



このような画像がアップされることで、公教育におけるトンデモ指導が明らかになってきた。
公教育は社会全体のものである。公教育でどんな授業が行われているのか、という情報が共有されることは、教育の改善につながり、社会的に有益なことである。
単純な採点ミスならともかく、おかしな採点に遭遇したらSNSにアップして欲しい。教師に直接言うと丸め込まれる可能性もあるので、最初からSNSにアップして欲しい。
おかしな採点としては、
単純な採点ミス
その教師個人がおかしな考えに陥っている
学校教育全般の問題
などが考えられる。このうち、単純な採点ミスは些細なことであり、教師に言えば訂正して終わりだろう。
後の2つに関しては、教師の直接言っても改善される可能性は低い。教師に丸め込まれるより先に、「こんな採点があった」とSNSにアップして情報を共有化して欲しい。
トンデモ採点の情報が共有化されることで、教師個人がおかしいわけじゃなく、算数教育全般がおかしくなっていることが明らかとなった↓
「かけ算の順序」なんてもう古い⁈ 今や時代は「足し算の順序」‼︎

というわけで、
トンデモ採点はSNSにどんどんアップして欲しい。
そのことで、教育の改善につながる。
トンデモ採点のアップは社会貢献である。
ところが教師の中には、トンデモ採点の情報が共有されることを恐れる人がいる。





おそらく↑のことを言っているのだろうが、↑は採点ミスではない。
トンデモ採点を「採点ミス」と矮小化してはならない。



↑「5わ」を「5ば」に訂正させるトンデモ指導を擁護する中学教師まで出現した。






