを例に取るときは、その説明が必要になってきた。 #現代フィクションの可能性 pic.twitter.com/vAlIxYJN5W

2019-11-01 18:32:12
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Yuta Mizuno(水野勇太)@CEDEC2020 登壇しました!(#PLoMetaAI) @mizuno1982

山本さん:現実にあるものを組み合わせてフィクションは構成されている。地動説を自分で検証している人はどれくらいいるか?その区別は困難ではないか。 #現代フィクションの可能性

2019-11-01 18:33:44
Yuta Mizuno(水野勇太)@CEDEC2020 登壇しました!(#PLoMetaAI) @mizuno1982

統計データ、アンケート、決め付け、脳波も解釈が難しい。ゲームデザインの観点からはこの貧弱なものを使って何ができるかということでもある。 #現代フィクションの可能性 pic.twitter.com/oCZT9C0mZj

2019-11-01 18:35:25
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Yuta Mizuno(水野勇太)@CEDEC2020 登壇しました!(#PLoMetaAI) @mizuno1982

松永さん:分析美学的にはフワッとした資料だけど許してください。「シミュレーションによるフィクションの特殊性」ビデオゲームならではのフィクションとは何か。『インタラクティブ』と『シミュレーション』 #現代フィクションの可能性 pic.twitter.com/PECnqEvfZC

2019-11-01 18:38:44
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Yuta Mizuno(水野勇太)@CEDEC2020 登壇しました!(#PLoMetaAI) @mizuno1982

言語・画像・映像はどれも表象方式。それぞれにそれぞれ独自のフィクションがある。シミュレーションは表象方式の一種。ゲームは何かしらのシミュレーションが含まれる。RPGもシミュレーション。 #現代フィクションの可能性 pic.twitter.com/7Vddad0SBI

2019-11-01 18:42:02
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Yuta Mizuno(水野勇太)@CEDEC2020 登壇しました!(#PLoMetaAI) @mizuno1982

松永さん:訳わからんプログラムが、ラベルによって理解しやすくなる。 #現代フィクションの可能性 pic.twitter.com/jYqTYnR44k

2019-11-01 18:44:44
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Yuta Mizuno(水野勇太)@CEDEC2020 登壇しました!(#PLoMetaAI) @mizuno1982

抽象的なもの→具体的なものに見立てること、それがシミュレーション。 そしてUIが必要なのではないか。 UIが何に見立てるべきかを指定しているのではないか。 #現代フィクションの可能性 pic.twitter.com/kilPSzIutm

2019-11-01 18:47:55
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Yuta Mizuno(水野勇太)@CEDEC2020 登壇しました!(#PLoMetaAI) @mizuno1982

数字を介さない表象もありうる。言葉による表現「○○は疲れている。」疲れてそうなモーションによる表現も出来る。それが増えてきている。それはシステムだけでなくキャラクター自体を表象している。2方向からの表象。プレイヤーは意識してないかもしれないが。 #現代フィクションの可能性 pic.twitter.com/Ak7dtX3RO4

2019-11-01 18:51:23
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Yuta Mizuno(水野勇太)@CEDEC2020 登壇しました!(#PLoMetaAI) @mizuno1982

シミュレーションによるフィクションのならでは特徴は? 言語や画像では、表す方と表せる方は似ていない。シミュレーションは構造的類似関係がある。見た目ではない。関係性が似ている。 #現代フィクションの可能性 pic.twitter.com/nkA1fcN9JL

2019-11-01 18:54:01
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Yuta Mizuno(水野勇太)@CEDEC2020 登壇しました!(#PLoMetaAI) @mizuno1982

ユーザーの操作が可能性。操作によって結果が条件分岐する。これは絵画には言えない。一部見る角度によって、というものもあるが。 #現代フィクションの可能性 pic.twitter.com/7QUSJnb2gb

