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#拡散希望 本日も夜10時開催! 2時間でお題に沿って言葉を紡ぐ企画です。 #深夜の二時間作詩 のタグを付けて各自ツイートしてください。 詩に限らず、自作の言葉であれば短歌、短編小説など形式は問いません。 お題発表は21時です。 今までの作品は下記から togetter.com/id/2hoursPOEM pic.twitter.com/Xkj9ZN2jQW
2019-10-26 15:35:1221時:お題発表 22時〜24時:制作 完成後、#深夜の二時間作詩 のタグをつけて投稿してください! 制作時間が二時間以内であれば後日の投稿でも問題ありません! よろしくおねがいします。
2019-10-26 20:00:14【10/26 37回目】 今回のお題は 「嫉妬」 です。 人間誰もが嫉妬する生き物です。兄弟や恋愛、出世、憧れた人へも、ふとした時に嫉妬心が芽生えます。あなたは誰に嫉妬しますか?その気持ちを作品にしてみませんか? 2時間で作り、タグを付け、各自投稿してください。 #深夜の二時間作詩
2019-10-26 21:00:16#深夜の二時間作詩 『嫉妬』 しんどくなった 文字を見るのが嫌になるほど 苦しくなった 妬んじゃって見失った立ち位置 どんどん手に負えないほどに 乗っかってくるのは喪失感 脆いんだ 怖いんだって 置いてみる距離少し
2019-10-26 21:55:12嫉妬⁉️🧐 twitter.com/2hoursPOEM/sta…
2019-10-26 21:58:005分前となりました。 本日のお題は 「嫉妬」 上記のテーマについて、さまざな表現方法で、作詩してください! よろしくお願い申し上げます。 #深夜の二時間作詩
2019-10-26 21:55:05気付いたら同じノートを買ってた 気付いたら同じペンを買ってた 気付いたら同じ筆箱買ってた 気付いたら同じ服を買ってた 気付いたら同じメイクをしてた けどあの子にはなれなかった #深夜の二時間作詩 『嫉妬』
2019-10-26 22:03:56ざまあみろってそう思った 笑顔を振り撒き素敵な服を着こなしいつでもたくさんの人に愛されてるあなた 憎らしくて情けなくて弱くてつらかった だけどそれは同時に自分も傷つけていて 自分を大事にしていないんだって
2019-10-26 22:05:39そのことに気づくのに何年かかっただろう あなたはいまもたくさんの人に愛されているだろうだけど今なら言える わたしはわたしのままでいいんだって #深夜の二時間作詩 嫉妬
2019-10-26 22:05:47あの 天才詩人が 十代で書いた 処女詩集に 未だ まるで届かない あの 天才詩人の 最初の一歩に 十数年歩いても 全然届かない ああ 畜生め こんなの 死ぬ迄 止まれる訳が無い 凡才の嫉妬は タチが悪いんだよ 消えやしない こんなの 死ぬ迄 止まれるかよ、 #深夜の二時間作詩『嫉妬』
2019-10-26 22:33:56嫉妬って嫉妬したことないから嫉妬したことある人に嫉妬するわってこれって嫉妬やんイングリッシュでジェラシーで何かひと味足らなくて次きたらないラーメンショップみたいにならんようジェラSeaとかよくないじゃあSeaの前のジェラって何やねんって問いには人類の叡智を 私じゃ限界 #深夜の二時間作詩
2019-10-26 22:34:36見て見ぬ振りで抑え込むから尚更 腑に溜まる生臭い泥濘を意識してしまう ならばそこを抱きしめようにも 悪戯に汚れるだけで掬うことも出来ない 頭を撃ち抜いても消えぬなら いっそ溺れて嫌な女になって仕舞えばいいのに 汚れぬ一縷の光がために 身の振り方も定まらないわ 「嫉妬」 #深夜の二時間作詩
