1996年初めてトルコを訪れ魅了される。2001年、故郷の島根県益田市でCafe&Curry じゃんを開く。8年間経営後、トルコの地方料理探求の旅を決意し2009年に店を閉店。全土を周り、2015年に一度旅を終える。足かけ14年。2023年9月28日、阿佐ヶ谷書院さんから「食で巡るトルコ」が発売!レシピはありません。
エルズルム企業で初のコーヒーチェーン店。チュナルアルトゥ。地方都市にもフィルターコーヒーやフレンチプレスが飲める時代に。とは言え、お客様がコーヒー飲んでるかと言うとチャイやトルココーヒーがほとんどの気がする。 pic.twitter.com/tQlG5W0fTp
2019-10-21 22:29:05トラブゾンの中心のホテルに決め、すぐにロカンタへ。煮込み料理を食べた後は、トラブゾンのハムシ村式のストラチ(焼きライスプディング)を頂く。卵、牛乳にもこだわり、トロトロで柔らかいカスタードクリーム状態。お好みで砕いたヘーゼルナッツをトッピング。大好きだ! pic.twitter.com/VqeJL381k6
2019-10-30 00:35:47トルコのバス内でのサービスは昔から良い。今では2列+1列が主流になり、より快適になった。会社によって同じサービスでも質の良し悪しを明らかに感じる。5年前に乗ったパムッカレ社は、日本式の三角サンドイッチ、トルココーヒー、革張りシートに感動したなー。だけど今は質が全体的に落ち気味。 pic.twitter.com/zy9YmDiR0U
2019-11-02 10:22:10エーゲ海地方に来たから、ファヴァ(トルコではソラマメのマッシュ)をまず食べたい。ホテルのレストランで冷菜だけ注文。部屋食べ。ただ、外でビール買ったのが失敗。少量でもラクにすべきだった!滞在中、もう一回するしかないか! pic.twitter.com/CwL2GwlCLm
2019-11-02 11:02:25ウシャック県も隣県のキュタフヤやアフヨンと同じくケシの実がよく採れる。パンの上にもふりかけたり、ケーキに加えたり、そしてそれをすりつぶしてペーストにしてカトメル(焼きパイ)、バクラワ、パンの具としても食べる。地域性が表れてる食材である。 pic.twitter.com/e6kfFo9ref
2019-11-03 05:47:54今日は移動しながら、ラズ人(リゼ県のバザルからアルトヴィン県のボルチカに住む南コーカサス系の人)の料理を探した。家庭料理を提供する店へ。カタクチイワシ入りのコーンパン、カタクチイワシのピラフ、溶かしチーズ、ケールの煮物、マスの魚スープなどなど。ラズ人の母の味!美味しすぎた! pic.twitter.com/bXQlJZDKXi
2019-10-25 22:53:20今日はエルズルムで煮込み料理でオススメのお店に。フズル・ロカンタス。トルコでは昼頃出来たてが並ぶので、煮込み料理は昼がベスト。定番の料理ですが、安定感がありました。2人で半人前を5種類注文。フレッシュインゲンと肉の煮物が気に入りました。 pic.twitter.com/kvjnnNUi0F
2019-10-22 00:32:02ジョージアの豚肉の串焼きとクルミペーストの焼きナス包み、鶏肉のスープにジョージアワインを頂きました。豚肉は柔らかいし、焼きナスの前菜もワインに合いました。 pic.twitter.com/9LtDI1JuJJ
2019-10-29 00:53:30エラズーの食堂でハルプットと言う町の団子料理を頂く。挽き割り小麦に挽肉、スパイスを練りこんだ団子入りのスープ。紫パジルの香りが効いてて食べやすい。思った以上に触感や味に肉感があるから旨味を感じる。チーキョフテはサービスで頂いた。 pic.twitter.com/tvnmCbWdhE
2019-10-18 17:52:27ジョージア🇬🇪のバトゥミの夕日はキレイ。金曜日ロードショーのオープニングシーンを思い出してしまう。 pic.twitter.com/YKhcbUyjdI
2019-10-30 13:22:06定番のビーフスープ・ハルチョとマスの魚スープを頂きました。ジョージアはトルコと違いスープの量が多い。トルコで我慢してたアルコールも解放。グラスワイン(150円)も注文。ヒンカリも合わせて900円。レストランでこの値段!ありがたい pic.twitter.com/HXhYXIKMI5
2019-10-28 02:42:46黒海地方東部まで来たら、ジョージア🇬🇪に行くしかありません!9年ぶりの訪問で知らないビルがいっぱい。まずはジョージアの巨大小籠包・ピンカリを頂きます。肉汁が生地の中にたっぷり。パクチーがかなり効いてます! pic.twitter.com/Tnky6bNQ7i
