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「ターミネーター2」ってそんなに面白い映画だったかな?確かにアクションの畳み掛けは凄いけれど、ストーリーはたいしたことない気がする。時間SFという観点で考えれば、傑作と呼ばれる「ターミネーター2」よりも駄作と批判される「ターミネーター3」の方が論理的にも歴史を見る視点でも優れている。
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「ターミネーター2」に感じる違和感の一つはスカイネットを開発する技術者の扱いだ。あの人は悪い人間ではないから非常に後味が良くない。また、歴史の大きな流れは一人の才能に収斂されるものではない。彼がいなくとも、いずれスカイネットは開発されるだろう。歴史に対する見方が狭く、近視眼的だ。 pic.twitter.com/o5MrI3mPaf
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「ターミネーター3」はカタルシスのないペシミスティックなラストが嫌われて罵倒されたけれど、時間SFのセオリーはキチンと守っていた。むしろ「ターミネーター2」や「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の方がセオリーを破壊していた。当時は、その破壊がカタルシスだったけれど、今では破綻に見える。
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「ターミネーター3」は、ターミネーター・シリーズを続けるためには必ず迎えなければならない(本来は「ターミネーター2」がそうあるべきだった)ラストを提示している訳で、悪口を言われるのは本当に理不尽である。まぁ、その理由は「あまり面白くない」からなんだろうけれど。 面白いって不思議ね。
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ジェームズ・キャメロンって「ストーリーテラー」じゃないんですよね。「ターミネーター2」にしても「タイタニック」にしても、彼が力を発揮して面白いときは、むしろストーリー性が希薄になる。 両作とも、本当にストーリーってない、というか下らないものね。
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「タイタニック」というのは「吊り橋理論」を実践した恋愛映画なのである。あの映画って、よく考えると、主役2人のロマンスは殆ど描かれていないのである。私達は、2人がタイタニックから脱出しようとするサスペンスにドキドキしている内に、2人のロマンスにドキドキしていると錯覚してしまうのだ。 pic.twitter.com/Dak762wenY
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作家の清水義範は「面白いこととSFであるかどうかは別」であると定義した上で「『ターミネーター2』は圧倒的に面白いけれどSFじゃない」「『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズはギリギリSF」だと評していましたね。
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元々時間SFは「過去は変えらない」「人生は一度きり」という諦念がベースにあるので、カタルシスとは食い合わせが悪い。それを「堅いこと言うな」と強引にカタルシスにしてしまったのが『バック・トゥ・ザ・フューチャー』で、だから革命的だった。しかし、その革命は時間SFのモラルを破壊したと思う。
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『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の場合は「時間SFのセオリーを分かっていながら、あえて破る」というギャグだったのだが、『ターミネーター2』にはその屈折がない。『ターミネーター』シリーズは、1作目と3作目には時間SFの哀愁を感じるが、2作目は「いいの?この着地で?」という当惑を感じた。
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私は以前から「過去(歴史)は変えらない」という時間SFのセオリーが破壊されてしまった事にこだわっているのだが、エンタテインメントで「都合の悪い過去(歴史)は変えれば良い」というメッセージが発せられることに強い違和感があるのだ。それは社会のモラルを荒廃させるし、実際に荒廃したと思う。
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時間テーマSFは「過去に行った主人公が大きな歴史的事件に立ち会い、何とか歴史を変えようと努力するが敗れる」というのが基本パターンで、歴史という運命に抗う人間の悲劇を描くのがテーマの一つでした。この基本パターンを、完全に打ち砕いたのが「バック・トゥ・ザ・フューチャー」だったのです。
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「バック・トゥ・ザ・フューチャー」は、両親の高校時代にタイムトラベルしてしまった主人公が奮闘するコメディです。タイムマシンを作った博士は、盛んに「過去を変えてはならない」と唱えるのですが、ラストで「硬いこと言うな」と自らルールを破ってしまいます。時間SFに革命が起きた瞬間でした。
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@woody_honpo 翻訳家の浅倉久志は、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」が時間テーマSFに与えたインパクトは、「スター・ウォーズ」が宇宙SFに与えたインパクトに匹敵すると話していました。
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「バック・トゥ・ザ・フューチャー」が「過去を変えてはならない」というタブーを壊してから、時間SFは「過去は、いくらでも都合の良い様に変えられる」という「何でもあり」な世界に突入しましたが、この傾向は、時間SFが本来持っていた筈の「厳しさ」を失わせ、感動を削いでいると思うのです。
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『バック・トゥ・ザ・フューチャー』以後の時間SFは「不幸な過去はやり直してハッピーエンド」が基本になったが、このカタルシスは現実にフィードバックできない。本来の時間SFは、やり直しの出来ない過去にこだわってしまう人間の悲しさを描くものだったが、ジャンルの性質が180度変わってしまった。
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@woody_honpo タブーは、それを壊す瞬間にはカタルシスがあるのですが、タブーの破れた状態が何のためらいもなくデフォルトになってしまえば、それは、単なる退廃なのではないでしようか?
