【R18】絶倫ペアの情交模様・EP29・夜の密会

※続きは〈小説家になろう〉(ノクターンノベルズ)に移転します。 移転先:絶倫男♂女♀の情交模様 https://novel18.syosetu.com/n9108fw/ 移転のお知らせ:https://togetter.com/li/1436897 続きを読む
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まとめ 【R18】絶倫ペアの情交模様・EP28・エンドレスセックス ※続きは〈小説家になろう〉(ノクターンノベルズ)に移転します。 移転先:絶倫男♂女♀の情交模様 https://novel18.syosetu.com/n9108fw/ 移転のお知らせ:https://togetter.com/li/1436897 ---- 藤島に互いが来島していることを知り、華純と猛は想い人を意識する。 華純からの逢瀬の誘いに心を湧き立たせながら、猛は五人のセフレたちとの、いつ果てるともしれない性交の海に沈んでゆく。 5198 pv 1

 
 

エピソード29・夜の密会

夢乃 @iamdreamers

♤ ♤ ♤ ♠︎ ♠︎ ♠︎ ♠︎ ♤ ♠︎ ♤ #twnovels

2019-11-16 15:06:58
夢乃 @iamdreamers

「ひいいいいいっ、あああああああっ」 叫ぶような喘ぎ声とともに、堰脊さんの身体から力が抜けた。ソファの上で、あられもない格好で全裸を晒している。ぼくは彼女の膣から陰茎を引き抜いた。 ぴんっ 相変わらず元気な息子は、猛々しくそそり勃つ。 #twnovels

2019-11-16 15:07:24
夢乃 @iamdreamers

ぼくは周りを見回した。リビングルームには、少女たちの裸体が転がっている。誰も起き上がる気配はない。ヤり遂げた。途中、ハプニングはあったけれど、五人の女の子全員を失神させる偉業を成し遂げた。ヤるもヤったり、一人頭四回か五回は失神させた。 #twnovels

2019-11-16 15:08:27
夢乃 @iamdreamers

これで、暫くは起きてこないだろう。女の子たちの相手をしている間、ぼくは射精を辛うじて耐えた。別に射精してしまっても良かったのだけれど、華純さんとの情事のために、取っておきたかったし。 ぼくは、用意されていた白いタオルでざっと、身体の汗と牝の淫液を拭き取った。 #twnovels

2019-11-16 15:09:09
夢乃 @iamdreamers

気を失っているセックスフレンドたちの身体も拭ってあげたかったけれど、それで起きてしまわれるともう一度ヤる羽目になる。申し訳ないけれど、ここはこのまま中座させてもらおう。ブリーフとバミューダパンツを穿き、Tシャツを着て髪を手で梳かす。 #twnovels

2019-11-16 15:09:37
夢乃 @iamdreamers

バミューダパンツのポケットにスマートフォンが入っていることを確認して、リビングルームを出た。廊下の途中、玄関の手間でメイドさんの一人にばったり会って、顔が熱くなるのを感じてしまう。実は、セックスフレンドたちと激しくまぐわっているところを、この人に見られてしまった。 #twnovels

2019-11-16 15:10:00
夢乃 @iamdreamers

ぼくが響雅さんに背後から突っ込んでアンアン言わせ、それを朱藤さんと趾重さんが見つめている、その時に、この人がガラス製のピッチャーに入れた飲み物を持って、リビングルームに入って来たのだった。 『ああああああっ、らめええええええっ』 #twnovels

2019-11-16 15:10:31
夢乃 @iamdreamers

嬌声とともに果てた響雅さんと、その膣中から現れた逞しい肉の塊を、彼女はどう受け取ったのか。浜にお昼のお弁当を持ってきてくれた時にも見られてはいるのだけれど、その時は行為の最中ではなかったし。 #twnovels

2019-11-16 15:11:00
夢乃 @iamdreamers

その時、『あの、その、これは・・・』と狼狽えるぼくに、彼女は頬を軽く染めて視線を落とし『お話は伺っていますので』と言って、ピッチャーを置いて出て行った。ぼくの股間に熱い視線を感じたけれど、隠すいとまも無かった。 #twnovels

2019-11-16 15:11:24
夢乃 @iamdreamers

朱藤さん、起きていたなら説明してくれれば良いのに、と思ったけれど、その時は彼女もぼくの逸物に釘付けで、メイドさんが入って来たことにも気付かなかったようだ。まったく、最初は股を開くこともできなかったのに、なんて淫乱になったんだ。 #twnovels

