「忠臣蔵、若い世代は知らない問題」2019
「赤穂四十七士」より「八犬伝」や「七人のサムライ」の方が、まだ行けそうな気がするもの。 pic.twitter.com/HhVlAteSR0
2019-11-21 12:36:17@sow_LIBRA11 忠義とか仇討ちは今でもフィクションとしては一定の支持は得られるような… やっぱり「客観的にみて錯乱(オブラートに包んだ表現)した浅野内匠頭に斬り付けられた上に寄ってたかって浪士達にぶち殺された吉良上野介が可哀想すぎる」という感覚が広がったからでは?
2019-11-21 12:49:59@otapediatrician 「家族」「恋人」「仲間」などならまた話は変わるのですが、「主君」ですからね。今日日、非正規雇用がここまで増えれば、忠義も懐きようがございません・・・とw
2019-11-21 12:54:50@sow_LIBRA11 @otapediatrician 嘘か本当か知らないですが、 仇討ちに参加した人たちが忠義を評価されて他の藩に再就職狙ってた説が好きです 当てが外れた、というオチですが
2019-11-21 13:15:18@wadaken1 @sow_LIBRA11 @otapediatrician 46人切腹してるのに、そんな説有るのか…
2019-11-21 21:05:17@Spooky_Red555 @wadaken1 @sow_LIBRA11 @otapediatrician 私が知ってるのは大内ら穏健派が浅野大学(内匠頭の弟)を次の主君としてのお家再興狙いやってたのが失敗し、「吉良討つべし」の過激派と一緒にヤケで討ち入ったって話ですがw
2019-11-21 22:12:20@Spooky_Red555 @wadaken1 @sow_LIBRA11 @otapediatrician あと、こちらはフィクションかも知れませんが赤穂浪士じゃない元赤穂藩士らは「討ち入って忠義果たす奴らがいたのにお前ときたら」と虐げられてたって話がありました。
2019-11-21 22:12:36@vampire_marquis @wadaken1 @sow_LIBRA11 @otapediatrician あー、こっちは聞いた事あるな 歌舞伎の演目として流行った後だっけ、確か
2019-11-21 22:16:28@sow_LIBRA11 ソシャゲやSRPGで数十から100人規模を推してると人数が多いことがそれほど不利とは思いませんが。 吉良に同情的な見方が広まったからという意見に同意です。
2019-11-21 12:55:55@sow_LIBRA11 地味な話として、 「…吉良って、本当に悪者なの?」 「赤穂浪士って、本当に良い者なの?」 ってのがあります。 赤穂浪士の忠義の基たる浅野内匠頭はちょっとアレっぽいとの記録も残ってますし、吉良との関係についても疑問が残る所が多々ありますし…
2019-11-21 22:26:12@sow_LIBRA11 赤穂浪士は四十七士から「仕事人」に!? あ、でも大石は昼行燈してたこともあるから中村主水っぽくはあるな。
2019-11-21 12:40:19@sow_LIBRA11 相手の陣地に攻め入る場合は3倍の数が必要 吉良家の家臣の死者数は20名 本来なら陣地を落す場合には60名必要 そこを戦略で何とかしたので、別に多くはないんですよね 吉良側は時間を稼げばよかっただけで
2019-11-21 14:39:05@sow_LIBRA11 討ち入りにだけスポットライトをあてるとそうなるんでしょうね(^_^;) いっその事「大石内蔵助と愉快な(46人の)仲間達」にタイトルを帰ればワンチャン・・・。
2019-11-21 14:31:20所謂「赤穂事件」、山本常朝は『葉隠』の中で「泉岳寺で腹切れよ、あと時間かかりすき、つまりは上方の小知恵が働く連中が誉められたくてやってるパフォーマンスよね(意訳)」とバッサリなんだけれど、薩摩ではガチ刺さりして「赤穂義士伝輪読会」が三大行事の一つに数えられるようになっている。
2019-11-22 09:09:22残りの二つは「曽我どんの傘焼き」と「妙円寺詣り」で、前者は曽我兄弟の仇討ちを顕彰するものであるし、後者は関ヶ原の仇を忘れまじとするものだから、何気に薩摩人、仇討ちスキーなのかもね。
2019-11-22 09:15:42@kemrin2011 赤穂浪士の一部が江戸藩邸で腹を切った長府毛利藩出身の乃木希典も、山鹿素行推しの流れで忠臣蔵好きですしね。
2019-11-22 09:17:42山鹿素行は「士道」を提唱して、武士は庶人の範たる道徳の体現者たれとした訳ですが、この立場からして赤穂浪士を称賛しただろうかと考えると甚だ疑問なんですよネエ。同時代的にも、かなり議論を呼んだ話題と見えて肯定否定共に様々な見解や態度を見る事ができ、寧ろ、そちらの方が面白いぐらいで。
2019-11-22 11:04:34