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このモラル破壊は時間SFだけではない。例えば「ジュマンジ」は中盤までが素晴らしいだけに、両親を生き返らせてしまうラストに唖然となった。あれをやってはダメでしょう。「ジュマンジの経験を胸に、子供たちは両親の死を乗り越えて前に進む」というラストにすべきだし、それでは何故いけないのか?
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児童文学に片親が多いのは「人は死ぬ。しかし私達はそれを受け止めて生きねばならない」と教えるためではないか。その時「死が嫌なら生き返らせれば良い」と説いてしまったら、どうなるのか?そこで子供が学ぶのは「現実否認の快感」だ。しかし、その快感は出口のない麻薬だ。過去は変えられないのだ。
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宮崎駿は「作者は作中人物の殺生与奪の権利を持っているからこそ、人の死を安易に扱ってはならない」と語っていました。これは、恐らく宇宙戦艦ヤマト・シリーズに対する批判なのですが、私がかつて熱中していた「ドラゴンボール」を読むのをパタリと止めたのも、死者を生き返らせてしまった時でした。
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私は「バック・トゥ・ザ・フューチャー」も「ターミネーター2」も先行オールナイト上映を観に行って大興奮したのだ。当時、時間SFは様々な約束事に縛られて袋小路に入っていたから、それを打ち破った爽快感に喝采した。でも、今になって見ると、こんな「未来」を望んでいたのかなぁ…と思うのである。
ブックストア ウディ本舗 @woody_honpo
だからなんだという訳でもないのですが、単に逆張りをしているつもりはないんですよね。「ターミネーター2 」と「バック・トゥ・ザ・フューチャー」が面白くないと言っている訳でもない。
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「タイム・トラベラー 時間SFコレクション」P・J・ファーマー他 名翻訳家、伊藤典夫と浅倉久志による海外SFのオリジナル・アンソロジー。究極の時間テーマSF13編 store.south-sign.com/products/detai… pic.twitter.com/iQEu0Ns7rn
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「『君の名は。』と時間SFの歴史を変えた『バック・トゥ・ザ・フューチャー』」(ウディすすむの不思議エンタテインメント探訪/2016.12.31) woody.south-sign.com/?p=1314 pic.twitter.com/wLg9FPfT2a
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コメント

ナッパ教信徒 @nappasan 2019年11月19日
確かにドラゴンボールにおける生死は非常に軽い扱いを受けているわけですが、未来からトランクスという少年がやってくる『人造人間篇』ではむしろこの時間SF本来のルールへの立ち返りが見られます。トランクスが未来からやって来て悪の人造人間達の出現を知らせることで結果的に世界は救われるのですが、元々病死する運命にあった主人公の孫悟空はトランクスの持ってきた薬で病を克服するものの、戦いの中でやはり命を落としてしまうことになります。
ゴルン @guranzamu1 2019年11月19日
そもそも誰もが認めるSFの定義ってあるの? あるのなら誰もが知っているように広めないのはおかしな話だし、ないのならセオリー破るな、タブー犯すなとか言われても困るんだけど。
ティルティンティノントゥン @tiltintninontun 2019年11月19日
T2のノベライズを読んだけど、あの技術者は家庭を顧みないで仕事に没頭していて、死の間際心の中で家族と和解して、映画の解説本ではそのシーンをカットしたって書いていたな。あとノベライズでラスト、スカイネットは登場せずジョンが大統領になってサラが勝利をかみしめて終わった。で岡田斗司夫が映画のラスト、サラの独白で終わるのは映画の文法として観客にクールダウンさせる終わり方だと書いていた。
