【エデュコレ2019in関西】トークセッション 桜丘中学校 西郷校長×箕面こどもの森学園 藤田校長
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箕面こどもの森学園 藤田校長 桜丘中学校 西郷校長 トークセッション始まります! #エデュコレ pic.twitter.com/OujZE4YfPU
2019-11-17 13:05:15まずは桜丘中学校西郷さんの自己紹介 不登校で学校に行ってなかった人たち。教室には来ないが廊下までは来る。 好きな理科だけ参加するなどが当たり前にある。 #エデュコレ pic.twitter.com/pWf7Z9xbb7
2019-11-17 13:10:03廊下では、麻雀をやったり、ロボットで遊んだり、ハンモックがあったり。 普段の校長室は以下のような感じで人が集まっている。 pic.twitter.com/yL4oT5pIxT
2019-11-17 13:12:05有志を集めてバンドを始める人も。 ポカリダンスも学校で撮ったり。 #エデュコレ pic.twitter.com/pklj0fBUr6
2019-11-17 13:16:40ゆるい授業。 立ち歩いても怒られない。 掃除もほどほどでいい。 目標は3年間を楽しむこと。 #エデュコレ pic.twitter.com/Nng2oIgaSb
2019-11-17 13:18:08インクルーシブ教育 個性の凸凹を埋めるようなOSががっこうに必要。 #エデュコレ pic.twitter.com/Di8DGVWtCV
2019-11-17 13:19:55桜丘中学校が大切にしているOSは写真の4つ #エデュコレ pic.twitter.com/Am5LHDkOwj
2019-11-17 13:24:45箕面こどもの森学園 藤田校長 「あなたは職員会議で発言しないで。進むのも進まないから」 それをきっかけに先生だけど 一日不登校になってしまった。 #エデュコレ pic.twitter.com/estB6iIfPJ
2019-11-17 13:24:50箕面こどもの森学園設立の思い 人間の自然な成長を支援する #エデュコレ pic.twitter.com/YuvXYesV6O
2019-11-17 13:27:37箕面こどもの森学園の教育の特徴 #エデュコレ pic.twitter.com/kiVBvfXEi0
2019-11-17 13:28:14学校は学校だけでは存在しえない。 おとなの学び場など、学校だけではなく、学校の外でまちづくりに取り組んでいる。 #エデュコレ pic.twitter.com/wSHcZmepD2
2019-11-17 13:30:50共通するところとして 「こどもを尊重する」「自分でいていい」ということをいろんな形で体現してるのではないか? #エデュコレ
2019-11-17 13:39:12・学習計画 ・プロジェクトで好きなことをやる。 ダンス、クッキングなど。やりたいことを。 ふなっしー好きな人がふなっしーの着ぐるみをつくった。 それをきっかけにふなっしーに会えたことも。 #エデュコレ pic.twitter.com/jmOkYH3RlK
2019-11-17 13:40:46西郷「こどもの森のスライドを見て全く同じことをしていてびっくりした」 共感する、アタッチメント、能力ではなく努力、 そういうことを通して民主的な資質を育む。 3年生だからとか全体の話ではなく、個人の話にするようにしている。 #エデュコレ pic.twitter.com/cGwWuUBhO9
2019-11-17 13:42:54西郷「みんな同じが集団づくりだと思っている。良い集団とは、たった1人のためにみんながその人のことを考える 藤田「学校とは社会の縮図、社会の中でどう生きるかが大切。まずは自分を大切にする。」 #エデュコレ
2019-11-17 13:45:37藤田「集団とは無理なつくるものではない。その人が満たされたら、自然と共同体に貢献したいという気持ちが湧いてくる。 西郷さんの学校でも一人一人が大切にされていた。だから、自然と他の人を大切にするようになったのではないか」
2019-11-17 13:46:45【学校のルールをこどもたちとつくること】 西郷 「基本こどもたちがやりたいことはやらせるだけではなく、手伝ってあげる。なんとかやらせたいと思う。 お金がかかることはなんとか工面する。 先生も含めて努力する。 そういう環境で自己肯定感が育まれる」 pic.twitter.com/gOhPkhOrL2
2019-11-17 13:49:10【やりたくないこと 西郷 「もともと校則はあったが減らした。 人権侵害してる校則などいろいろ見つめているうちに「なくてもいいんじゃない」となった。 ・靴下は白 こういうのは理由がない。 ・髪は黒、スカートの長さ 人権侵害やセクハラではないか」 #エデュコレ
2019-11-17 13:51:19【こどもたちの自治で取り組んでいること】 藤田 「基本的には参画することが条件として、入学している。 こどもの森の「森」とは学校の意味。 こども、スタッフ、保護者はそれぞれの木。 生き物である森を一人一人がつくったいる。 学校はつくり続けないと存続しない」
2019-11-17 13:53:39【こどもの森は理念型のコミュニティ 公立は地域のコミュニティ】 西郷 「桜丘中学校の放課後の取り組みは、 地域の方にやってもらっている。教員 費用も基本寄付で。 少しずつやっていることに賛同してくれる人が増えてきてサポートしてもらっている」 #エデュコレ
2019-11-17 13:55:31【学校づくりのプロセス】 藤田 苦労はつきない。オルタナティブなため、お金を引っ張ってくること。スタッフの給料なども。 常にチームでやる。対話し、ベターな道を選び続けることで進んできた。 #エデュコレ
2019-11-17 13:59:03緑「こどもの森は何々教育をやります!と言ってやっているところではない。意見割れることなどあるのでは?」 藤田「意見は割れることは少ないが、課題を発見する感度の違いがある。意思決定をしていく内に、感度が高まっていく。本質への感度が進んでいくうちに徐々に浸透していく。」 #エデュコレ
2019-11-17 14:02:36西郷 「先生たちが幸せでなければならない。こどもだけでなく、先生も幸せとなるためにはどうしたらいいか気をつけている。 合わない学校は早くやめなさいと伝えている。やりたいことがあるところへ移動することを推奨している」 #エデュコレ
2019-11-17 14:04:09西郷 「公立はいろんな考えの人が来る。 その人たちのベクトルはそう簡単には変えられない。 方向付けや枠組みはトップダウンで行うが、その中では自由というやり方で、先生の幸せを大切にしている。 校長として理念には敏感になっている」
2019-11-17 14:06:31藤田 「その子が好きなことをやるということは、好きなことだけをやるという意味ではない。 その子が自分の生き方を決めるということ。」 #エデュコレ
2019-11-17 14:09:50