第81回全国都市問題会議 2日目鶴ヶ島市議会公明党

パネルディスカッション コーディネーター 田中正人追手門学院大学地域創造学部地域創造学科長・教授 パネリスト 続きを読む
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山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

第81回全国都市問題会議 2日目 防災とコミュニティをテーマにしたセミナーも2日目 パネルディスカッション お昼まで、そこから宮崎空港へLCCの悲しさか、鹿児島空港だと夜の8時のしかないので4時台の飛行機を目指します^^; 途中で都城市の図書館を視察します。 pic.twitter.com/v1Scx4qdZz

2019-11-08 09:32:01
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山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

パネルディスカッション コーディネーター 田中正人追手門学院大学地域創造学部地域創造学科長・教授 パネリスト 大矢根 淳専修大学人間学科部教授 磯打千雅子香川大学准教授 持留憲治霧島市国分野口地区自治公民館長 豊岡武士三島市長 神出正巳和歌山県海南市長 pic.twitter.com/xqc3ts066q

2019-11-08 09:32:31
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人々の生命財産を守る 都市計画がかえってそれを脅かしているジレンマを1960まで災害多発期、1995年まで何故か少ない時期が続き、阪神淡路から再び災害が。都市にどれだけのリスクがあるのか意識されていない。 文化がなくなりリスクだけが残っている。家族でシェアしていたリスクが個人に 防災、動詞 pic.twitter.com/BOGKim5wdO

2019-11-08 09:42:07
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主語が必要。 主語たる人を再構築するチャンスとも言える。 pic.twitter.com/zqlCZD5KqZ

2019-11-08 09:50:09
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豊岡武士三島市長 三島市の取組 地域コミュニティ協議会 各小学校で年2回会議、防災と高齢社会対応 避難所運営会議23箇所でそれぞれ開催、基本マニュアル、避難所運営グッズ、女性向けのピクトグラム、コンテナに。 レイアイト見える化、アクションシート 防災計画 地区ごとで作成促す。担い手育成 pic.twitter.com/2DJuwwSTS0

2019-11-08 09:58:07
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防災力アップ人材育成セミナー、ジュニアレスキュー隊結成、チャリンコ隊での情報収集。 シェイクアウト訓練。自分たち地域は自分たちで守る取組 参加人数まだ少ないのが課題。

2019-11-08 10:01:07
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神出政巳和歌山県海南市長 人口5万人大阪に近い和歌山市の南側位置、南海トラフ地震に備えて、甚大な被害を想定。最大死者数4000人、被害5000億円。 450億円護岸整備、市役所を高台に移転。市の持ち出し5億円でできた。 地域と連携した防災活動 自治体を通じてブロック塀除去、市民一斉訓練 pic.twitter.com/rFzMc2ds8y

2019-11-08 10:11:56
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重点地区防災訓練 地域ごとに研修、地域で計画つくる 行政としての対策。災害未経験の職員多い職員被災地へ派遣 そして住民との連携。 pic.twitter.com/fB4sqICe6h

2019-11-08 10:16:53
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レジリエンス、事前復興 コミュニティの防災力をどう向上させるか 希薄な人間関係日頃の関係性の構築 あるものを使う、一歩踏み込む 土手の花見 緩んだ土地を踏み固める 結果的に防災機能を担保ー年中行事化 結果防災(関東)生活防災(関西) pic.twitter.com/38zaNYBMnj

2019-11-08 10:23:43
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防災まち歩き 災を防ぐ、災は何か、誰がどうやって ホース保管場所、つなぐ、放水、行為を含めて考えないといけない 防災マップ、保管場所マップに。 被災時消防車車確立低い、自分たちでやらないと。 まち歩きは4世代で、妊婦さん、車椅子の高齢社会、若い子、大人、高齢者。 pic.twitter.com/x2ww0tayhs

2019-11-08 10:28:22
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防災倉庫 鍵の場所分からない、中を見たことない 開けてみてバール探しても直ぐに見つからない。 小学校に体育倉庫、カリキュラムに応じて出すもの前に、子どもたちで使える。 その地域に応じて配置を。 pic.twitter.com/HMmPLxoNqB