ナッパ教信徒 @nappasan 2019年11月19日
nappasan そして重要な点として、DBの世界では未来は常に分岐するものであり、過去をいくら変えたところで元いた自分の未来は変わらないという設定がここでは明かされます。トランクスの真の目的は過去に戻って人造人間たちを消滅させて解決するのではなく、彼らを倒す方法を知ること、そして自分自身が強くなることでした。実際に過去で得た力と情報を元に自らの未来世界を救うことになるのですが、あくまで自分の世界で死んだ人々はそのままです。
ナッパ教信徒 @nappasan 2019年11月19日
nappasan 救いがありながらも自らの過去は変えられないという、元々の時間SF的なビターな結末がここでは描かれています。この話が興味深い点として、このDBの人造人間篇自体、明らかにターミネーター2の影響を受けて作られたものだということです。トランクスはジョン・コナーがデザインの下敷きになっていますし、人造人間たちはまさにターミネーターそのものです。
ナッパ教信徒 @nappasan 2019年11月19日
nappasan まとめ内では脳天気なルールの破壊者側の例としてDBが言及されているわけですが、時間SFという観点からいえばむしろ鳥山明はT2に欠いていたものを意図的に戻そうとしているように見えます。もちろんそこには持ち前の楽天性も大いに織り交ぜられているわけですが。生理的な好き嫌いは仕方のないものですが、生き死にの軽さだけを以てDBを読むのをやめてしまったのは勿体ないなと私は思います。
ヒロセジロウ✏️ @denjiro13 2019年11月19日
SFはもっと自由なはずだ──などともっともらしいことを言ってみたり
mocilol @mocilol 2019年11月19日
言っちゃなんだけど「正しい」ってつまらないのよね
俺そこそこクレバーやし @mabuenoe 2019年11月19日
何十年も経った今になって言われてもね…そうだ過去、行こう。
(あ)@お気持ちヤクザ @MutsuniNaruBeam 2019年11月19日
SFの古典文法がどうとかは存じ上げませんが、文法に沿う沿わないという「個人の好み」だけで優劣をつけることこそ最も悪手だと思うのです。年寄りが「映画は新しい文化だから絵画に比べて劣った下賤なもの」と言っているようなものです。
志水鳴蛙 @SensouAmei 2019年11月19日
ドラゴンボールの劇中で死んだ人が生き返るのが描かれたのは桃白白に殺されたウパの父が最初だったかな。じゃあその前はどうだったかというと、槍が頭を貫通した状態のレッドリボン軍兵士がやられちゃいましたとか言ってるカートゥーン的な世界だったと思うんだよね。
未知神明(みちがみ・あきら) @ontheroadx 2019年11月19日
時間の多次元的解釈(未来はひとつじゃない)というのは、もはや古典的な発想ですねえ。
3mのちくわ(20禁) @tikuwa_zero 2019年11月19日
創作を語るのに存在しない論理やセオリーを持ち込んで語るのは自由だけど、好悪ではなく是非で語ると敵しか作らないよ。オレはT3がどちゃくそ好きだけどそれは「バッドエンド好き」というオレの嗜好にベストフィットするからであって、それ以上でも以下でもない。もちろんT2もBTFも好きだ。
九銀@半bot @kuginnya 2019年11月19日
アホか。過去を変えられるのに変えないなんてただの怠惰だろ。モラルだのタブーだの度外視して自分のやりたいように過去改変死者蘇生やり放題やってる方が自分に正直に努力していて好感持てるよ。
mee @mee76800317 2019年11月19日
「映画は観客の人生に役立つ必要がある」という縛りが「生き返り禁止」を生んでいる。そんな縛りがないことは暴れん坊将軍が証明している。「暴れん坊の将軍様が庶民の生活を守ることを庶民である観客に期待させてはいけない」という縛りがあるのかというとないだろ。
猪鹿番尾 @GjmuEjbJ78nueM1 2019年11月20日
理屈に囚われて娯楽を楽しめないってホント哀れだわ エンドゲーム見たら憤死すんだろうな
Mizerable14 @Mizerable514 2019年11月20日
なろう批判と似たようなこと言ってんなぁ
カスガ @kasuga391 2019年11月20日
