サイコパスはなぜ他人に対して共感しないのか。 #戦争 #平和 #心理学 #哲学 #とは #定期

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サイコパスなぜ他人に対して共感しないのか。 #戦争 #平和 #心理学 #哲学 #とは #定期

サイコパス型の暴力肯定論理 #戦争 #平和 #心理学 #哲学 #とは #定期

通常、人は他人に対して人を傷つけようとはしない。自分自身が他人から傷つけられたくはないと考えている→自分も含めて人が人を傷つけると言う人間が世の中に存在していて欲しくない→これを他者人格調和欲求と言う→したがって自分もそういう人間でありたくない→だから自分は他人を傷つけたくない→つまり自分にも他人にも一定の共通の論理を求める、これを相互保障共通論理と言う→他人が傷つきところを見て、自分も同じようになったら嫌だ、と言う自己保存欲求の否定につながりかねないので、他人が他人を傷つけるところは嫌だし、したがって他人から傷つけられる自分も嫌なので、同じような事は自分に向かって行われたくないし、また自分も他人にもしたくないと考える。これがいわゆる同情心である。

サイコパス型の暴力肯定論理ではこの点が変わる。

人間は、人間との関係において、常に自分と他人との競争性と協調性の矛盾した関係がある。人間は個人としては自然界の中で非力なので助け合わないと生きられない、集団からの存在であるから、他人とも協力しようとする、だが同時に、集団内において、他人よりも自分の方がより利益を多く持ちたい、より優位な立場に立つことによってより多くのものを得たいと言う競争意識も持っている。この2つは常に矛盾しているので人間はこの矛盾した関係性を混乱の元としてしまう。

サイコパスにおいては他人を裏切る方が強い、暴力を振る方が他人よりも強い、と言う競争性が優位だと言う考え方が強いので、協力するよりも他人を傷つけることによって得る利益のほうを重視する。 

したがって、他人よりも劣位であると言う自分自身の立場の弱さを、暴力的もしくは社会的自己の立場の劣位性だと考え、その立場を逆転しようと、より暴力に訴えたりする。

通常人は、他人に対し自分自身から見た環境としての他人の人格を、人を傷つけない人格=自分を傷つけない人として存在してほしいと思うことによって、他人にも愛情的振る舞いを求めるものだが、この環境欲求、他人の人格の愛情を求める欲求、環境としての他社人格調和欲求において、サイコパスでは、この考え方よりも、自分が襲われないことを、自己の暴力的優位性と考えることによって、協力や協調ではなく、競争的優位性によって自分が襲われないのだと考える。

サイコパスの人間性においては、他人との協力と、お互いの共通論理としての相互保障の論理を、この場合、お互いを襲い合わない、傷つけないと言う状況を作るために、サイコパスは暴力の優位性によって自分が襲われないのだと理解する。

協力し助け合う関係なので、暴力を振るわずお互いを傷つけないと言う、総合保障の関係よりも暴力性を優先するのがサイコパスの特徴。

つまりサイコパス人格の根本的問題とは、人間と人間の協力関係と愛情関係よりも、暴力的優位性の方がより重要であると言う考え方の枠組み。

この意味において、サイコパスは人間と人間の共通論理による総合保障や愛情の関係よりも暴力的な上下関係の方がより重要視すると言う点において、協力協調よりも競争においての暴力性を重要視すると言う点で、暴力主義者なのであり、この点がサイコパスが他人の感情に対して共感能力を持っていないと言われる構造的理由なのである。

人は通常、他人に対して、自分にとっての環境としての他人の人格の有り様をより穏当なものであってほしいと求める環境としての他社人格調和欲求が存在する。また他人と自分との協調関係を持つことによってお互いを傷つけ合わないと言う保証を持とうとする相互保障共通論理を持ちたいと言う欲求も存在する。

サイコパスでは、これらより暴力性をより優先するわけである。

反社会性人格障害と言う発達障害について。 #戦争 #平和 #心理学 #哲学 #とは #定期

自閉症とはつまり思考の順列である原因過程結果と目標の選択とその順序に狂いが生じる度合いのことです。これがひどくなりすぎるといわゆる心理学的症状と分類される範囲に入るわけですが軽めの程度で実はほとんどの人がなにがしかその分類に入るのです。

私は反社会性人格障害のかなりの部分がこの種の発達障害によって理解できると考えています。犯罪を容認する姿勢は自分自身の人生のリスクとして刑務所に入ると言うことを軽々しく見ると言う発達障害なのです。

問題は犯罪をやると言うことによって生じるハイリスクを全く考えないと言う思考パターン自体が1つの発達障害的症状だと言う自覚が必要と言うことです。そういう人々が集団化すると反社会的勢力になるわけです。

こういう人たちはやっぱり社会で共生は不可能なんですね。残念ながら刑務所で生きてもらうしかないんです。他人を傷つけることを何とも思わないわけです。他者共感能力が欠けている。サイコパスと言うのは他人を傷つけると言うことのリスクとコストが理解できない発達障害なのです。

共産主義や独裁主義や封建主義はなぜ戦争を起こしやすいのか。 #戦争 #平和 #心理学 #哲学 #とは #定期

集団化の方法論と自壊性について。 #とは #定期 #政治 #資本主義 #共産主義 #自由

集団化の方法論として、民主主義、資本主義、共産主義、社会主義、独裁主義、封建主義、などが挙げられる。

共産主義、独裁主義、封建主義に見られる特徴。

1 特権的階級、独裁者や王族、共産主義においては政治家や官僚が特権階級化し資本と物資を独占する傾向がある。

2 また法の下の平等を無視する傾向が特権階級側にあるため、それ以外の人々から不平不満や恨みつらみ、いわゆるルサンチマンを大量に発生させる傾向にある。

3 そのため、数多くの、内乱や混乱、クーデターが起こりやすい。特に封建主義においては、血統主義に基づく権力の独占が正当化されやすいので、王様になってなってしまえば、どんな無理も押し通せると言うエゴイズム丸出しの傾向になり血みどろの戦いになりやすい。

4 内乱やクーデターが起こりやすく、内部にルサンチマンを発生しやすい集団化体質においては、その内部の欲求不満を特権階級側が保身に走るために外国に向けやすく、したがって外国との国家的対立を生み出しやすい。

5 したがってこれらの主義主張は、継続的に戦争になりやすい、戦争発生体質と言える。これを自壊性と言う。
これらの主義主張、集団化の方法論は、化学物質において、過酸化水素水とヨウ素を混ぜると、泡が吹き出す反応と同じように、もともとその基本構造において、ルサンチマンを大量に発生し、結果として戦争を生み出しやすい構造なのである。

6 民主主義がこれらの構造において比較的優位性を持っているのは、様々な内部の不満やルサンチマンを、定期的な選挙や司法制度の独立による裁判などを通して継続的に解消する仕組みを持っているからである。わかりやすく言うと支配者や権力者が間違ったことをすると、定期的な選挙で国民の側が入れ替えることができるので、国全体としては間違った方向に向かっていることを正す機会が必ずあるということである。

