露崎と付き合った場合の星見、露崎さんを上手くリードしてあげなきゃと下調べを入念にして意気揚々と初デートに出陣するも、待ち合わせ場所で普段よりお洒落をした露崎を見た瞬間に予習してきた事が全て頭から吹っ飛んでフリーズしていて欲し見
2019-10-16 12:29:12「お、お待たせ露崎さん」 「あ、純那ちゃん。私も今来たところだから」 「そう、なのね…」 「どうしたの純那ちゃん?何だか顔が赤いけど…」 「はうっ、ななななんでも無いわ!(顔が近い!良い匂いがする!駄目よ純那落ち着きなさい素数を数えるのよ)」 「?」
2019-10-16 12:29:14結局、そういう経験がぼちぼちある露崎がリードしてあげる形になって「ごめんなさい、露崎さんに頼りっきりになってしまって…本当は良い所を見せたかったんだけど」としょげる星見に、純那ちゃんウブで可愛いなぁとキュンとする露崎であって欲し見
2019-10-16 12:29:14「じゅんじゅん、いつまひるちゃんとヤるの?」と世間話の延長線みたいなノリで聞かれて西條に貰った良い茶葉で入れた紅茶を豪快に噴いてしまう星見〜!!!「ごほっ…ぐふっ……かれ…あんたねぇ…」「ごめんねじゅんじゅんそんなにろ…老害…」「狼狽!」「そうそれ!すると思わなかったからぁ〜!」
2019-10-16 12:38:50こういうのは順序を踏み、二人の距離が十分に縮まってからするもの…と行為の教本を仕舞った後に露崎とのデートに出掛けた星見、いつもの様に買い物してお茶して帰ろうとしたら「いっぱい歩いて汗かいちゃったから、どこかでシャワー浴びたいな…」と言われ、目の前の飲みかけの水のグラスより汗をかく
2019-10-16 12:50:12映画鑑賞や買い物をしたりしてご飯を食べて帰るという健全極まりないデートを重ねる星見と露崎。露崎は(純那ちゃん優しいからなぁ…そういうコトはまだ先かな)ともどかしさを感じながら星見の手を握る。星見は(つ、露崎さんの手、柔らか…あ、…無理…そういうコトなんて全然まだ無理…)とテンパってる
2019-10-17 12:18:44露崎星見交際、基本的に生真面目純情じゅんじゅんを露崎がリードしてあげるけど、たま〜に「いつも有難う。私も貴女の支えになれていたら良いんだけど…」と翡翠の瞳で見つめつつ自信無さそうな声で言ったり「愛してるわ。つゆ…ま、まひる」と辿々しく名前を呼んだりして露崎の心を射抜いてて欲し見
2019-10-17 12:21:20始業前、クラスメイトと談笑中の彼女を「ねえまひる」とそこそこ大きめの声で呼んでしまった星見。慌てて「違…露崎さん!ごめんなさい馴れ馴れしく名前で呼んじゃって私ったら」とクソデカ早口で言い訳したせいで今まひるって…あの委員長が…とざわつかれ、真っ赤な顔のまま号令をかける羽目になる回
2019-10-17 13:34:05純那ちゃん…言い訳したり赤面したりせずにいればみんなスルーしてたと思うんだけど…そこが純那ちゃんらしいんだけど)と苦笑しながら「ねえじゅんじゅんいつからまひるちゃんと付き合ってるの?どこまで行ったの?ねえ教えてよぉ~」と愛城から質問攻めに遭いキレ倒してる星見を遠巻きに眺める大場
2019-10-17 13:40:35肩あきニットを着た露崎が(純那ちゃん可愛いって言ってくれるかな…それともいつも露出が少ない服ばかりだからどぎまぎしちゃうかな)とそわそわしつつ星見と待ち合わせ場所で落ち合ったら「肩を冷やすのは良く無いわ」と羽織ってたカーディガンを肩に掛けて来たので(そういう所あるよね〜!)となる回
2019-10-18 09:06:18「って感じでね、優しいんだけどちょっとズレてるというか…嬉しいんだけど違うそうじゃないというか」とお椀の中身をぐっと飲み干し、お代わりちょーだいと呂律の回らない声で頼む露崎、生返事で応えつつ(お茶漬けの素を溶かした湯で酔ってはる…迫真の演技どすなあ…いやまさか…)と勘ぐる花柳
2019-10-18 09:06:18露崎に味見を頼まれて「うん、美味しい。…ななや露崎さんみたいに目分量でも美味しく作れるの、尊敬するわ」と褒めたり、露崎とのデート中に蛙のがま口を手に取りまじまじと眺めながら「ななが好きそうね」とぼそりと呟く星見。目の前の嫉妬の女神が笑顔の裏で燃やす炎にガソリンを注ぎまくる女……