2019-11-01 18:55:36
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Yuta Mizuno(水野勇太)@CEDEC2020 登壇しました!(#PLoMetaAI) @mizuno1982

構造的類似→実体感、手応え(バーチャル)。人形や模型にもこの特徴はあるが柔軟性が違う。 #現代フィクションの可能性 pic.twitter.com/rTkfh6JOtY

2019-11-01 18:56:58
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Yuta Mizuno(水野勇太)@CEDEC2020 登壇しました!(#PLoMetaAI) @mizuno1982

規則を使って規則を描く必要がない文章と、規則を使って描くシミュレーション。 ユーザー自身による複数回の試行を通してあり方を理解させる事が可能。 デザイナーが十分意図していなかったフィクションの内容が作り出されることもありうる。 #現代フィクションの可能性 pic.twitter.com/VfKDI2qbrN

2019-11-01 18:59:07
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Yuta Mizuno(水野勇太)@CEDEC2020 登壇しました!(#PLoMetaAI) @mizuno1982

テロリストを攻撃すると、巻き込まれた人を見た一般人がテロリストになる。テロリストは減らない。September 12th。規則を使って規則を描いている。 #現代フィクションの可能性 pic.twitter.com/celaAAaaFr

2019-11-01 19:02:03
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Yuta Mizuno(水野勇太)@CEDEC2020 登壇しました!(#PLoMetaAI) @mizuno1982

久保さん。フィクションはどこにあるのか?-フィクション理論の現在- シェフェール「なぜフィクションか?」文学理論において大きくフィクションの見方を変えた本だと考えている。 #現代フィクションの可能性 pic.twitter.com/edUT7kYnxh

2019-11-01 19:05:30
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Yuta Mizuno(水野勇太)@CEDEC2020 登壇しました!(#PLoMetaAI) @mizuno1982

アリストテレスの時代からフィクションはあった。しかし文学理論としては近年興味が持たれた。文学理論にとっては古くて新しいテーマ。物語のテクストに内在するものを形式的に分析した。物語の中の時間など。 #現代フィクションの可能性

2019-11-01 19:07:12
Yuta Mizuno(水野勇太)@CEDEC2020 登壇しました!(#PLoMetaAI) @mizuno1982

自明であるとして、フィクション性が問われることはなかった。しかしテクストの外部を求める動きが出てきた。トーマス・パヴェルなど。分析哲学を持ってきた。存在しないものを支持する事ができるか?それはなぜか?ユニコーンとか。 #現代フィクションの可能性 pic.twitter.com/GqotcVbTQS

2019-11-01 19:09:30
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Yuta Mizuno(水野勇太)@CEDEC2020 登壇しました!(#PLoMetaAI) @mizuno1982

可能世界論→フィクショナルワールド。 指示の問題もあるが、どうやって想像されるか、という事を考えるときはゲンダル・ウォルトのごっこ遊び論、見立ての論、フィクションの根底に置く。 #現代フィクションの可能性 pic.twitter.com/TVhGT4Pw4k

2019-11-01 19:12:33
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Yuta Mizuno(水野勇太)@CEDEC2020 登壇しました!(#PLoMetaAI) @mizuno1982

フィクションのフィクション性、フィクショナリティーを問う統語論として、ケーテ・ハンブルガーの文学の論理があった。マーカーが存在した。(ハンブルガーは一人称の文章はフィクションとはみなさなかった。)他人の感情を断定するような表現こそフィクションであるとした。 #現代フィクションの可能性 pic.twitter.com/79ZtqUj34x

2019-11-01 19:15:04
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Yuta Mizuno(水野勇太)@CEDEC2020 登壇しました!(#PLoMetaAI) @mizuno1982

統語論も意味論もダメ。サールの語用論。発話者の意図によってそれが可能になる。あることをフィクションとして出すのかノンフィクションとして出すのかに依存する。(水野:マジで?) #現代フィクションの可能性

2019-11-01 19:16:52
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