反社会的人格障害の威圧的服装の理由 #戦争 #平和 #心理学 #哲学 #定期

犯罪をする→隠さなければならない→口裏合わせをする→ところが誰かがミスを犯す→隠さなければならない→暴力を振るう→暴力を振るわれたものは恨みに思う→警察に行く→全部ばれる。

こうして犯罪仲間が瓦解する。犯罪をしようとする人はもともと暴力主義者で人を裏切った方が強いと言う信念を持っているので仲間である犯罪仲間もすぐに裏切って警察に通報する。だから犯罪はすぐにばれる。

ところが犯罪者は自分がやっている犯罪は絶対に警察には晴れないと言う過信を持っているので不思議なことに自分だけはバレないと本気で信じている。

こうして犯罪者は人生を踏み間違え刑務所に行くことになる。

だから犯罪者は自分の仲間を信じることができず常に猜疑心に悩まされ続け仲間の誰が裏切るかと信用できないまま安心することができない日々を送り精神的に不安定なため周辺の人物に対し暴力的かつ威圧的な態度をとることが多くなり周辺からも威圧的人物と見られるようになる。

こうして反社会性人格者は社会から孤立する。反社会的な人々が威圧的な服装や髪型や表情にこだわるのは周辺に自分の犯罪が発覚し追求されることを恐れるために周辺からの追及をそらそうと相手に恐怖心を抱かせようと第一印象を操作しようとするためである。

逆に言えばそれだけ自分自身の過去と内面に不安と恐怖を抱え込んでいるため常に精神的に不安定な日々を送りそのために暴力的な態度ストレス過多の状態を維持してしまうのだ。結果家族関係なども破綻しやすくなるのである。

いわゆる反社会的人々がこういった態度や服装にこだわるのも精神的な不安定さを周辺に悟られまいとして自分自身の暴力性を周辺にアピールすることで犯罪を追求されまいとする逃避的性向なのである。

犯罪をしなければ他人からの追求を恐れることもなく心安らかに日々を過ごすことができるわけです。悪いことをすれば自分自身の心を蝕んでしまうものなのですね。

自分とみんなが不幸になる主義主張を持っても仕方がない。 #戦争 #平和 #心理学 #哲学 #定期

いわゆる社会制度選択論として資本主義民主主義共産主義封建主義といった主義主張を戦わせることがいわゆる主義者の流儀として存在する。

そもそも自分とみんなが不幸になるとわかっている主義主張を主張しても仕方がないし、誰もついてこない。

歴史的にこれらの対立はすでに決着しており、民主主義と資本主義の組み合わせでやっている国がうまくいっており、共産主義独裁主義封建主義の国は破綻したのが現実。
それにもかかわらずこれらの主義主張を行っている人たちは、自分も周囲の人間も不幸にするとわかっている事を、そうではないと声高に主張しているだけで説得力がない。
そのような幻想で生きていても不幸になるだけだから、人々は時間とともにどんどん離れていく。
ところがこの種の間違った主義主張する人たちは、自分が孤立すればするほど、自分は世の中で正しいことを主張しているからこそ孤立しているが、それは世の中が間違っているからで自分が間違っているからではなく、正しいからこそ孤立するのだという、間違った認識で自己正当化するバイアスを持ちがちとなる。

それは不幸になる道だから誰もがいなくなる道なのでやめたほうがいいわけで、どんなにそれを自己正当化することでごまかそうとしても現実が真実である以上逃げられない。

自分も他人も不幸にする主義主張は無意味化する。
過ちを正しくするのに遅すぎることはない。
自らの過ちを認め正すことこそ成長。
自己正当化バイアスにひるまないことが真実にたどり着く道。
真実の幸せはそこから生まれる。それを生み出さない主義主張は間違いでしかない事は誰でもわかること。

独裁体制は必ず経済破綻する。 #戦争 #平和 #心理学 #哲学 #定期

独裁者は自らの地位を絶対化するために政治的失敗を認めないため、責任追及を恐れ逃避するために国民の不満をそらそうと対外的に対立的態度を取りやすい。したがってクーデターを恐れるあまり問題が起きるたび対外的トラブルを引き起こす事で国民の批判の矛先を外国にそらそうとするため、結果として国際関係の国際貿易を悪化させる。

必然的に外貨獲得などの経済関係が破綻し、独裁者は必ず国家を経済破綻させるメカニズムを持っている。

世界中の独裁体制が必ず経済破綻に至っているのは、外国から圧力があるからと言う理由よりも、そもそも国内政治の責任や失敗から逃避し対外的に対立的態度をとることにその問題があり、結果として国際的経済構造に入れないために、外貨獲得などで困難を極めるからである。
そして国内的に政治責任から逃れようと国民への弾圧を繰り返し続けるために国内の需要も低迷し、また前例主義と官僚主義が支配的になるので技術革新が起きなくなり、結果として国際的な国家経済競争力を失うために経済が低迷するのである。
国民の経済的困難を独裁主義がもたらすのである。

そして国内の経済が低迷するために、国民の不満は高まり続ける。

しかし独裁者は常にクーデターを恐れるために、国民の不満を外国に逸らし続けなければならないと言う宿命を持ってしまう。

国の内部に国民の不満を解決し解消するようなメカニズムを持っていないと、指導者の責任を問われかねないために、そのメカニズムを持てないがためにこのようなことになる。独裁体制は必ず経済破綻するのである。それは外国による制裁の問題ではない。もともと自ら壊れる仕組み、自壊構造なのである。

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民主主義はなぜ優れているのか?。 #戦争 #平和 #心理学 #哲学 #定期

政治家や官僚などが血統主義や派閥主義に基づいて社会的地位を固定化してしまうと、新しい問題に挑戦して失敗した時地位を失う可能性を考えると、何もしない方が良いと言う問題無認識主義に陥りやすい。

これは国民にとっては、国民のための社会問題の解決を政治家や官僚が一切行わなくなることを示している。

このような政治家と官僚が陥りやすい性質を改めるために民主主義では様々な仕組みが設置されている。

選挙によって政治家をクビにすることが国民にはできる。またその選挙を公平に行うために1つの政党が独裁を始めると国民が逆らえなくなるために、複数の政党が存在することが必要とされている。
そして平和的に政権の交代と政策の転換が行われる。
そのために政治家は定期的に行われる選挙のたびに国民に対してどういうサービスを行うのかを示さなければならない。公約。