2019-11-16 15:11:56
夢乃 @iamdreamers

いや、回想は置いておいて。 「鹿古下様、どちらへ」 頬が少し染まっているように見えるのは、ぼくの気のせいではないだろう。多分、ぼくは彼女以上に真っ赤に違いない。 「あの、ちょっと外を散歩しようと思って」 実のところ、メイドさんに断っておこうとは思っていたので、丁度良かった。 #twnovels

2019-11-16 15:12:38
夢乃 @iamdreamers

丁度良かった、のだけれど。できれば、もう一人のメイドさんが良かった。まさに行為を見られたその人に会ってしまうとか、羞恥プレイにもほどがある。しかも、パンツの上からも大きくなっているのは丸分かりだし。隠すのも不自然なので、敢えて隠したりしないけれど。うう、隠したい。 #twnovels

2019-11-16 15:13:08
夢乃 @iamdreamers

「それでしたら、少々お待ちください」 何だろう? 許可とか必要かな。朱藤さんから、島を歩き回るのも自由、と聞いているけれど。尤も、発情った女の子たちに取り囲まれて、自由というわけにはいかなかったけれど。メイドさんは玄関の隅の棚の方に行くと、何かを取って戻って来た。 #twnovels

2019-11-16 15:13:43
夢乃 @iamdreamers

「足元が暗いので、どうぞお使いください」 そう言って渡してくれたのは、大きめの懐中電灯。 「あ、ありがとうございます」 懐中電灯を受け取る。すっとぼくに近付いた彼女が上目遣いでぼくを見た。綺麗な肌。整った顔立ち。その瞳が妖しく光る。 #twnovels

2019-11-16 15:14:07
夢乃 @iamdreamers

「もし、お時間を戴けましたら、わたくしのお相手もお願いします」 「へ?」 熱っぽい瞳がぼくの顔から股間の膨らみへと落ちる。と思った次の瞬間には、彼女はぼくからすっと距離を取っていた。 「お気を付けて、行ってらっしゃいませ」 「あ、はい、行ってきます」 #twnovels

2019-11-16 15:14:37
夢乃 @iamdreamers

今の一幕は夢だったのだろうか。しかし、メイドさんの瞳は蕩け、視線はぼくの顔ではなく、股間のテントに向けられている。うーん、六人目のセックスフレンドにはならないと思うけれど。一発キメないといけないのだろうか。そのピンクの視線から逃げるように、ぼくは外に出た。 #twnovels

2019-11-16 15:15:15
夢乃 @iamdreamers

空調のない外に出ると、夜でも流石に暑い。けれど、じめじめした蒸し暑さではなく、からっとした心地良い暑さだ。夏中、ここで過ごしたい気分。そういうわけにはいかないけれど。ぼくはスマートフォンを取り出し、華純さんにメッセージを入れてから、彼女の位置を確認して歩き出した。 #twnovels

2019-11-16 15:15:46
夢乃 @iamdreamers

華純さんとお付き合いするようになってから、互いのスマートフォンの位置情報を共有している。満月に近い月と足元の街灯が光を落としていて、これなら懐中電灯は要らなかったかもしれない。けれど、折角貸して貰ったので、前を照らしながら歩みを進める。 #twnovels

2019-11-16 15:16:22
夢乃 @iamdreamers

脚の運びも、心も、踊っている。もうすぐ会える、華純さんとの逢瀬を心待ちにして。 #twnovels

2019-11-16 15:16:46
夢乃 @iamdreamers

♥︎ ♡ ♡ ♥︎ ♡ ♥︎ ♥︎ ♡ ♡ ♡ #twnovels

2019-11-16 15:17:05
夢乃 @iamdreamers

スマートフォンにメッセージが届いたのは、丁度興じていたゲームから抜けて一休みしている時だった。 〈今、時間作って抜け出した。  十五分くらいで着けると思う〉 猛くんだっ 迅る気持ちを抑えて返信する。 〈テラスに出て待ってる〉 別荘の中に迎えたら、いろいろ面倒そうだものね。 #twnovels

2019-11-16 15:17:40
夢乃 @iamdreamers

喉を冷たいジュースで潤しながら、計画を練る。御手洗いを装うのは無理だよね。ヤり始めたら十分やそこらでは終わらない。長時間戻らなかったら、いくらなんでも不審に思われる。時間は二十二時前。少し早いけれど、休んでもおかしくない時間帯。 #twnovels

2019-11-16 15:18:15
夢乃 @iamdreamers

ゲームに混じっていない友達と十分ほど雑談を交わして、あたしは徐ろに立ち上がった。 「じゃ、あたし、そろそろ寝るよ」 「えー、まだ早いよ」 巳巫由ちゃんが反応する。 「夜遊びはここでなくてもできるから。明日までだし、昼のビーチを堪能しておきたいもん」 #twnovels

2019-11-16 15:18:44
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