2019年11月25日

動画『ボーダーライン・バー&グリル銃乱射事件: 男性と男らしさの物語』を訳してみた。2018年11月にカリフォルニア州サウザンドオークスのバーで発生した銃乱射事件で、犯人を含めて13人が死亡した。

失われた命と、救われた命。何が命を救ったのか。
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動画『ボーダーライン・バー&グリル銃乱射事件: 男性と男らしさの物語』を訳してみた。 2018 年 11 月に南カリフォルニア州サウザンドオークスのバーで発生した銃乱射事件 (犯人を含め 13 人が死亡)。失われた命と、救われた命。何が命を救ったのか。 youtube.com/watch?v=CYeE7v… pic.twitter.com/bYzKixzztk

2019-11-18 22:48:29
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2018年11月7日に南カリフォルニアのボーダーライン・バー&グリルで発生した銃乱射事件は、男性と男らしさについての物語だ。この惨劇の中で、全ての人が心に留めなければならない教訓を私たちは見失っている。その教訓は、多くの命を奪った兇悪犯ではなく、多くの命を救った男たちに関するものである。 pic.twitter.com/LRlSeOI6No

2019-11-18 22:48:56
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犯人は、行き場を失った孤独な 28 歳で、母親と同居していた。彼はボーダーライン・バー&グリルの常連客だった。毎水曜日にはカントリー音楽のイベントが開かれ、若者たちで賑わうことを知っていた。犯人は発煙弾を投げ込み、ハンドガンを客に向けて乱射した。銃には違法な拡張弾倉が装着されていた。 pic.twitter.com/aqnGxCU4Vn

2019-11-18 22:49:33
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しかし、そこには、別の若い男たちもいた。その中の 1 人が 20 歳のマット・ウェナーストロムだ。インタビューに答える彼は、どこにでもいる普通の大学生だ。野球帽を逆さに被り、灰色の T シャツを着て、無精ひげを生やしている。カメラの前の彼は、謙虚な態度で質問にてきぱきと答えた。 pic.twitter.com/03KDStOM35

2019-11-18 22:50:04
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注目を集めることを求めても、恐れてもいない。 ABC ニュースの取材にウェナーストロムはこうに答えた。「銃声が聞こえたとき、何が起きているのか瞬時に理解した」。彼は友人と協力して、できるだけ多くの人をビリヤード台の後ろに押し込み、女性たちを自分たちの身体で覆った。 pic.twitter.com/PvNpHmA0df

2019-11-18 22:50:33
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21 歳の誕生日を祝っていたある女性は、ABC のモーニングショーでこう話す。「何人もの男性が私たちを覆うように犯人に背を向けてひざまずき、銃弾を受け止める覚悟で私たちを守ってくれた」 犯人が弾を充填する隙をつき、ウェナーストロムは椅子をつかんで窓に投げつけた。 pic.twitter.com/yTKeKWnrtt

2019-11-18 22:51:08
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彼と友人たちは、30 ~ 35 人を窓から外に逃がし、安全な駐車場まで連れて行ったあと、さらに多くの人を助けるために現場に戻った。 レポーターは、混雑したバーの喧騒の中で、なぜ何が起こっているのか即座に理解できたのかと尋ねた。 pic.twitter.com/0P4Peklm4l

2019-11-18 22:51:31
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「本能でしょう」と彼は答えた。「私は、友人、家族、私と同じ人々を守るためにここにいる。死んだらどこに行くのかわかっているのだから、犠牲になることを心配したりはしなかった。とにかく、なるべく多くの人を逃がしたかった」 pic.twitter.com/07LeWCiykI

2019-11-18 22:51:55
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これが、しばしば嘲笑の的となっている男らしさである。男らしさとは、他の人々、特に女性を物理的に守ることをその務めとする。人を危険から遠ざけるにあたって、口頭での同意や願いを待つことはない。 pic.twitter.com/pKXxxDDlq8

2019-11-18 22:52:17
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この男らしさが、会ったこともない人を救うために何百人もの消防士にツイン・タワーを駆け上らせた。ベンチューラ郡保安官事務所のロン・ヒーラス巡査部長を、犯人が待つボーダーライン・バー&グリルに駆け付けさせたのもこの男らしさだ。 pic.twitter.com/Yu8yBiyffX

2019-11-18 22:52:36
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「通報に対応しなければ」。直前にヒーラスは妻に電話でこう言った。「愛しているよ」。夫であり父親である54歳のヒーラスは、暴れ狂う犯人を止めようとしたときに受けた傷によって、病院で亡くなった。 pic.twitter.com/8zaw9me78n

2019-11-18 22:53:00
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多くの女性にとって、子供の世話をすることが自然なことであるように、多くの男性にとって、人を守り、人に尽くすことは本能なのだ。これこそが、育まれ、称賛されるべき、洗練された男らしさである。軍隊では長年にわたってこれを行ってきた。警察学校や消防署もそうだ。 pic.twitter.com/YROlbyKFAv

2019-11-18 22:53:34
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男らしさを蔑むことを覚えたのは知識階級だけである。彼らがこれを必要とする日が来ないことを祈るばかりだ。 サウザンドオークスの銃撃犯のような若い男は常に存在する。怒りに震え、精神的に不安定で、居場所を見つけられない。 pic.twitter.com/HZBQbAHr52

2019-11-18 22:54:10
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彼らがもたらす脅威を取り除き、彼らを悩ませる心の病を手当するための取り組みを推進することはできる。しかし、悪事を働く人が武器を手に入れるのを完全に防ぐことはできない。多くの弾丸の発射を可能にした拡張弾倉は、カリフォルニア州では既に非合法化されていたのだ。 pic.twitter.com/FxwlPkUIpB

2019-11-18 22:54:27
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いくら法律を作っても、悪を殲滅することはできない。 ここに教訓がある。男らしさとは、生き方であって、マナーではない。男らしさは、素晴らしい善行に使うこともできるし、悪徳のために捻じ曲げることもできる。道徳的な社会における最も重要なタスクの1つは、少年を良い男性に育てることである。 pic.twitter.com/8P4iercBnY

2019-11-18 22:54:55
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雄々しく振舞うという男性の衝動を馬鹿にし続ければ、そして女性を守ろうとする人々をあざ笑い続ければ、私たちはこのタスクに失敗するだろう。しかし、特に高等教育機関において、多くの人々が男らしさを蔑むことに熱心である。 pic.twitter.com/36AULLDNPM

2019-11-18 22:55:29
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幸運だったのは、マット・ウェナーストロムと彼の友人たちが、若い女性は男性の保護を必要としていないなどという講義に耳を貸さなかったことだ。 耳を貸さないでいてくれて本当によかった。 アビゲイル・シュライアーでした。(了) pic.twitter.com/loppoX5X39

2019-11-18 22:55:56
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コメント

Mr.H(え〜い16回目(❗)のシャドウバン😅😅😅😅😅😅😅😅😅😅😅😅😅) @DrStrangel 2019年11月26日
「・・・なかんずく、他を救うためにわが身を投げうとうという人間の本能、わたしはとりわけこの本能に大いなる神秘をおぼえてならない。だが、畢竟、ひとの勇気はいつの世にもすたれるものにあらず。(中略)このときほど同朋としての人間を誇らかに思ったことはない・・・」『脱出航路』(J・ヒギンズ)
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