そして選挙が正常に行われ、国民が政治家や官僚の業績を正確に判断するために、情報の正確性が求められるため報道の自由と政治的発言の自由が与えられている。

そしてこれらを裁判などで争ったときに、政治家や政権が圧力をかけて潰したりすることができなくなるように、司法が政府から独立していることが求められている。

そして政府が国民に圧力をかけられないように金の流れも公平性を担保する必要がある。
そのためにお金を発行する中央銀行は政府から独立して存在していなければならない。

これらの複数の仕組みを設置することによって、正常な選挙が行われ正しい情報によって人々が政治家や官僚を判断しときには選挙によって政治家をクビにすることができる。
だからこそ民主主義では政治家や官僚の尻を叩いて仕事をさせる仕組みとなっている。

政治家や官僚がサボタージュをやりたがる存在だということを理解した上で、それをさせないためにまた仕事をさせるために、これらの様々な複数の仕組みが整えられていることをわれわれは民主主義と呼んでいるのだ。

民主主義が封建主義や共産主義に比べてなぜ優れているのかと言うと、政治家や官僚を国民の手で直接クビにすることができるからである。

それがない制度、封建主義や共産主義では、政治家や官僚は社会問題解決に後ろ向きになり、したがって国民に不満が溜まり苦しいことが解決しなくなりルサンチマンが鬱積して内乱からクーデターに至るのである。

民主主義の本質は、この戦争が生まれやすい内部不満蓄積型の戦争の過程を、定期的に解消する仕組みとして公平な選挙が存在していると言うことを意味している。

サステナブル投資がもたらす世界の変化。

善人は恩人に恩返しをしようとして関係を継続し、悪人は恩人を見捨て関係を断ち切ろうとする。恩人は能力があるので他の人にも恩をもたらすような素晴らしいことをする。善人は恩人と関係を続けるのでいつまでも利益を享受する。悪人はこの関係式が理解できない。悪人企業は投資対象とはなり得ない。

企業が経営悪化する時短期的に見れば経済的能力であったとしても中長期的に見ればその企業の人格的性質によるところが大きい。持続性ある会社であろうとするならば必然的に倫理的であることが求められるようになった。

持続的投資対象として企業としての信頼をもたらすのは結局のところ経営者とその構成員である企業人たちの人格的資質によるのである。

世界経済のトレンドは大幅に倫理的なものに姿を変えようとしている。このムーブメントについていけない企業は株式市場の選考から外れ問題を抱えるだろう。

RT 米国の「株主第一主義」見直しを日本が歓迎すべき理由 | 重要ニュース解説「今を読む」 | ダイヤモンド・オンライン

https://diamond.jp/articles/-/212632

多党政治でなければ国家は統治できない。自己批判能力の内在化。 #戦争 #平和 #心理学 #哲学 #定期

時代劇でよく権力の内部闘争として暗殺が頻繁に行われる。

少数の者による政治の時、決定権を持つのは少数の人間である。

したがって密室政治が頻繁に行われる時、その密室を暴力で牛耳れば国家を乗っ取られると考える人物たちが暗殺を頻繁に行うことになる。
そのため時代劇のドラマでよく行われる暗殺の応酬と言う形が生まれる。
これは本当の歴史の世界でも起こっていることである。

1つの政党や政治勢力が政府を収めていて平和的な政権交代の可能性がない時、内部の不満はその表現をすることが反乱と捉えられ抑圧されてしまう。
そのためルサンチマンが高まりその内部不満の解消策として暗殺やクーデターがよく行われることになる。
これを防ぐために民主主義では多くの政党が存在し、その政党が様々な意見を代表して政治グループを形成することを認めている。

これは批判能力を顕在化すると言う意味において、国家の内部に自己批判能力を内在化させていることに他ならない。

そしてこの仕組みを維持するために、権力による情報の歪曲を防ぐために報道の自由が認められ、また政権交代が平和的に起こるようにするために、定期的な選挙が実施されることでこれらの内部の不満が蓄積し暗殺やクーデターに至ると言う形を未然に防いでいる。

一党独裁の政治などはこの仕組みが機能しないために、内乱やクーデターの元となり、その内乱やクーデターを抑圧しようと権力者側が無理な弾圧を繰り返すことで、さらなる暴力が生まれ結果として自ら壊れてしまう。
批判能力の内在化としての多くの政党の成立を認めることと、表現の自由の確保こそが戦争が生まれることを抑止する正しい手順なのである。

多党政治でなければ国家は統治できない。

封建主義は人間を邪悪化する。 #戦争 #平和 #心理学 #哲学 #定期

封建主義においては社会上の上位の者が下位の者を抑圧しハラスメントするのが常態化するので、下位の者にとっては非常に息苦しい社会となる。
血統主義に基づく地位の継承と社会上の立場の上位の者が血統主義において固定化されていると、その者たちは社会問題解決の失敗の時に責任を回避するため、責任追及を恐れ社会上の下位の者を弾圧し責任回避を図る。

社会の地位の安定性が、血統によるものであるとき、社会問題解決能力はその役職には問われないため、官僚や政治家は、必然的に社会問題の問題解決を失敗したときの責任追及を恐れるため、社会問題解決を放置しがちとなる。

社会問題を解決しようとして失敗したら社会的地位を失い、地位を得ているからもらえる富や名誉を失いかねない。新しい挑戦の失敗のリスクや可能性の方が危険なので、何もしないことを好むようになる。何もしない方が責任を問われないため、社会的地位を維持するためにも社会問題を解決しないほうがマシと言うことになり、必然的に社会的問題そしてそれに苦しむ人々のことを考えない方が良いと言う考え方に陥りやすくなる。そのため問題自体を認識しないことにする。(問題無認識主義)。

必然的に社会のより下位の者は、問題が解決しないため、苦しみ続ける世の中となり、ルサンチマンが高まって内乱からクーデターに至る。

社会的上位の者は、問題の発覚を恐れるため問題を隠蔽し苦しむ者を見捨てる行為を平然と行う。

その結果人々が他人を見捨てる方が勝利の法則と考え始めニヒリズムに走り世情に冷酷さが生まれることとなる。

そして社会上の下位の者はこれに対し反撃する能力が限られるため必然的に抑圧され続けることとなる。

このような社会になると社会上の上位の者によりおべんちゃらを使い、取り入った者の方が人生がうまくいくと考えるようになり、犯罪や賄賂が横行するようになる。血統主義に基づく社会上の立場と地位の固定化は必然的に人間を邪悪化するのである。

それは人間性の高いものがこのシステムに乗っかれば解決すると言うものではなく、そもそもの社会システムの根本的構造としての封建主義、血統主義の構造欠陥なのである。

これからは対犯罪対策と社会保障と環境問題が政治の中心議題となる。 #戦争 #平和 #心理学 #哲学 #定期

これまで政治の中心軸とは政治的な社会システムの根本的選択、つまり封建制度対共産主義対民主主義資本主義といった社会システムの選択の話だったが、これらの優劣とシステムの選択の結果がどうなるかが歴史的決着がつきつつあるため、政党政治の現在において与党と野党の政治的対立軸が生まれづらくなっている。これは世界的傾向である。
したがって政治的な政権交代が起きづらくなっている。そこで野党などが新しい対立軸を作り出そうとするならば、今後は犯罪対策と社会保障対策、そして悪化する温暖化などの環境問題、そして政治システムの問題とこの4つになっていくと思われる。この優先順位が変わる。
これまでのような社会システム選択論としての与党対野党と言う対立軸はもはやなくなっていくだろう。