『闇よ落ちるなかれ』(1939年)、「いまひとたびの」(1947年)、『自由未来』(1964年)、『タイムスケープ』(1980年)など、望ましくない未来を歴史改変で回避するSF作品はBTTF以前からいっぱいありますし、「(時間SFでは)過去を変えてはならない」なんてセオリーはないと思います。
MoDMoDMoD @MoD87233696 2019年11月20日
BTTFはクロノアイズ(長谷川裕一)の様に過去干渉で分岐した時間の枝の話であって改変した訳じゃない。元も並行して存在しているが描かれていないし、そちらには戻れないだけ。
OOEDO @OOEDO4 2019年11月20日
kasuga391 力歴史は自己修復作用があって変えたつもりでも変えられないとか、時空警察が取り締まるとか、パラレルワールドに移行しちゃうとか、いろんなパターンがありますね。藤子・F・不二雄先生は、自由(ある意味ご都合主義的に)にそのへんのレギュレーションを調節してた気がする
OOEDO @OOEDO4 2019年11月20日
「うる星やつら」「GS美神極楽大作戦」などは、一度時間旅行ネタをやったあと、「いや、あの未来が確定してるってことになるとちょっとまずいよな…」と思って後から「未来は色んな形に変わるんだよ(だから前に紹介したあの未来も、それで確定したわけじゃないよ)」と後付けしたんだったかな
Oddball @0ddbaII 2019年11月20日
T2でスッキリ終わっておけば収まりが良かった。今回、どんな事をしてもいずれスカイネットのようなものが作られて人類と敵対し抵抗組織のリーダーを殺す為に過去にターミネーターのようなものを送ってくるっていうループが延々繰り返される型が決定されてしまったように思う。予見されるループを破ったT2で終わっとくべきだった。
アルフィア@なんということでしょう @alfia 2019年11月20日
この人、”自分の中での〇〇というジャンルの定義”+”強烈な趣味嗜好によるバイアス”に重点を置きすぎて、本来の作品内容と関係ない部分で加点減点を行ってしまっている、作品評としての体をなさない駄文ばかり書いてるような・・・
アルフィア@なんということでしょう @alfia 2019年11月20日
SFセオリーについても既に散々突っ込まれてるが、後半の『ジュマンジ』に対する評価にしても、ラストの展開は、エンディング解の1つとして設定的におかしいところは無いし、当然この人の言うように『ゲーム終了したけど影響は残りました』というのもそれはそれで表現としては間違ってないので、個人的にはこちらの方が良かったっていう話をわざわざ 〇〇にすべき みたいな強い口調で言うのは、ただ自分の価値基準にあてはめたいだけの我儘でしかないわな。
な4-428 @heads428 2019年11月20日
最新の科学理論でありえるとされる範囲内でやれというハードコアSFの基準というのはジャンルとして成り立つ程度に共有されてはいるが、そうなると過去はどうあがいても観測できるだけでタイムスリップもの自体が存在しないし、「セオリー」なるものがおっさんの自己満による謎基準以外のなにものでもないという
hpmp @hpmp15 2019年11月20日
単なる本人の"好き嫌い"を"善悪"と勘違いしたせいで拗らせた典型的な例
きばとり 紅@なろう活動中! @kibatori2646 2019年11月20日
『夏への扉』を読んで、どうぞ。ということでひとつ。
Ikunao Sugiyama @Dursan 2019年11月20日
「貴様っ?!」「通りすがりのターミネータだ、覚えておけ」
バジル @dNPQyjwy2HfUdMX 2019年11月20日
T3は歴史確定モノというより歴史再改変モノじゃね? T2の歴史改変により救世主になれなくて道を見失ったジョンが再び救世主へと歩み始めるカタルシスがある。 あのラストは人類的にはバッドエンドだけど、ジョンにとってはハッピーエンドだと思う。 映画見終わった最初の感想は、よかったなジョン、だった。
こねこのゆっきー @vicy 2019年11月20日
まあ、たしかにアクション映画としての面白さで、SF的なエポックメイキングがあったかというと、どうなんだろうな。 歴史を変えるための殺し屋ってのは、ターミネーター以前にもよくあった話なのか?それともターミネーターが流行らせたから、平凡なネタになったのか?