2019-10-26 22:45:38正直な話、今現在何かに嫉妬しているかと問われると何も思い当たらない。他人には他人の時間が流れ、自分には自分の時間が流れるだけだ。あの人ばかり輝いてズルい、恨めしい、と思っていたのは随分と昔の話だ。 そういう意味では嫉妬とは若さや情熱の類義語なのだろう。 #深夜の二時間作詩「嫉妬」
2019-10-26 22:48:02#深夜の二時間作詩 /嫉妬 渦巻く感情に 手を焼かれて 追い詰められた夜の角 赤く青く 色をかえ 形を変えながら 消されないまま いつまでも燻る ああ 雨の音が煩い
2019-10-26 22:50:09真夜中のテンションが続いてしまう アルコール無しで酔っていける 錯覚は身勝手な直感になる瞬間 背中をすべる指先へ告げてしまうんだ このまま溺れていたい 熱に魘されること以外の選択 素直さも発揮できる可能性があるなら 口籠もることなく加えておこう 貴方と共に縛られていたい
2019-10-26 22:50:45今日もきみからの 気になるメッセージ 電話、つながらない… やはり、誤解してる… 仕方ない 疑われても 最近こんなことばかりだよな でも、きみね… あいつと話してる時 妙に楽しそうだよね それって… また俺たち愛し合ってる? #深夜の二時間作詩 「嫉妬」
2019-10-26 22:54:44寮、教室、体育館、図書室、電車、病院。窓は額縁。勝手に外を切り取って見せてくる。どうせ、綺麗だ。蔓延るから。汚い部分は上記の場所へ移設しましたって。しっかり綺麗な嗜好の人へ。窓みたく、世界を切り取る人へ。どうせ、嫌いだ。憧れてない。だからって外は見続けるけど #深夜の二時間作詩
2019-10-26 23:03:55#深夜の二時間作詩 「嫉妬」 石が焼ける 理性の水がふりかかると じゅっと湯気があがり 石は黒々と渦をまく あなたになれないわたしは くだをまいて 放物線をなぞって 冷めた石を投げる あなたの方角へ
2019-10-26 23:10:04同じ歳の 近所のあの人 どうしてあの人と私 こんなに 違うんだろう 若くして 家を買い 車は2台 裕福で幸せそうで 病気もした事ない それに比べて 私は… これは嫉妬? でも やめた もう考えない 惨めになるだけ 私は私 これから必ず もっと 幸せになってやる #深夜の二時間作詩 「嫉妬」
2019-10-26 23:18:33書連:426 一度は確かに交わった 遠い過去僕たちの接点 気にもならないと言って 冷やして固めていた嫉妬 ドアの歪んだ車で出かけても 笑いあえていた頃からずっと 二度と外す事がないと神に 誓ったはずの指輪をそっと 電信柱にもたれたままで 足元の側溝に捨て去った #深夜の二時間作詩 「嫉妬」 pic.twitter.com/ZXZeNopxBW
2019-10-26 23:24:28遠巻きにその人の周りを廻り こっちを見てくれないかと期待する 声をかければいいだけなのに 重石が行手のじゃまをする 疾々の病 妬々の心 しっぽを失くした生き物なのに 思い切りのよさはなく shit shit と くそを切る #深夜の二時間作詩 「嫉妬」
2019-10-26 23:30:20#深夜の二時間作詩 「嫉妬」 君の "となりにいたいひと" にはなれなかった 僕に足りないものは何だったのだろう。 君に答えを聞きたいけれど、もういない。 君の "となりにいたいひと" にはなれなかった 叫び散らしたところで君に声は届かない。 届いたところで叫ぶ言葉なんて見つからない。
2019-10-26 23:32:43#深夜の二時間作詩 お題『嫉妬』 嫌い!嫌い!大っ嫌い!!!! ……でも本当は? 『嫌いに隠された気持ち』 pic.twitter.com/ehPH9Yw45W
2019-10-26 23:36:09