犯罪者バイアスと総称すべきもの。 #戦争 #平和 #心理学 #哲学 #定期

‪悪いことをやり続けると周りの人に敵ばかりを作ってしまい最終的には刑務所に行くことになる皮肉なことに悪いことをやっている人は悪いことをする能力を良い事だと勘違いして周りに敵を作り続けていることをわからないそして暴力に頼り続け最終的に破綻します。邪悪とは敵を作り続ける生き様なのです。
そして敵を作り続けるので最終的に親子関係や肉親関係も破綻してしまいます。邪悪な人間が孤独に陥るのはそもそも人を傷つけることが良いことだと言う勘違いなのです。このような反社会性人格障害は人を傷つけ続けることで最終的に自分も傷つけることになるのです。

かつて項羽は劉邦と約束したことを裏切り後に四面楚歌となります。人を裏切ってばかりいるとあの人は人を裏切る人だとみんなにみなされるようになり最後には誰からも信頼してもらえなくなるのです。短期的利益の追求としての悪事は長期的には命取りになります。
人間誰しも様々なバイアスを持っているものなので犯罪者も自分だけは捕まらないバイアスを持っているわけで不思議なものでそんなの通用しないとちょっと考えればわかるわけですがバイアスに入り込んでいる人はなぜかそれがわからないものです。

人の邪魔ばっかりしてそれに時間と資源を使っていつの間にか周りの人から人の邪魔ばっかりする人と思われるようになり信頼を失い誰からも本当のことを教えてもらえなくなって人生を踏み外し犯罪者になって刑務所に行くのは悲惨ですね。

間違った道を歩むと最後には自分と自分の家族を不幸にしてしまうのですどうして振り返ってやめなければならなかったことをやめなかったのでしょうね。

情報権の独立性の確保について #戦争 #平和 #心理学 #哲学 #定期

個人情報を集中的に集め裁くことができるようなテクノロジーが発達した現在では、個人情報をもとに脅迫などの手段を用いて独裁者が独裁的政治を行うことができる可能性が危惧されている。

そこで肝心なのは、個人情報を含む情報の権利を明確に認め情報権として新しい権利として確立するとともに、裁判権が政治から独立して機能するように憲法で保障されているように、新しく情報の権利も憲法なので規定し、それを扱う省庁つまり情報上を作ることが重要である。

つまり、情報の権利を政治等から独立して中立性を担保する仕組みと金利の確立が重要。

情報省の確立もまた重要。

情報の政治的独立性の憲法化が必要。

情報省は情報の中立性と政治的独立性を担保し、政治家や犯罪者に簡単に情報が分からないように憲法や法律でさまざまに防御する役割を持たせなければならない。

世界中でこの議論が行われており、いずれ憲法や法律での制定の必要性が出てくるだろう。個人情報権は新しい人権として確立されていく。

犯罪者のジレンマ #戦争 #平和 #心理学 #哲学 #定期

犯罪者は犯罪者同士で仲間を作り組織的に犯罪をすることで犯罪による利益を上げようとするが、もともと犯罪をしようとする人間自体がモラルの低い人ばかり集まるので、犯罪を行った後秘密を守り続けると言うモラルを必要とする行動をとることができない。

そのため犯罪がすぐに発覚し秘密を守ることができずむしろ自慢話にまでしてしまうためすぐに逮捕されその後刑務所に行くことになる。

アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル
と言う映画で、ナンシーケリガンと言うスケート選手を襲った男が自分で女性を襲った話をどんどん自慢話にして話してしまい、ほんの数日でFBIに捕まると言うシーンがある。

犯罪者の心理では大きな犯罪を行った事は他人に認めてもらえると言う承認欲求の誤解があるため、犯罪を行った事は自分の能力を証明することになると言うことでむしろ犯罪能力があることを誇りにすら思い他人に話してしまう。

犯罪仲間同士では犯罪を行った話は自慢話にできるのだが、一般社会ではそれは反社会的人格の証明に外ならないため社会に敵視され刑務所に入れられることになるのだ。

犯罪者は自分の犯罪が人には話せないことだと言う自覚が持てないためそれを他人に話して自慢話にまでしようとするのである。その結果犯罪がどんどん発覚しそれまでの犯罪が全て明らかになるのだ。

司法取引の有効性はこの点にある。

つまり犯罪者とはそもそも自分の秘密も他人の秘密も守れないからこそ犯罪を行うような性質の持ち主なのだ。にもかかわらず犯罪と言う秘密を必要とすることを行わないと自分の利益を持つことができないと言う社会的生産性の低い存在でもある。

犯罪者とは、自ら律することができない自分と他人へのコミュニケーション障害なのである。

手続き主義者の例 #戦争 #平和 #心理学 #哲学 #定期

通常人は原因過程結果の3つの時間進行を考えて、原因と結果を決定し求めるために途中のプロセス、手続き、過程は変更するということを行う。

わかりやすい例を出す。

無人島で食べ物がステーキしかなくそのステーキを食べないと死んでしまうという例

この場合食器が箸しかない場合

通常は餓死したくないので食べ物を食べようとする。
食べ物がステーキしかなくステーキを食べるのは正しい手続きはナイフとフォークだとしても、このシチュエーションだと箸しかないので箸でステーキを食べる。
極端に言えば手づかみでステーキを食べる。

手続き主義者過程主義者はこの逆となる。
この人物は原因過程結果の過程、手続きこそが絶対なのでこのステーキの例だと、ステーキを食べるのに正式な手続きである、ナイフとフォークを使って食べると言う手続きができないので、この人物は手続きができない事はやってはいけないと考え、ステーキを食べることをやめてしまう。

その結果本来の目的であるエネルギー摂取、食物摂取としてステーキを食べるということができなくなり、このシチュエーションでは餓死してしまうのだが、この人物は手続きこそ絶対なのでステーキを食べず死んでしまう。

またこの人物はステーキを食べて死んでしまうことをしょうがないと諦めてしまう。

映画Rain Manではダスティン・ホフマン演じる主人公は、夕方になると裁判のテレビ番組を見ると言うスケジュールが自分には決まっていると思い込むために、山の中を車で走っているときにその時間に入ってしまったためにテレビを見たいと暴れ出そうとし、弟が困って近くの民家に押しかけてテレビを見させてもらうと言うシーンがある。