mikumiku_aloha @mikumiku_aloha 2019年11月20日
映画の考証や辻褄は映画館で見ている間にシラケない程度の説得力があれば良い。
有芝まはる殿下。 / 𝕴.𝕳. 𝕸𝖆𝖍𝖆𝖑 𝕬𝖑𝖞𝖘𝖍𝖊𝖇𝖆 @Mahal 2019年11月20日
ドラえもんだと、過去の改変は「同じ行き先に普通列車で行くか新幹線で行くかというだけの問題」という超理論が展開されていたような
mikumiku_aloha @mikumiku_aloha 2019年11月20日
ターミネーター2は、T-800がヒーローになった段階でT-800(アーノルド・シュワルツェネッガー)の活躍を楽しむための映画なんだぞと思うわけで
bn2 @bn2islander 2019年11月20日
こういうめんどくさい議論はいいな。SFの時間テーマ作品、歴史の自己修正ものと、歴史が変化していくもの(パラレルワールドになる事が多いかな)に分けられるという話は聞く
きゃっつ(Kats)⊿1/19日向坂京都個別 @grayengineer 2019年11月20日
BTTF2にはひとつ矛盾があって、2015年から1985年に戻ってきたときビフが億万長者になっていた場面で、改変されてしまった現在から未来に飛んでも、改変後の現在の延長の未来にしか行けないと説明している。しかしそれなら、2015年の老ビフが1955年のビフに年鑑を渡した後、2015年に戻るときは、ビフが億万長者になった未来の2015年に戻るはずで、1985年からきたドクやマーティがヒルバレーのマーティ宅をうろついている2015年には戻らないはずなんだよね
bn2 @bn2islander 2019年11月20日
自由未来、過去自体が改変されてる感じがするし、似ているけど前の世界とは違うのかな(細かい話)
きゃっつ(Kats)⊿1/19日向坂京都個別 @grayengineer 2019年11月20日
『「過去を変えてはならない」というタブー』 これは単に過去改変によるタイムパラドクスを、何の矛盾もなく説明できるモデルがまだ発見されていないから、どう描いても矛盾が生じるという制作側の都合によって封印されてきただけであって、SFのお作法とかそういう話ではないと思うけどね
bn2 @bn2islander 2019年11月20日
アシモフの永遠の終わり(1955年)も過去を改変して望ましい世界を作り出そうという作品ではありますね
bn2 @bn2islander 2019年11月20日
夏への扉はバックトゥザ・フューチャー的ではあるけどあの作品主人公は過去を改変してないと思った
団扇仙人 @uchiwamaster 2019年11月20日
身も蓋もないことを言うとこの人のツイートがT2と比べても「まったく面白くなく」,おそらくそのへん本人も自覚はあるんでしょうからこういう語り方になってるんでしょうが。まあそういうもんだよね,としか。
おうまさん @oumasanx 2019年11月20日
ドラえもんは高みの見物やな
HAGANE @hagane_enn 2019年11月20日
T1の素晴らしさは「アクション映画としての面白さ」と「タイムトラベル物としての整合性」という両立が難しい要素を見事に両立させていた点にあるんだと思う。 特に「機械と人間の争いすら予め歴史に織り込み済みだった」という事を「サラの写真」という一つのアイテムに収斂させつつ印象的なエンディングに繋ぐ構成の完成度は、このジャンルで最高の成果のひとつじゃないかな。
HAGANE @hagane_enn 2019年11月20日
で、そのT1に比べると続くT2とT3の完成度は明らかに低いよね。 T2は「アクション映画としての面白さ」は高レベルだけど「タイムトラベル物としての整合性」はかなりお粗末な出来。 T3はその逆で「アクション映画としての面白さ」はイマ三つくらいだけと「タイムトラベル物としての整合性」についてはT1とT2の相反する設定を上手く融合させて高い整合性を成り立たせていた。
Daregada @daichi14657 2019年11月20日
grayengineer かなりスッキリ解決するモデルは、ホーガンの「未来からのホットライン」(1980, 邦訳は1983)で提示されていて、これは多世界解釈でも直列宇宙でもなく、(主人公たちの作成した通信機や、自然発生したタキオンにより)動的に時間線の再構築が行われる
ふぁむ氏 @phantom0730 2019年11月20日
過去は変えられない、と一言でいっても「元の結果に収束する」タイプと「平行宇宙だから無意味」タイプと「歴史を変えようとした事実そのものが織り込み済み」タイプでも違うよね
はいぱ@玉ねぎ畑の小作人 @haipa2000 2019年11月20日
phantom0730 そのどれもが悪いってわけじゃないもんね 作品として面白いか面白くないかとは別の話だわ 所詮フィクションだよw
しぇりりん(令和の次はがんばる) @m_sheririn 2019年11月20日
T2はアクション劇だからなぁ…T1が低予算の中いかにして暗殺者から逃れるか、という感じなのに対して(時間の整合性とかは当時から疑問点ばかりなんですがなんであんなターミネーターが作れるのにジョンを倒しに時間遡行までするのかとかもですが
NTB006 @NTB006 2019年11月20日
本来は、スカイネットの方が歴史を守る為にターミネーターを過去に送る感じになりそうだし
presidentphantom @prephantom 2019年11月21日
人の肉剥いで着込んだりする殺人マシンが過去に飛んで歴史改変しようとする「バーサーカー 皆殺し軍団」って今思い出すとすごいターミネーターっぽいな
VRAM01K @VRAM01K 2019年11月21日
「未来からのホットライン」好きだなぁ
ashen@一週間のご無沙汰でした。 @Dol_Paula 2019年11月21日
歴史改変で結果をハッピーに言うたらそれこそドラえもんなんか先行の極みですやん。それとも同じF先生でも「あいつのタイムマシン」みたいに歴史改変で不幸になる結末なら良いのかしら。
りそーすななじゅう @resources70 2019年11月21日
つーか、もっと古典SF小説読んだ方がよくね?
