気候正義の勉強用メモ

まとめました。
気候変動 社会 環境 地球温暖化 学問 再生可能エネルギー テクノロジー
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ノルノル @nolnolnol
1990年、IPCC(気候変動に関する政府間パネル)が初めて気候変動に関わる科学的知見を第1次評価報告書として提出。そこで、無策のままいくと2025年に1℃の気温上昇と予想。ところが、30年前の予測を上回り、すでに1℃上昇してしまっている。
ノルノル @nolnolnol
2015年パリ協定とSDGs、これは次世代の未来への約束だが、それが早くも守られていないということで、若い世代から厳しく告発されている。
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2018年10月提出、IPCC提出の世界40か国91人の科学者たちによる特別報告書「1.5℃の地球温暖化」。このままでは2030年には1.5℃の上昇を警告。1.5℃上昇でどうなるか。降雨量の顕著な増大地域と旱魃地域の増加。
ノルノル @nolnolnol
IPCC「気候変動と土地に関する特別報告書」では、気候変動による土壌劣化、水不足による農業への深刻な被害とそれによる食糧供給不安定化、2050年までに穀物価格最大23%高騰と指摘。
ノルノル @nolnolnol
さらに「気候変動と海洋・雪氷圏にかんする報告書」では、南極などの氷床融解が予想以上の速度で上昇中で、このままだと21世紀末までに1.1mの海面上昇、沿岸部都市に深刻な損害を与え、海水温度上昇により漁獲量も最大24%減。
ノルノル @nolnolnol
永久凍土融解も深刻で、北極圏の永久凍土含有の温室効果ガスであるメタンがこのままでは大量に放出され、さらに温暖化が加速されると予想。
ノルノル @nolnolnol
このままのスピードで地球システムが許容できる限界を超えて、現代社会が負荷をかけ続けていくと、後戻りできない大規模な変化を引き起こす可能性がある。その限界点を超えてしまえば、気候変動は極めて不安定な状態になる。
ノルノル @nolnolnol
後戻りできない地点=ティッピング・ポイントは、2℃~3℃の間と予想(ポツダム気候影響研究所、ヨハン・ロックストローム博士)。「気温2℃を超えてしまえば、後戻りできない温暖化プロセスの引き金を引いてしまう可能性がある」。
ノルノル @nolnolnol
地球の回復力が弱まり続け、熱やCO²の吸収限界の許容を超え始めており、地球システムが弱体化している。その地球にさらに負荷をかけ続けると連鎖的にさらなる温暖化の悪循環を引き起こす。地球が人間に恩恵をもたらさない、恐るべき脅威と化す。
ノルノル @nolnolnol
2015年パリ協定では2℃上昇は経済との兼ね合いでの妥協点となったが、今や純粋に地球環境の安定維持のために2℃上昇からできるだけ離れ、リスク回避すべきという考えに。
ノルノル @nolnolnol
もはや地球環境問題は、経済活動と地球環境の調和などという観点では甘すぎるという認識に至っている。環境をコストとして、どこまで経済に組み込むかという議論では取り返しのつかないことになる。地球環境こそが経済の土台という視点であらゆることを変革せよという段階にまできてしまっている。
ノルノル @nolnolnol
すでに1℃上昇、残り上昇限度があと1℃。そのための1.5℃の報告書。減少どころか増大加速の無策っぷりにより、リミットが来るのが予想以上に早すぎるのを知ったがための若い世代の厳しい抗議というのが今ここ。
ノルノル @nolnolnol
そういう状況下で、環境問題はセクシーだの、脱炭素政策全然やらない日本だから国連で安倍演説拒否。
ノルノル @nolnolnol
以上、「気候変動クライシス」(『世界』12月号、2019年)より、いくつか論文つまみ合わせと簡単な感想。
ノルノル @nolnolnol
上掲特集でも指摘していたが、世界で数100万人が参加した気候変動スト、その中心の10代、いわゆる「グレタ世代」があと10年もしたら政治や経済の最前線で活動することになる。
ノルノル @nolnolnol
「気候正義」を軸に置く若い世代たちが台頭してきた時、日本の大人も若い世代も、あらゆる分野で彼らと否応なくかかわって、何がしかの活動をしていくことになる。
ノルノル @nolnolnol
その時、日本側が未だに気候正義何それおいしいの?とか、セクシーなの?程度だと、ますます「グローバル」とやらからハブられる存在になるのでは。

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