この手続き主義者の考え方で生きている人が時々いる。
これがあまりにも高まってしまうと社会的生活に困難を極め、自閉症やアスペルガー症候群と診断されることになる。
程度は薄いが似たような人物が時々いる。
例えば道を歩くときは必ず端っこを歩かなければならないと思い込んでいる人などである。第三者的視点からするとなぜそのようにしているのか原因も結果もわからないのだが、その人物にとってはその手続きこそ絶対なのだ。

このような人物が官僚や政治家をやっていると、法的手続きを絶対視し、その結果人間が死ぬようなことになっても仕方がないと言い出す。

社会システムやその主義主張、例えば民主主義資本主義社会主義共産主義などだが、これらの主義主張こそが絶対でそのために人が死んでしまっても構わないと言い出す。

本来社会システムは人間の幸福と安定と安寧のために存在するものなのだが、この考え方の人々は自分が苦労して勉強し思い込んだ手続き論こそが絶対なので、人間はそのために死んでも良いのだと言う全体主義的思考パターンにハマってしまうのだ。

このようなことを時々政治家や官僚が行う時、このような思考パターンが頭の中でプログラムとして走っていると考えた方が良い。

このような過ちのパターンを持っている人が時々いると言うこと、そしてそこには苦労して勉強した手続き論こそが絶対だと考えがちになると言う個人の自尊心も絡んだ思考の迷走があると言うことに気づいておくことが重要。

トラウマ解消法。 #戦争 #平和 #心理学 #哲学 #定期

あなたは既に成功しているのに他人に対し嫌がらせや嫌味や皮肉を言わずにはいられないのは、自分自身の過去の失敗から生まれるトラウマの解消欲求を抱えているからです。

まず自分自身の過去の強力な失敗体験を思い出し、そこで生まれた自分自身のトラウマを正確に自覚した上で、すでに社会的にも成功し家族も作ったので過去の失敗にもとらわれる必要はなくなった。自分は成功している、と言う実際の自分の姿で過去の失敗体験から生まれる自分自身への否定感を現在の自分の成功していると言う現実のイメージで上書きすることで、過去のトラウマから解放されます。

トラウマとは本来人間の本能として生物の本能としてある、失敗を繰り返さないために自己の間違いを覚えていようとする間違いを繰り返さないための仕組みです。

しかしこれが自己イメージを自分の脳の中で構築する際に計算として働くため、自分自身にマイナスのイメージを抱きやすい心の仕組みとなり、したがって自己に負のイメージを持つと言う苦しみをも生み出しやすい心の誤作動を生み出しやすい仕組みなのです。

トラウマは過去の幻影でありそれから生まれる心のメカニズムの誤作動=他人への皮肉や嫌みや嫌がらせと言う形で解消する事はできず、むしろ対人関係を悪化させ社会的立場を予約し自分自身の失敗の可能性を高めてしまうと言う悪循環と悪化させるだけだとわかれば、トラウマよりも現在の成功の方がはるかに重要だと理解し、過去の体験からの失敗した自分と言う昔のイメージは上書きされて重要ではなくなります。

トラウマから解放され成功した自分自身を正確に見定めましょう。そうすればあなたの嫉妬心からの他人への嫌味や嫌がらせや皮肉といった行動も必然的に心の中に立ち現れなくなるでしょう。

犯罪などに固執するのはこのようなトラウマ解消欲求が心の誤作動を生み出しているからです。しかしその誤作動の仕組みがわかるようになればその理解が自分自身の心を迷いから解き放つのです。

ゲームオブスローンズに観る封建主義のシステム欠陥 #戦争 #平和 #心理学 #哲学 #定期

ゲームオブスローンズのサーセイと言う女王は悪いことや人を罠にはめたり陥れたりばかりしているのだがそれが回り回って最後には自分の愛する子供たちが次々に死んでいくと言う悲劇に会うと言うキャラクターで悪いことをしていると最後には自分に返ってきて必ず不幸になると言う意味のキャラクター。

封建社会では王様が全てを手に入れると言う仕組みなので王様倒せばわがまま放題できると言う考えでテロが横行します。血統主義で権力を継承していけると言う考えもあるので王様が利益を独占するならテロをしようと部下が考えがちです。テロの応酬になるのです。

暴力主義者は他人に暴力を見せつけると相手が反撃する気持ちがなくなるはずだと計算してしまいよりひどい暴力をしようと試みてますます恨みを買っていくするとその恨みをさらに押さえ込むためにもっと暴力が必要となり暴力の連鎖が止まらなくなります。封建主義はシステム上自ら壊れる仕組みなのです。

そこで民主主義は選挙で最高責任者と議員を定期的に国民が入れ替える仕組みを作ることでこの封建主義が陥りやすい暴力の連鎖を断ち切るっているわけです。封建主義は時代遅れなシステムなのだと言うのも非常によくわかるわけです。ゲームオブスローンズの女性の通訳士を首を切るシーンが象徴的です。

ゲームオブスローンズは封建主義のシステム欠陥が非常によくわかる物語です。王族同士が常に殺し合いその殺し合いに民衆が巻き込まれ民衆が内乱やクーデターに加担してますます戦争が大きくなっていくわけです。暴力の連鎖拡大構造なのですね。

ゲームオブスローンズのサーセイと言う女王は悪いことや人を罠にはめたり陥れたりばかりしているのだがそれが回り回って最後には自分の愛する子供たちが次々に死んでいくと言う悲劇に会うと言うキャラクターで悪いことをしていると最後には自分に返ってきて必ず不幸になると言う意味のキャラクター。

悪いことをすると言う事は自分の子供から心から軽蔑される自分の真実の姿を作ることなのですね。

記憶力の低下、年功序列社会の情報更新能力と社会の停滞。 #戦争 #平和 #心理学 #哲学 #定期

年齢の増加とともに人は記憶力が低下することが知られている。新しい情報を取得しそれに基づいて考え方や行動パターンを改めると言うことに慣れ親しんでいない人は新しい考え方や新しい知見に対し反応が鈍くなる。階級社会においては年齢による年功序列が当然視されるため歳をとるとともに役職が上に上がる。

戦争 #平和 #心理学 #哲学 #定期

ところがこれに伴い記憶力は年齢とともに低下するため情報更新能力が落ちていく。組織として年齢が上の者が役職で上に上がると組織全体の判断能力が記憶力の低下とともに落ちる事は至極当然である。 #戦争 #平和 #心理学 #哲学 #定期

一般に、新しい問題に対処するために新しい考え方や方法を試すことについて若い方がいいと言われるのはこのためである。 年齢とともに記憶力が低下する人間の性質が新しい発見や新しい知見新しい問題の発覚を否定しやすいのは、 戦争 #平和 #心理学 #哲学 #定期

記憶し直して新しく問題を考え直さなければならないと言うこと、年齢とともに情報更新し新しく考え直すと言うこと自体が苦手になっていくと言う問題がある。 #戦争 #平和 #心理学 #哲学 #定期