jpnemp @jpnemp 2019年11月21日
ドラゴンボールに関して言えば「なんでも願いが叶う」という設定時点で、どこかで死者を甦らせる願いを叶える描写が出てくるであろう事は意外でも何でもないと思う
きゃっつ(Kats)⊿1/19日向坂京都個別 @grayengineer 2019年11月21日
jpnemp あれはむしろその後「何度でも生き返らせることができるなら死を避ける意味がない」という問題が起きて、それをうまく回収するために「回数の限度がある」とかそういう設定が生まれたほうが特筆的なのかもですね
HAGANE @hagane_enn 2019年11月22日
phantom0730 タイムマシンも歴史改変の影響も要するに「設定」に過ぎないので、どういう「設定」を採用するかは作り手の自由なんですよね。そもそも論として。  ただまあ、その作品の中で「設定」に矛盾があったらその点を批判されるのは当然でしょうし、観客への「設定」の説明をスマートにこなした作品はその点を称賛されていいと思います。
げん @gen_1973 2019年11月23日
フィクションにリアリティを求めてもリアルを求めるなよ。そもそも過去へ行ける時点で破綻してるわけだから。
ぱんどら @kopandacco 2019年11月26日
そもそもターミネーター2を時間SFだと考えるのが間違ってる。あれは「未来」という名の別世界から来た敵と味方が戦う面白いアクション映画であって、タイムパラドックスもへったくれもないので時間要素は刺身のツマ。
松山健治 @fgyuiev 2019年11月26日
まあ「それはあなたの感想ですよね」という話なのだが、そもそもツイッターってそういうモノだろうから好きな事を好きな様につぶやいていて良いと思う。あと私もT3は好き。
ガネオ・トカゲ @Ganeosaurus 2019年11月26日
このまとめの人物、以前にも「H.G.ウェルズはSFの元祖」とよくある誤解をしていたり(ここのコメント欄にも顔を出されているカスガさんによると、ウェルズより30年前にはあったアイデアとの事)、あまり詳しくない事も断言しがちな方なのかもしれません
金目の煮付 @kinmenitsuke 2019年11月26日
セルフまとめは気持ち悪い。
@sbayasi 2019年11月26日
「あー、この作品ではタイムトラベルは出来るけど過去は変えられない系の設定なのね」「あーこれは過去改変できるから悪用を防ぐための話か」みたいに、魔法がある世界か否か、宇宙人がいる世界か否か、それぐらいの根本的な作品毎の設定の話だとガキの頃から思ってたわ。
F414-GE-400 @F414_GE_400 2019年11月26日
時間SFのセオリーといったら「過去は」変えてはいけないってことじゃないか?未来を良い方向に変えるのはむしろ肯定されてると思う。BTTFは過去を守る話だし、T2は未来を変える話でしょう。
F414-GE-400 @F414_GE_400 2019年11月26日
F414_GE_400 過去改変がタブーなのは受け手の倫理観と一致しないからだと思う。基本的に我々は過去を変える手段を持たないわけで、物語の登場人物が好き勝手に過去を変えたら不誠実または不正のように映るし、それは悪役にしかならない。未来改編の場合は、大多数の人は未来は現在の行動によって変えられると信じているから反感を持たれることはない。過去改変ものはだいたい失敗して過去を受け入れる所までがセットになってる。これは現実の私達と同じ。
kisara @kisara50 2019年11月26日
過去を書換える時間SFってアシモフの永遠の終わり1955って古典で既にあるんだが。コンピュータと量子力学と絡めてそれを近代化したのがホーガンの未来からのホットライン1980。超時間や直列宇宙など概念を命名・明確化した点も素晴らしい。
kisara @kisara50 2019年11月26日
