まずは学研の「スピード号=魚雷」から。
980円の値札が付いているがホント!?当時としては高額商品の部類。
押入れを片付けているときに出てきた昭和の水物玩具。 2002年の「船の科学館水物フェスティバル(通称フネカン)」の時に青井さんから頂いたもの。 pic.twitter.com/m2IqTUSdFl
2019-11-19 21:52:24パッケージ裏側。マブチの水中モーターS-1を延長したような胴体内には単3電池2本を装填。 浮力調整には本体内に水を入れろとの指示が恐ろしい(^^; pic.twitter.com/JIOUfGwZPI
2019-11-19 21:57:03セイルと、左右のフロートは分離可能。 本体だけで「魚雷」として遊べます、、、とのこと。銭湯で突撃させた子供たちがいたことは想像に難くない。 pic.twitter.com/rJaCLTWpaD
2019-11-19 22:00:11舵はなんとコルトノズル!透明ノズルは水中ジェットエンジンシリーズと違って光らないのが残念。 pic.twitter.com/Sq1QH8DR7s
2019-11-19 22:02:11そんなわけで動画です。 youtu.be/Qmm3mfrMCns 17年ぶりに走ってもらいました。場所は横浜プールセンターの子供プール。
2019-11-19 22:05:49こちら↓はパッケージによると950円だった模様。
ラーメン一杯100円の時代。
もう一つ出てきたの昭和の水物。「しお吹きクジラ」 これも2002年のフネカン終了後に、参加していた方から頂いたもの。 端子が折れて動かなくなっていたのを、撮影前日に直して持ち込んだのでした。 pic.twitter.com/q1R3rkYWgD
2019-11-19 22:11:45中身はビニール風船のクジラと、腹にぶら下げる駆動ユニット。 およそ50年ものなんだけど、空気漏れもなくきちんと膨らみました(^^; pic.twitter.com/1GkCX74Bwc
2019-11-19 22:14:28駆動ユニットは前後のモーター2個と単2電池2本で構成。後ろのモーターはスクリューを回し、前のモーターはポンプ。 本来は後ろ側のみ外して電池交換や電源のオン・オフをする仕様なんだけど、前のモーター部分を無理やり外してしまったのが故障の原因。 モーターに接続する端子が折れちゃったのね。 pic.twitter.com/PWemC0FrgW
2019-11-19 22:19:37試行錯誤の結果、折れた端子を真ちゅう板ででっち上げてはんだ付け。かろうじて動くようになりました。 写真はフル稼働状態。走りながら水を噴き上げます。 風船の中のパイプとポンプが繋がっていて、パイプ内が満水になるとポンプの圧力でノズルから水が出ます。なので最初は時間がかかるのでした。 pic.twitter.com/QPYHtaMc0I
2019-11-19 22:25:08さらに、以前ツイートしていた水物関連から。
同時期にやはり学研から出ていた「水中ジェットエンジン2号」について。
これは500円程度の価格だった記憶。
というわけで公開。 youtu.be/ow1bxkB0AuQ 撮影は5年前。とっくに動画編集したりブログに書いてるつもりでいたのに、ナニもやってなかった(^^; 学研の水中ジェットエンジン2号を追浜で走らせたときの動画でございます。
2016-08-28 16:51:55@foca_snark ありがとうございます。ついでにイベントで見た友人のコレクションを。 そういえばテレビコマーシャルもやってたんですよねぇ。どこかに残ってないかしら。 pic.twitter.com/wLxTyDnNT8
2017-10-19 22:05:33懐かしくなって画像フォルダを漁っていたら、こんな画像も出てきたよ。 水中ジェットエンジン1号とドリルジェッターの競演! 場所は船の科学館。時は2003年8月だ~。 pic.twitter.com/INvtQ4NuTZ
2017-10-19 22:52:13ドリルジェッターはTOMYの商品、、、のはず(^^;
今回はこんなところで。