そして年齢が上がっているものが組織の上に立つと部下の進言に対し拒否的になるのもこのような現象が理由の1つであり従って記憶力の低下情報更新能力の低下新しい問題に対して拒否的になるのも記憶をやり直さなければならないと言うことに難しくなると言う年齢の問題もあるのである。 #戦争 #平和 #心理学 #哲学 #定期

必然的に部下の人間は自分の進言が聞き届けられないので不満を持ちやすく、これが組織全体の腐敗として考えられる問題の理由の1つとなる。 #戦争 #平和 #心理学 #哲学 #定期

階級社会においては、役職上位の者は地位を守るために問題点の発覚と責任が問われ地位を追われることがないようにそのようなことをなくそうとしてしまいがちになり、問題の隠蔽とごまかしに走りやすく、 戦争 #平和 #心理学 #哲学 #定期

社会問題を解決する能力が大きく削がれるのは階級社会的な年功序列による役職の向上が記憶力の低下情報更新能力の低下とともに現れると言う現象も考えておかなければならないことである。 #戦争 #平和 #心理学 #哲学 #定期

社会的問題解決能力の低い会社や社会においては内部で不満が蓄積しルサンチマンとなり内乱やクーデター分裂の元となる。これが高じると戦争に至る。 #戦争 #平和 #心理学 #哲学 #定期

記憶力の低下、年齢の向上が社会問題に対する反応力を鈍らせる階級社会においては役職が上位のものは年齢が上であると言う現象がこのような問題を生み出しやすいと言う根底にあると言う事は 戦争 #平和 #心理学 #哲学 #定期

理解しておいた方が良いことである。それもまた戦争と言う状況が生まれる1つの理由なのである。 #戦争 #平和 #心理学 #哲学 #定期

反イノベーション環境としての上司が部下の業績に高圧的に対する対応。 #戦争 #平和 #心理学 #哲学 #定期

上司が部下の実績を盗み取る会社や組織や国家では、その部下は上司に実績を盗み取られることを警戒するあまり新しいアイディアを出さない。正しい評価で人物を評価しない会社や組織や国家ではその人物は新しいアイディア新しい発想を提案してもを盗み取られたり押しつぶされいたりするので #戦争 #平和 #心理学 #哲学 #定期

新しいことをできなくなっていく。こうして権力や上司の側が部下の立場を考えず押しつぶすようなことばかりする会社や組織や国家はイノベーションが起きなくなっていく。 #戦争 #平和 #心理学 #哲学 #定期

必然的にそのような会社や組織や国家は競争力を失い世界での競争力を保つことができなくなる。今の日本にもそれが言える。信賞必罰は国会の基本であり社会の基本である。

戦争 #平和 #心理学 #哲学 #定期

そしてそれを正しく実行し続けることが正しい評価と賞賛こそがイノベーションをより豊かにし人々の苦しみをよりよく解決していく社会を作る元となる。

戦争 #平和 #心理学 #哲学 #定期

逆にそうしようとしない会社や組織や国家は短期的利益のために他人の業績を盗み取ったりすることによって中長期的に新しい案や新しいプランが出る機会を失い結果として中長期的利益を失ってしまうことで短期利益のために大きな損をすることになるのである。したがって腐敗した会社や組織や国家が中長期で見ると潰れていくのはこのメカニズム。 #戦争 #平和 #心理学 #哲学 #定期

こうして人々の苦しみは解決しなくなりルサンチマンが高まって内乱からクーデターになり戦争に至る。高圧的な上司がいる社会や組織や業界は必然的に潰れていくのはこうしたメカニズムによる。 #戦争 #平和 #心理学 #哲学 #定期

反社会性人格障害の特徴 2
1他人より自分の方が犯罪能力より優れているので自分の犯罪行為は必ずうまくいくしばれないと思い込んでおりばれた場合は単に運が悪かっただけで周りの人間も悪いことばっかりやっているので自分は邪悪な行為も許されるはずだと自己正当化している。

2他人を傷つけ苦しめる方が偉くて強い人間だと言う人間の上位概念があり他人を傷つけることを正当化しむしろ喜ぶ。
3他人から傷つけられることを極度に嫌い自分が他人より低い立場になることを極度に嫌うため他者に対して常に攻撃的な口調になりがちである。これらの人物たちは自己の存在に対しなにがしかの不安定さや欠損を感じておりその理由を他人に対して隠そうとするためより攻撃的言動や行動を持って自分の立場の不利な状況を変えようと考えている。ところが常に暴力的な対応をとるため周辺の人物から危険視され嫌われる。このような人物たちは暴力的な方が効果的で人から愛されると勘違いしているため周りから自分が嫌われるとなぜなのかその理由が自分自身で理解できずそのため周辺に対しより暴力的かつ支配的態度をとることによって自分への関心と愛情を維持しようとする。このような人物たちがより暴力的な対応をとるのは暴力的な人間の方が愛されるはずだと言う思い込みと世界とは暴力的な人間の方がより成功すると言う間違った世界認識に基づいている。

差別主義の錯覚構造を理解できることの重要性。集団代名詞に対する確証バイアス型の演繹的錯覚構造 #定期 #心理学 #哲学 #戦争 #平和

イエスキリストを裏切ったユダは裏切り者の代名詞になってしまったがだからといってそれ以外のユダヤの人には何の関係もない話なのです。それ以外のユダヤ人を民族の代名詞に含まれているからといって差別していいと言う理由にはならないのです。集団代名詞に対する確証バイアス型の演繹的錯覚構造。

この集団代名詞に対する確証バイアス型の演繹的錯覚構造は心理学の普遍的真実です。

つまり個人の能力と責任の範囲と集団の範囲を混同して考える考え方が様々な差別の錯覚の元になっているのです。これがはっきりとわかるようになると世界中の全ての差別は錯覚に過ぎないとわかるようになります。

錯覚は気づけば晴れてしまうものです。差別による暴力は錯覚と誤解に基づいているとその暴力者もまた気づく時が来ます。真実に人は立ち返るものなのです。

これに気付く人々が増えていくことが世界中からすべての差別がなくなる方法なのです。
この文章はその意味でとても重要なのです。

差別で暴力をふるっている人がいたら、その人に、あなたの暴力をふるう根拠は錯覚に過ぎないと指摘できます。これが差別行動の停止に重要なのです。

独裁謀略国家群対自由主義諸国の新冷戦時代

独裁謀略国家群の特徴

1
主権在民ではなく、国民はあくまでも統治のための管理監視対象。独裁主義権力主義が顕著。主権者は支配者。
2
権力の形式が違うが事実上の独裁主義。
3
あからさまな謀略や暗殺を好む。スパイウェアを世界にばらまいたり他国まで出かけていって暗殺を繰り返す。それらはこの高度情報社会においては隠し立てすることは不可能だがばれても気にせず繰り返している。
4
自由主義諸国とはイデオロギーで争っているのではない。経済においてはむしろ野蛮な資本主義を好む。