最近流行りの分岐による多世界ものもホーガンは量子宇宙干渉機1996で干渉とアトラクタの概念を導入しそれ以前のノー天気な無限分岐に面白い制約をかした。
Liberdade @LiberJP 2019年11月26日
「セルフまとめはゴミ」というセオリー通りのまとめ内容だが、コメ欄の議論は面白い。
nekotama @nukotama001 2019年11月26日
意見としてかーなーりーつまらない。
nekotama @nukotama001 2019年11月26日
でも、ゴジラVSキングギドラをけなしていた山本某弘の意見も目糞鼻糞だけどな。
ダルジィ @M0NcDTpW7UOFJd9 2019年11月26日
ああ、こういうメンドクサイ人たちがSFジャンルを衰退させていったのですね・・・
須嬰児 @5way2e 2019年11月26日
重要なのはドラマだよ。 T800とジョンコナーの触れ合い、それによってT800が人間を理解していく過程がしっかりと描写されているからT2は名作と成りえた。 ガジェットに拘ってドラマを疎かにする奴のなんと多いことか。
未知神明(みちがみ・あきら) @ontheroadx 2019年11月26日
自分が好きなSFのひとつに、「地には平和を」(小松左京)があって、それはもう、「その未来が正しいって、誰が決める!」(うろおぼえ)だけど、8月15日に戦争が終わっていない過去を改変する未来人と、その過去に生きる少年の物語でした。1963年発表の作品。
TAR556@早寝早起き @TAR556 2019年11月26日
Mahal のび太のお嫁さんがジャイ子でもしずかちゃんでも、22世紀ではセワシが産まれるミラクルですね。
ガネオ・トカゲ @Ganeosaurus 2019年11月26日
セルフまとめ自体は悪い事では無いでしょうよ!それだったらいつも棘米欄に顔出す人はどうなるんですか(謎の擁護)
生ハムばなな @Namahamu_BANANA 2019年11月26日
そういえば映画刀剣乱舞は日本人に一般的な信長の死を土台に書いた作品だけどタイムトラベルSF映画で同じように「実在の歴史へのタイムトラベルもの」って海外ではあんまりない?
もぐたぬ @mogerawoguraja1 2019年11月27日
TAR556 ジャイ子としずちゃんの遺伝子が同一であれば矛盾が無くなる。つまりあの二人は
kisara @kisara50 13日前
ドラえもんの世界はタマシイムマシンがある=魂がある世界だから遺伝子が違っても同じ魂が宿れば同一人物なんだよ
HAGANE @hagane_enn 11日前
Namahamu_BANANA 実際の歴史とタイムトラベルを絡めた小説や映画は海外でも普通にありますよ。 有名どころだとスティーブンキングがケネディ暗殺ネタのタイムトラベル小説「11/22/63」を著してます。
nekotama @nukotama001 11日前
Namahamu_BANANA テレビドラマタイムトンネルでは、時空をさまよう主人公が史実の歴史の世界に毎週巻き込まれると聞いた。他の歴史映画のバンクフィルムや小道具も使えるから、奥さまは魔女やかわいい魔女ジニーでも過去によく行ってた。ドラえもんの展開の走りだね。クラビッツおばさん(毎回魔法を見たという隣人)まで南北戦争の世界に連れていかれたことが。
アソパソマソ @asopasoquest 9日前
DB超のザマス編が、なぜあれだけ批難されてるかの一因がわかった気がした
ウィルヘルミナ (Vilhelmine) @HelmiLokadottir 6日前
T-1000以降の液体金属系ターミネーターの存在はテクノロジーバランスの極端な差から、リージョンによるスカイネットへの事象改変を伴う黒幕的関与を疑ってます(#がんばってニューフェイトを受け容れる試み)。
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