- trend_read
- 31907
- 79
- 34
- 50
お下劣サイテーパロディー漫画家の田中圭一です。 ファンティアも始めました。作品情報、連載情報、その他の情報を発信していきますので、登録の方よろしくお願いします。 fantia.jp/fanclubs/19234 薄い本はこちらにあります。 keiichisennsei.stores.jp
留学生がマンガを学ぶ時に難儀するのがオノマトペ。国や言語が変わればまったく理解できない。人が倒れ込む音を「はったり」とか書いたり。想像でどうにかできるものではない。一方で日本人なら誰でも共通認識できてしまう点も不思議。心臓がドキドキからバクバクに変わっても誰も違和感持たなかった。
2019-11-26 19:35:01色んなオノマトペの話
@keiichisennsei 原律子さんが、ぱつんぱつんって擬音作ったら、一発で世界が塗り変わったのには驚きました。
2019-11-26 19:41:26@keiichisennsei 友人が、犬は『イッヌ』、猫は『ヌコ』というのは日本人なら感覚で分かるけど、外国人には感覚的な理解が難しいようだと言ってました。 確かに猫は『ネッコ』じゃなくて『ヌコ』なんですよ。
2019-11-26 19:46:34@keiichisennsei 田中先生の薫陶を受けた留学生はこのオノマトペを学んで母国に持ち帰ってしまうのか… 不憫でならない… pic.twitter.com/mZtKp7gE76
2019-11-26 20:42:01@keiichisennsei 日本の漫画の翻訳版での オノマトペの処理いろいろ 擬音語はまだしも、擬態語は難しそう。 atomi.repo.nii.ac.jp/?action=reposi… pic.twitter.com/FMlJ7PQe7P
2019-11-27 05:46:28@manngakaki @keiichisennsei 高橋留美子とか、皆さん、使ってたようですけど、 オリジナルの田村信先生は、しっかり顕彰しなければっ。 pic.twitter.com/WV7qQZIV8h
2019-11-27 17:35:31@keiichisennsei そもそも日本以外ではオノマトペはあまり発達してませんからね。昔、スーパーマリオのアメリカ向け漫画の仕事をした時、米国の編集部から渡された米国コミック向けオノマトペリストには20いくつしか載っていませんでした。
2019-11-27 13:59:42