これらの国々においては国民の不満は高まり続けるためその不満を交わすため様々な監視管理を権力側が国民に強力に行っていることが特徴である。
自由主義諸国主権在民諸国はこれらの国々と経済力において協調しようとすれば騙され続けて裏をかかれ続けるためにその怒りが鬱積してきている。それが新時代の冷戦構造となりつつある。

反政府、反外国、反国家バイアスという認知の歪み #metoo #戦争 #平和 #心理学 #哲学 #定期
オイディプスコンプレックスと言う心理学の用語が親に対する潜在的な反発欲求として知られている。同様自己より大きな存在に対し潜在的な反発心を抱くと言う人間の心理がある。

これが高じると反政府反国家反外国バイアスとなって様々な現象を引き起こす。時として様々な反発やテロなどが起きる時はこういった認知の歪みを起こしていることが多い。気をつけること。

ほとんどの人は政府の統計資料や政府で働いている人間の数など知りもしないし政府の仕事のほとんどのことも知らないし外国にもほとんど行ったことがないし住んだこともないし自分の国の国民の数も外国の国の国民の数も1%も知らない。

ほとんどの人は国家政府外国と考えると1つの代名詞で考えてしまいその代名詞の数の中の人を全て知っているかのような錯覚を持ってしまう。実際にはほとんど知らない。これを集団代名詞に対する確証バイアス方演繹的錯覚構造と言う。

ほとんどの人が自分の国のことも外国の国のことも政府のことをよく知りもしないのに知っていると思い込み暴力やテロを引き起こしている。このような錯覚から抜け出さなくてはならない。

知らない者を知っていると思い込み暴力をふるい殺しても仕方がない。戦争の最前線では知らない者同士が殺し合う。そのような愚かな行為に至ってはならない。

世の中には知らない者同士を殺し合いをさせたほうが得をすると考え屁理屈をいっぱい考えて殺し合いをさせようとする人々がいる。そういう人たちに騙されないこと。

反他民族バイアス含む。追記。

D MITO AUTHOR D みと 作家 @DirectMito

相手が別の国、別の民族の人だからいくらでも犯罪を行って良いと言う反外国反民族バイアスで暴力や犯罪の正当化をする認知の歪み、バイアスを持っている人たちがいる。それは完全な錯覚であり自己正当化バイアス。そのような錯覚で殺し合いや戦争起こしてはならない。それは人類滅亡戦争の道である。

2018-10-12 18:07:35
D MITO AUTHOR D みと 作家 @DirectMito

暴力の応酬は暴力連鎖を生み、暴力技術の進化を生む。刃物鉄砲大砲戦車戦闘機ミサイル核ミサイルと進化し人類は人類自身を滅亡させる能力を暴力連鎖と暴力競争で進化させてしまう。

2018-10-12 18:44:06
D MITO AUTHOR D みと 作家 @DirectMito

これを終わらせるにはこのような錯覚に基づく暴力の連鎖を生む錯覚そのもの終わらせなければならない。そのためにこのような認知の歪みとバイアスを自覚して終わらせる人格の持ち主を増やす必要がある。それが全世界を永遠に平和にする方法。

2018-10-12 18:44:25

自閉症の自動化心理(自動思考)と差別心理構造

人はお箸やスプーンフォークなどの扱い方を学ぶとき、最初は困難に直面し悩むが、慣れてくると自動的に行うことができるようになる。このような自動化心理を人々は自然に身に付ける。ところがこのこの自動化および習慣化の行動の思考と行動が問題を抱えることがある。認知心理学で自動思考という認知の歪み。
映画レインマンでダスティン・ホフマンが演じる役柄の自閉症の患者は、決まった時間に決まった行動を行わないと気がすまず怒りを表し暴れだすと言うパターンを持つ。
これは特に進行した自閉症の事例だが、これより軽い程度でも人々は1度自動化された無意識的思考パターンと行動パターンに慣れ親しむと、時々間違うそれらのパターンを自己参照して考え直し考え方や行動を改めるということがなかなか難しい人格の持ち主がいる。
このような人格体は、他人に自分の考え方や行動の間違いを指摘されると、自分の間違いを正そうと言う考え方よりも、他人に間違いを指摘され自分が劣った存在になると言う関係性の劣位性を考え怒りを表して感情的に反発し暴力的対応をとることで他人より自分の劣位性を取り戻そうと暴力の飛躍欲求に頼ろうとする。これが行き過ぎると反社会性人格障害になる。

つまり思考過程の方向性として、他人から自分の間違いを指摘されたときに自分の間違いをやり直す良い機会と捉えて肯定的に考える人と、他人より自分の方が劣った存在になるということに対して感情的に反発し否定的になり考え方や行動を改めず結果として同じ過ちを繰り返し続けるパターンに入ってしまう人と方向性が分かれる。
間違いを正した方が自分のためにも他人のためにも社会や世界のためにもなるのだがここで考え方の方向性を間違えると同じ過ちを繰り返す思考行動パターンに入ってしまう。

最近アメリカでも無意識化された差別や行動を改めると言うプログラムを軍隊や警察官などに学ばせると言う講座を開くことが慣例になっている。1度差別や排除感情や行動をすりこまれるとこれをやり直すのがなかなか難しいのはこういった自動化心理があるからである。
これらに気を付けていないとわれわれは迷走した社会環境を作り出す個体として自らを世界に存在させることになってしまう。

犯罪者はなぜ犯罪を繰り返すのか?。 #戦争 #平和 #心理学 #哲学 #定期

犯罪者の自己参照鬱とストレスからくる犯罪中毒
心理学に詳しくなると犯罪者が犯罪を行うのは逃避的性向にあると言うこともわかってくる。人間は自信がない時弱気になるとき自分の得意な能力もしくは頼れる人にすがろうとする。犯罪において成功した経験が脳に刷り込まれると自分が弱っているときに犯罪に依存するようになる。
犯罪的性向を持つ人は自己の逃避的方向性が犯罪なので困ったときに犯罪に依存し他人を傷つけそれによって得る罪悪感をごまかすために心理的合理化をしようと相手の方が悪いのだからと低減効果で紛らわすようとする。

犯罪者が被害者を攻撃的に攻撃するのは実際には自己の心理的構造と感情の生起を合理化し正当化することで罪悪感から逃れようとする思考パターンなのである。盗人猛々しいと言う心理的構造はこのような自己正当化バイアスによるものなのである。

反社会性人格障害が思考が迷走しているのはこのような自己正当化と犯罪行為への依存の思考構造がループしているからなのである。このような人格は犯罪を犯すたびに鬱状態に陥りそのうつ状態を解消する方法を持たずさらに犯罪行為によって鬱を解消しようとますます犯罪に陥る中毒症状に入っている。