2019-10-28 02:17:35黒海東部はカタクチイワシだらけ。町の魚屋の95%はカタクチイワシです。売り値は1キロ10リラ、190円。今日招待してもらった魚屋さんで1.5キロのイワシの揚げ焼きを頂きました。もちろん2人でも食べきれませんでした。 pic.twitter.com/DQlYLVZRaL
2019-10-27 18:40:55黒海地方は内陸地方とは違い湿度も高いので、保存する際は乾燥よりも塩にまぶしたり、塩水につけたりして保存することが多い。牛の脂肪の塩漬けは今回初めて知った。特にケールの煮込み料理に入れて、コクや味を加えるそうだ。ちなみに中央アナトリアでは羊の尾脂を料理に加えることが多い。 pic.twitter.com/UFT5qqlkuB
2019-10-26 03:28:24トルコの薪ストーブの使い勝手といったら。参りました!部屋も温まるし、熱が循環しててオーブン機能付き、上部も薪の上は火力が強いから調理に、他の所は保温にも使える。欲しい! pic.twitter.com/nPCVIJnkB1
2019-10-26 01:30:03やっぱりカタクチイワシのピラフは最高!日本人の味覚に合わない訳ない!見た目もキレイだし。日本でポピュラーになっても良い料理。 pic.twitter.com/FoTpR52Gd7
2019-10-26 00:34:23内陸から山越えして黒海へ。そして黒海東部のアルバヴィへ。昼ごはんは魚!サヨリに似た魚、小タラをとうもろこしの粉にまぶしてフライパンで揚げ焼き。カタクチイワシはおまけでいただきました。レモンを絞って頂きます。小タラには魚卵があったので格別おいしい。 pic.twitter.com/TvfZfAv30m
2019-10-24 23:52:3025年来の友人の実家があるウシャック県へ。夕食前にラク一杯だけ飲もうということに。昨日飲みたかっただけに、うれしいひと時。羊の脳、ファヴァ、焼きナスとヨーグルトのトマトソースかけ。羊の脳も久しぶりに食べたが、タラの白子のよう。オリーブオイル、レモン、塩、黒コショウを振って食べます。 pic.twitter.com/DFNF0xsbne
2019-11-03 05:41:36バトゥミの海岸に置かれている自販機。自転車と歩道が分けてあるし、緑も多い。治安の良さを感じる。海水浴客が相手だろうけど、土産屋やコーヒースタンド、アイスとワイン🍷の店(写真)もあるのがいい! pic.twitter.com/uNcmnjw0ql
2019-10-30 13:31:13短いトラブゾンの滞在で、アクチャアバットの肉団子、ケールのサルマ(巻物)、ヘーゼルナッツ入りのバクラワ、トラブゾンパンなどを。アクチャアバットのキョフテは肉の味、脂をしっかり感じます。脂がおいしい!トラブゾンパンは3時間かけて焼いたカンパーニュに似た味で、味わいのあるパン。 pic.twitter.com/l4xv2haEnV
2019-11-01 23:43:54トルコのこういうホールケーキもシンプルでいい!潔いシンプルさと鮮やかさ。飲み屋の誕生日会で出てきそう。ど真ん中にあるとインパクトあり! pic.twitter.com/d7uEqqnIrf
2019-11-03 14:35:58トルコ、アンカラで食べたアフォガード。個人が起業したチェーン店な感じで、今まであまり見ない店だったけど冒険してる感に驚いた。ただジョージアでは街中にコーヒースタンドがあってそこでも注文出来るレベルだったし、味も比べるとジョージアの方が安定していて好きだなー。 pic.twitter.com/vwzC4pKLF3
2019-11-02 10:45:48トルコで2012年から始まった郷土料理の記念切手。毎年1年1地方の代表的な郷土料理を切手にして発売。昨年2018年に7地方目が発行され完結。4年ぶりのトルコなので最後の3地方が買えていませんでした。加えて、美食都市でも知られるガズィアンテプだけの切手もあり、すべてそろえることができました。 pic.twitter.com/sGloztVZHi
2019-11-01 23:25:57TRABZON MUTFAĞI 2019 youtu.be/XZyKgo-jt8A @YouTube トラブゾンの文化観光省で教えてもらったトラブゾン料理の紹介動画です。カタクチイワシやケール、インゲンの料理、とうもろこしの粉やチーズを使ったものなど様々。決して派手ではありませんが、地域性を反映している内容です。
2019-10-31 00:29:04