2019-10-18 12:33:25(こんな時、華恋ちゃんなら…いや、華恋ちゃんもなー…華恋ちゃんの方がむしろ、なぁ…)と何かにつけて恋人と愛城を密かに比較している露崎も露崎だよ
2019-10-18 12:43:59夜、人目を忍んで触れるだけのキスをする露崎と星見。おやすみ、また明日ね純那ちゃんと自分の部屋に戻ろうとしたらくいと裾を引かれたので振り返ると「その…えっと…」と星見が自分のした事に戸惑い微かに赤面しているのをまともに食らってしまい、込み上げる諸々を宥め押さえ付けるのに苦労する露崎
2019-10-19 19:18:51今すぐにでも目の前の女を壁に押し付けて好き放題してやりたいのを堪え、僅かに屈んで星見の頰に口付けそのまま耳元で「続きは土曜日に、ね?」と耳を擽る様な甘い声で囁いてから、今度こそ自分の部屋へと戻る露崎と、点呼の時間になっても上の空なままで櫻木先生に訝しがられる星見
2019-10-19 19:18:51弊脳内のじゅんまひは星見に生えてるけど精神的にも肉体的にも露崎がイニシアチブ取ってるおねショタです。よろしくお願いします(????????????)
2019-10-19 19:19:57指で局部を上手い具合に隠した自撮りtweetをヲタク垢(級友には教えてない)でいいねしまくる星見/露崎から「純那ちゃん、こういうの好きなんだよね?」と件の構図の自撮りが送られて来て溢れる鼻血をティッシュで抑えながら保存しつつ(露崎さんに言ったことあったかしら…?)という疑問が頭を過る星見
2019-10-20 10:58:07規律を重んじる真面目お人好し委員長として頑張ってる星見、露崎と二人きりの時も「露崎さんはいつも周りの子のお世話とかで色々と大変そうだから…私に出来ることがあれば何でも言ってね」と露崎を気遣うけど当の露崎は(純那ちゃんが甘えてくれるのが一番嬉しいんだけどな…)と思ってるんだよな
2019-10-20 11:17:09役作りに悩む露崎のことを資料集めやらアドバイスやらで手助けしてあげた星見が露崎から「何かお礼がしたいなって思うんだけど…」手を握りながら言われ、レッスン以外の場では久し振りに感じる露崎の体温にどきどきしながら暫く悩んだ末に「もし差し支えなければ膝枕を…して欲しいんだけど」と頼む回
2019-10-20 18:29:27「前に神楽さんが膝枕で耳掃除をしてもらってたのを見てからいいなって思ってて…別に嫉妬とかじゃないんだけど気持ち良さそうに顔を擦り付ける神楽さんの顔を見てたらそんなに良いものなのかしら…って気になっちゃって」と早口気味で言い訳する星見に(純那ちゃん、正直すぎるよね…)と目を細める露崎
2019-10-20 18:29:32「あの…嫌だったら他のことをお願いするから」「ううん、全然嫌じゃないよ。…むしろもっと欲張ってくれてもいいんだけどな」恋人なんだし、とマジでキスする1秒前まで距離を詰めて誘っただけでみるみる内に赤面する恋人に(純那ちゃん、名前の通り純な子だなぁ…)とときめきながら軽く口付ける露崎
2019-10-20 18:29:32厚めの本を捲りつつウィダーを飲む星見を見かけた露崎。「純那ちゃんお昼それだけなの?」「ええ」「ダメだよちゃんと食べなくちゃ。役者は身体が資本だって先生も言ってたでしょ」と窘めたら「分かってはいるのよ…ななにも言われているし」とばつが悪そうに目を逸らされ、少しムッとしそうになる露崎
2019-10-22 17:05:57純那ちゃんのお世話は大体ばななちゃんがやってくれてるし…でも…と物足りなさとヤキモチをどうにか御そうとしていたらまひるちゃん、なんか焦げ臭いけど…と愛城に話しかけられ慌ててコンロの火を消す露崎。まひるちゃんがぼーっとするなんて珍しい…これは事件の臭いですよとわくわくしてる愛城
2019-10-22 17:05:59クラスで一番モテる女が隠キャヲタクに勉強を教えてもらってるみたいな質感のじゅんまひがあることなんで誰も教えてくれなかったの?いや真剣にスタリラくんと向き合っていない私がわるいのですが…… pic.twitter.com/xmqZViLfG4
2019-10-22 22:42:34