犯罪者が反社会性人格障害から抜け出すには自己のこのような思考のループ悪循環を自覚し思考構造としてまた行動として乗り越えなくてはならないのである。アルコール依存症と同じで自分自身が依存症でそれから立ち直らなくてはならないと深く自覚することからその道は始まる。

犯罪者とは自己参照に対し自分自身を自覚することで鬱状態に入ると言う自己への絶望を起こしておりその絶望感から逃避するためにますます犯罪に陥ると言う中毒構造に入っているのだ。

D MITO AUTHOR D みと 作家 @DirectMito

犯罪中毒性の循環思考構造 犯罪を行う→それによって自分自身を考えることが罪悪感になる。自己参照→鬱状態もしくはストレスがかかる→それによって自分自身を考えることが辛くなる→ストレスと鬱を解消しようと考えるが他に方法を知らないため犯罪でストレスや鬱を解消しようと再び犯罪を行い

2018-10-02 18:07:35
D MITO AUTHOR D みと 作家 @DirectMito

元の犯罪に戻ってしまう。 この思考の悪循環を繰り返すことで多くの犯罪を繰り返す犯罪中毒者になってる。これはアルコール依存症と同じである。そして自分の犯罪の発覚がそのまま他人からの不信感もしくは集団からの排除を恐れるため他人に対し脅迫や暴力を行い攻撃的になることで身を守ろうとする。

2018-10-02 18:08:19
D MITO AUTHOR D みと 作家 @DirectMito

また同じような犯罪者サイコパスと仲間になることで身を守ろうとする→ところがサイコパス犯罪者同士は小さな集団を作った後、人を裏切って攻撃したほうが強いと言う信念を持つ者同士で集まるためすぐに仲間割れを起こし攻撃し合う。→警察に捕まって司法取引に応じて全員刑務所に行くことになる。

2018-10-02 18:09:23

新しい相撲協会を作るならこう変更する。1 髪型のちょんまげを止める。短髪の髪型にする。長髪がつかんで投げられたりすると危険なので禁止。2 ボクシングのように体重別階級制にしてそれぞれの階級で横綱を決める。

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@nhk_news @nhk_news 3女性の相撲も認める。4張り手はノックアウトを目的としたものであってはならないとルールに明記する。4まわしは1枚の布ではなく新しくベルト式でパンツもついたものにする。洗濯できるようにする。従来の回しが1枚布で洗えないものになっているので不潔だと指摘がある。

2018-09-25 19:00:49
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@nhk_news @nhk_news 5国際スポーツ化目指しオリンピック競技を目指す。世界中の相撲ファンと連携し国際スポーツ化を推進する。6プロレスラーなどでも行うことができるのでプロレスラーの再雇用先になる。7土俵はあまり高く作らずに土俵下はマットレスやクッションを置いて怪我の防止。ご検討下さい。

2018-09-25 19:03:57
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@itoi_shigesato 作家のあそうかもさん @aso_kamo に直接お会いしてサインいただきました。ありがとうございます🙇。 pic.twitter.com/06tOwqlGP4

2018-09-22 16:54:00
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オリンピック競技にできますよ。つまり無茶苦茶儲かるという事。

2018-09-25 19:14:22
NHKニュース @nhk_news

貴乃花親方が会見「少年に相撲を教えたい」 #nhk_news www3.nhk.or.jp/news/html/2018…

2018-09-25 18:42:02
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女性の言い分=男は女性を性的対象としてしか見ない、ライトノベルの表紙もおかしい!。 男の言い分=女性は男性を高身長高収入高学歴の観点でしか見ない。三高ハラスメントひど過ぎる!。 こうして男と女は永遠に罵り合うのでした笑。 @DirectMito RT togetter.com/li/1266018 @togetter_jpより

2018-09-19 23:07:42

嘲笑主義の正体 #ネット #IT #インターネット #戦争 #平和 #心理学 #哲学#定期
差別して嘲笑主義で他人と自分と上下に分け自分と自分の属する集団が上と言う確認をとることで自己優越性に至ると言う形は多数派が優位である時代に有効だったかもしれませんがイノベーション時代では少数派が生み出すイノベーションこそ破壊的イノベーションを生むのでこの考え方はもはや通用しない。

嘲笑主義の正体とは自分と自分の属する集団があざ笑う対象よりも上だと言う多数派優位性の確認行動であるということがその正体なのですが同時にその考え方自体が既に陳腐化し時代に合わないのです。嘲笑主義は差別主義とともに消えていくことになるでしょう。

アップルは最初ジョブス氏たちが組み立てたパソコンから始まった。少数者だった彼らは変人扱いされ常にコンピュータ業界の異端児扱いだった。現在のCEOのティムクック氏は同性愛者であることを公言している。どちらも少数者であること、異端児であることを否定する社会なら存在できなかった。今のアップル社の株式時価総額は110兆円を超える。
イノベーションは常に少数者から始まる。その芽を、常識でないこと多数派でないこと、前例にないことを理由に外していけば、イノベーションが起きない社会環境となり、全体としての国家競争力の向上の否定、もっと言えば世界と人類の進化の可能性の否定となる。

だから日米IT株式時価総額で390兆円もの差がついた。日本人のこれまでの考え方ではこれらの現実に対応できておらず考え方のフレームワークを根こそぎ変えなければならない。

多様性の維持と向上こそが技術革新とイノベーションの下であり人類進化の方法。

多数派が優位であると誇る時代はすでに終わった。
その意味で少数者をあざ笑う嘲笑主義も終わる。

D MITO AUTHOR D みと 作家 @DirectMito

コンテンツ業界とは特別なことを起こしたいと言う人たちが集まって特別なことをやろうとする業界。官僚主義前例主義常識主義で今まで通りでない事はやろうとしないと言う方向性の人は前例を打ち破るイノベーションを生み出す事は難しいのです。

2018-09-20 12:47:01
D MITO AUTHOR D みと 作家 @DirectMito

国全体がそういった態度と方向性から抜け出せないと日米IT株式時価総額390兆円もの差がついたことを克服しようとしているとは言えないわけです。これから中国インドアメリカ30億人とITで競争しなければならない。日本全体が前例主義官僚主義常識主義を絶対視していたらその差は開くばかりになります。

2018-09-20 12:49:33
D MITO AUTHOR D みと 作家 @DirectMito

これから日本の優秀なコンテンツメーカーはアメリカ中国を目指すことになるでしょう。この国ではコンテンツメーカーは本当に冷遇されうんざりした人々が出ていくことになるだろう。何より中国では最初に井戸掘った人の事は大切にすると言う文化があるそうなのでその文化自体親和性があることでしょう。

2018-09-20 13:00:15
D MITO AUTHOR D みと 作家 @DirectMito

まとめを更新しました。「ダブルサイクル理論追記 日本の1000兆円赤字解消方法 #経済 #政治 #戦争 #平和 #心理学 #哲学togetter.com/li/1173568

2018-09-20 12:35:12
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