2019-11-08 10:31:16
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地区内残留地区 マンション住民など避難所に来ない人位置づけー置き去りーマンションの安否確認を高校生のボランティ活動に位置付ける。 個人情報ネック?法の趣旨は違うー16条の2、3項人の生命財産保護の為には適用しない。 あるものを使うー一歩踏み込む 防災マップつくるのではなく、シナリオも pic.twitter.com/BIMuIdyDxM

2019-11-08 10:36:15
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磯田千雅子准教授 BCP、どこかで自分たちだけではできない限界が見えて来る BCP、被災を前提した事業継続計画、防災ではない。供給責任、時間いつまでに、優先順位。 pic.twitter.com/Elb15iSWpt

2019-11-08 10:40:20
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BCP、中小企業、小規模700社中7%、話し合った事もない 個別最適は全体最適と同じではない 同じ地域を共有している企業が連携を図る 日本の造語、まだ少ない 香川、南海トラフでも被害比較的少ない地域 大規模降水でのDCP pic.twitter.com/WYUDUU4I3J

2019-11-08 10:44:40
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各市町村でもDCP 地域コミュニティ継続計画から作成も BCP、DCP義務付けない、作成に公的サポートと少ない 作れば 3分論を解消するつなぐ連携可能に pic.twitter.com/rMYp3m3L5Z

2019-11-08 10:49:27
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持留自治会館館長 野口地区概要、若い地域だなぁ^_^20〜40代多い。自治会加入率33%下がっている、マンションなど多く。 いざ災害の時、自分たち事は自分たちで守る、野口地区h20自主防災組織設立 防災訓練、住民アンケート 火山よりも地震を危惧、普段の備え不十分。 pic.twitter.com/1hW5KmRsaC

2019-11-08 11:00:13
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山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

災害前の取組、企業との連携、人材育成、県の養成講座活用など。 pic.twitter.com/pccRse7B6I

2019-11-08 11:02:27
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山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

ちょうど30分押し気味(^^;; 人と人との絆どうすれば強くできるか 無関心層に防災や地域活動をどう促すか 外国人観光客どう対応するか フェイクな情報どうするか 海南市、75%自治会加入率、安否確認訓練実施。自主防災組織への講演。訓練など東日本大震災以来参加増えた。総社市のカワダさん講演。

2019-11-08 11:09:59
山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

無関心層、住民の温度差ー被災地の連携鍵か 大矢根教授 外国人対応、防災行政では災害弱者、地形分からず動けない、角度を変えると、都心のホテル訓練できないー修学旅行の生徒どうせ寝てないから夜中呼び出す訓練、クレーム対応、現状を誰にでも分かるように進捗情報を繰り返す。 自主防、制度化

2019-11-08 11:17:35
山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

組織率都内100%近いでも眉唾。アンケート調査だと7割、加入認識率4割、参加1割程度。要援護者が自分たちを援護する感じ。 じゃ、高校生使おう、企業のラクビー部と連携した例も。 防災の主流化を。 磯内教授 先進地、共通要素 自分たちで対応、地域の課題を行政がともに考える 三島市のオフロバイク隊

2019-11-08 11:22:57
山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

海南市のブロック塀除去事業、こういった考え方、お互いが得意なところで、得意なことを生かし、どう連携していくか。行政からの補助を生かして。 岡山県内里庄町 防災行政無線導入する経費なく、各キー住民にスマホ貸与し、ラインで共有。ケーブルテレビ9割加入して、ケーブルテレビの従業員が対応

2019-11-08 11:27:15
山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

人と人が直接接触する場面を割り出し、それを活かす。効果的。 自助、共助、公助、人ベースで溶かす、連携する。 持留館長、アパート、マンション加入促進、徹底して入らない、困らないから、ゴミ集積場も確保している。大家さんと連携試みるも既にいる人入らない。消化訓練、家には消火器ない。

2019-11-08 11:35:21
山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

フェイクニュース対策 一般的には、災害情報、進捗情報を見る化する。 流言(受け取る側の受け取り方による) デマは、意図的。フェイクニュースはこちらか、リテラシー強化必要。拡散に加担しない。 ラスト5分 海南市長、自助は個人ではなく、基礎自治体、自治体間連携共助、国は公助と捉えたい

2019-11-08 11:45:23
山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

市区町村での災害対策本部立ち上がったら、県も職員を寄越してほしい。 三島市長、メリットないから参加しない、どうしたらいいかはみんなの課題。 最後にまとめ pic.twitter.com/pqdHrpJukN

2019-11-08 11:49:51
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