「高すぎるバリュエーションで資金調達するのはなぜ危険なのか」について
- hironaka_ryoya
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スタートアップが高いバリュエーション(評価額)で資金調達することにはメリットがありますが、高すぎるとデメリットもあります。@james_riney が起こり得るマイナス面について書きました hubs.ly/H0lZXdb0…high-a-valuation/
2019-11-26 07:59:59資金調達時の高すぎるバリュエーションにはデメリットがある、ということを @james_riney が書きました。「勢い」が大切なスタートアップにとってからダウンラウンドがいかに負のスパイラルを生むかをWeWorkの例で説明していたりします coralcap.co/2019/11/why-is…
2019-11-26 08:05:03日本のディープテックにおける投資で、特にバリュエーションの際に、アーリーすぎて分からない、みたいな分析から入る場合が多いけど、諸外国の動向をみると、いくら突っ込めば世界のトップティアを先占できるかという見地に立っていて、そりゃ圧倒的不利よね。 ※あくまでもファイナンスの話
2019-11-26 08:32:01高すぎる(投資家にとって割高な)バリュエーションだと良い投資家(人気のある投資家)は投資してくれず、(大変失礼ながらも)そうではない投資家しか投資してくれないと言う風に思ってた。 高すぎるバリュエーションで資金調達するのはなぜ危険なのか coralcap.co/2019/11/why-is…
2019-11-26 08:33:33資金調達する上で怖いのはここにもある「会社を売却するのが難しくなるかもしれない」部分。特にスモールに立ち上げて10億円以内でExitするケースだと高すぎるバリュエーションがネックになりそう。将来の自由と引換に資金を得てる感じするのでためらっちゃう coralcap.co/2019/11/why-is…
2019-11-26 09:07:34その一方で、バリュエーションがガンガン上がってた方がイケてる感があり、お金も人が集まりやすく、結果として事業が成功しやすくなるケースもある。 大事なのは、どんなリスクテイクをしているのか理解していることで、そこをステークホルダーと握れていれば良いと思う。 coralcap.co/2019/11/why-is…
2019-11-26 09:24:14VCの人が言うとポジショントークに思われがちなのですが、高過ぎるバリュエーションでの資金調達は、次の選択肢(資金調達やエグジットなど)を狭めてしまう事があります。創業経営者として希薄化は気になりますが、それよりも将来の選択肢を減らさない事を重視した方が良いかと。 twitter.com/knsmr/status/1…
2019-11-26 09:28:50バリュエーションは分かりやすい「会社の値段」として数字が独り歩きしやすい。かつてドットコム・バブル直前にベン・ホロウィッツがLoudCloud創業8ヶ月でポスト720mのバリュエーションで120mを調達したとき、社員に「なぜうちの会社は1bじゃないの?」と言われたという逸話が象徴的だなと
2019-11-26 09:29:51現状その通りだと思うけど、ピボットのタイミングとかでダウンラウンドを入れるのがカジュアルにできれば良い気もする。その方がフェアだよね twitter.com/usapon/status/…
2019-11-26 09:38:19投資先のダウンラウンドを初めて経験して少し冷静になるかもな気がするのよねシードVCやってて。#シードVC #起業しろ 高すぎるバリュエーションで資金調達するのはなぜ危険なのか | Coral Capital coralcap.co/2019/11/why-is…
2019-11-26 11:10:26ダウンラウンドなどによって起こる問題のほとんどは契約書で後からでもカバー可能だが、ダイリューションした株式はカバー不可能であり不可逆であることは留意したほうがよい。
2019-11-26 11:56:43メリットは株式のダイリューションが抑えられて、多くの資金を調達できる。デメリットは資本政策の硬直性が増す。 高すぎるバリュエーションで資金調達するのはなぜ危険なのか coralcap.co/2019/11/why-is…
2019-11-26 12:01:15無知/未熟だと思われるリスクを承知で発言すると、正直これを読んでも高すぎるValuationがダメな理由が分からない。WeWorkの例も「Valuationと調達額がもっと低かったらもっと成功していた」とは思えないんですよね 高すぎるバリュエーションで資金調達するのはなぜ危険なのか coralcap.co/2019/11/why-is…
2019-11-26 12:07:28スタートアップが高いバリュエーション(評価額)で資金調達することにはメリットがありますが、高すぎるとデメリットもあります。@james_riney が起こり得るマイナス面について書きました hubs.ly/H0lZXBR0…high-a-valuation/
2019-11-26 12:14:59ダウンラウンドするときってダウンラウンド or 資金ショートして倒産、みたいな場面が多いわけで、流石に投資家が反対するとか言っても、創業社長が「ダウンラウンドと会社倒産するの、2つに1つです」って言い切ってやり切れば反対する投資家はおらんやろ、って感じするけどなあ。
2019-11-26 12:16:25中の人目線で言うと、 「期待値を過度に高めること」により様々な意思決定に心理的なものを含めた制約がかかり、身動き取れなくなっていくことが実際に起こるかなと。 ただ、そこは経営の胆力でカバーできる(はず) 高すぎるバリュエーションで資金調達するのはなぜ危険なのか coralcap.co/2019/11/why-is…
2019-11-26 12:16:49これNetflixにあるシリコンバレーって映画でも起こってたなーと。 高すぎるバリュエーションで資金調達するのはなぜ危険なのか coralcap.co/2019/11/why-is…
2019-11-26 13:12:30ラチェットとか既存投資家保護条項をいれたりすれば問題ないのではと思ってしまいました。バリュエーション高騰の失敗例としてWeworkやuberがよく語られますが、冷静に考えてほしいのですが、叩かれた後でもそれぞれユニコーンどころかデカコーンです。この手の話をは目線をどこに置くかに尽きるかと。
2019-11-26 13:35:25リスクを大きく分ければ3つ形があります。一つ目は負うべきリスク、二つ目は負えるリスク、三つ目は負えないリスクです。バリュエーション問題に関しては、僕の観点では「負えるリスク」です。契約含め、工夫でいくらでもリスクヘッジできます。
2019-11-26 13:38:42人生を売っているに等しいので、起業家の目線は過度に高くなりがち。当然出合っても出合わなくても苦行が待っています。 その永遠の溝を埋める好手が、金融業界では悪名高きムービングストライクワラントです。 所変われば品も変わり、J-KISSという名で重宝されています。 coralcap.co/2019/11/why-is…
2019-11-26 13:48:35そもそも起業家としての失敗とはなんですか?ダウンラウンドすることですか?倒産することですか? 少なくとも僕が考える起業家としての失敗は、大きな目標や理想を掲げて走りはじめたのに、それに答えることができず、妥協を重ねて、漫然と経営をし続けることにあると思っています
2019-11-26 13:49:46@kakenman いざとなればダウンラウンドするしかないのはその通りですが、その結果、様々なネガティブサイクルが始まってしまうし、その悪影響は想像以上だよ、というのはあるかなと。そうならないように長期的支援を持って資本政策は組んで行くべきではという提起です。
2019-11-26 13:52:56もちろん結果にコミットなので、最終的に高すぎてしまった、価値を返せなかったという業は全て受け入れる覚悟でやる。それが起業家
2019-11-26 13:58:45投資家として書きづらい話について書いてみました。高いバリュエーションで資金調達することには分かりやすいメリットがありますが、デメリットもあるのでバランスを取ることが大事。 coralcap.co/2019/11/why-is…
2019-11-26 14:01:02うまくいかせる自信があるならレバレッジをかけるためにハイバリュエーション。そうでないなら控え目のバリュエーション。以上。のような気がする coralcap.co/2019/11/why-is…
2019-11-26 14:11:17