〈情報社会〉という言葉が暗示する〈実社会〉との二項対立
新メンバー @nagatomo 加入もふまえて、経営戦略、理念、ブランディングなど全般的に考えていきたい by @4EX
2010-04-13 15:35:44訂正:2035年ゼロベースの解散記事:ウェブ・情報社会におけるアーキテクチャ設計方法論の確立に貢献し、自らも様々なアーキテクチャを設計することを通じて、人々のよりよい情報生活の実現に貢献しました。
2010-04-13 17:08:09「よりよい情報社会を実現する」ではなく「人々のよりよい情報生活を実現する」。前者は実社会と情報社会の二項対立を前提している。後者は個々人における実生活と情報生活の両立を指向する。
2010-04-13 23:02:24実社会と情報社会はともに〈社会〉である。それらを分ける必要はない。しかし〈実〉社会に対置されるもの、つまり〈虚〉社会として〈情報社会〉と名付けられている。情報生活は〈実〉生活に劣る〈虚〉生活と位置づけられている。
2010-04-13 23:13:34実社会と情報社会があるのではなく、人々の生活のなかに情報に関する部分がある。それを便宜上〈情報生活〉と呼ぶ。しかし、これは〈実生活〉という言葉に対置されるべきではない。。。ひょっとして〈情報生活〉という言葉も同類か
2010-04-13 23:16:53まだまだ情報社会はおもちゃの社会という認識なのでしょうね。SRT @zerobase: 実社会と情報社会はともに〈社会〉である。しかし〈実〉社会に対置されるもの、つまり〈虚〉社会として〈情報社会〉と名付けられている。情報生活は〈実〉生活に劣る〈虚〉生活と位置づけられている。
2010-04-13 23:22:19@zerobase 大筋で同意なのですが、「情報化」は『「人々の生活を情報通信技術でよりよくする」か』という動機で起きているというよりもなにか人の世の宿命のような形で良いとか悪い抜きに進まざらを得ない道故に進んでいるような気もします。
2010-04-13 23:28:11@sunaoh いま私のTumblrに東浩紀「情報自由論」の引用がありますのでぜひ。情報社会のアーキテクチャ(環境管理型権力)は人の手を離れて自律的に発展(暴走?)しうるか、そうならば人に何ができるか、そのような問題提起です。 http://bit.ly/aUB4x3
2010-04-13 23:33:54人々の生活を情報通信技術でよりよくしたい。その試みは技術よりも人間の問題だ。デザイン思考によって人間中心のアーキテクチャを次々と設計していきたい。
2010-04-14 00:32:092035年ゼロベースの解散記事:ウェブ・情報社会におけるアーキテクチャ設計方法論の確立に貢献し、自らも様々なアーキテクチャを設計することを通じて、人々のよりよい生活の実現に貢献しました。
2010-04-15 17:23:06