13年ぶりの来日公演!U2の過去作品・制作秘話記事まとめ

12月4日、5日に13年ぶりの来日公演で『ヨシュア・トゥリー』を完全再現するU2。その名盤を含め過去の作品の制作秘話記事をまとめました
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#U2 まもなく13年ぶりの来日公演】 #U2来日 過去作振り返り↓ 「僕らが『Boy』で探し求めていたのは、一種の映画的なサウンドだったんだ。大型のスクリーン、つまり映画館の巨大スクリーンに映し出されているような、すごく粗い感触で広がりのあるものだよ」(ボノ)

2019-11-26 18:00:00
リンク uDiscoverMusic | 洋楽についての音楽サイト U2の壮大なるアルバムの旅の始まりは『BOY』 | uDiscover 1980年10月20日。最後のMGBロードスターが生産ラインから出荷。ポリスが全英チャートを席巻し、クイーンが米国に君臨。そして映画『プライベート・ベンジャミン(原題:Private Benjamin)』が銀幕を支配している。 12

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#U2 まもなく13年ぶりの来日公演】 #U2過去作振り返り↓ 「このバンドが持っているものは、すごく特別なんだ。サウンドはある意味古典的かもしれないけれど、当然、僕ら独自のものだ。僕らの鳴らす音は、他のどのバンドにも似ていない。僕らの曲は誰とも違う」(ボノ)

2019-11-26 23:49:54

【制作秘話↓】
『OCTOBER(邦題:アイリッシュ・オクトーバー)』:U2の2作目は1981年“10月”発表
https://www.udiscovermusic.jp/essentials/u2-october


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#U2 まもなく13年ぶりの来日公演】 #U2過去作振り返り↓ 「車で聴くものと言えば、ここ最近はU2ばかりかけてるね。彼らは初期のザ・フーに、ザ・バーズとザ・ビートルズを混ぜた感じなんだ。言葉で説明するのは難しいんだが、僕にはすごく魅力的なんだよ」(ピート・タウンゼント/ザ・フー/1983年)

2019-11-27 06:30:00
リンク uDiscoverMusic | 洋楽についての音楽サイト U2『War』:アルバム制作秘話 「Is That All?」(=それで全部なのか?)。1981年秋、2作目『October(邦題:アイリッシュ・オクトーバー)』の最後の曲で、U2が発していた問いがそれだ。いや、間違いなく、“それで全部”などではなかった。 1 user

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#U2 まもなく13年ぶりの来日公演】 #U2過去作振り返り↓ ―――――――― 1985年春、U2はアリーナ級バンドとしての地位を公式に確立し、大規模なUSツアーを行った。ローリング・ストーン誌は、彼らを正式に「80年代を代表するバンド」と認定。その称号に意義を唱える者は殆ど誰もいなかった。

2019-11-27 19:00:00
リンク uDiscoverMusic | 洋楽についての音楽サイト 『THE UNFORGETTABLE FIRE(邦題:焔)』:“忘れざる”新章 広島原爆の惨事の体験について描かれた絵が、市民から相次いで寄せられた。3年後には、それをまとめた画集の英訳が出版(※訳注:日本語版は75年発刊)され、その後1980年代初頭には、日本国外でも展覧会を開催。それは『Unforgettable Fire(忘れざる炎)』と題されていた。 23

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#U2 まもなく13年ぶりの来日公演】 #U2過去作振り返り↓ 「取り得る方向性は沢山あったんだ。僕らとしては、アナログ盤LPのA面、B面という考え方ではなく、冒頭から最後の曲まで、全体で1つの作品となっているアルバムとして考えたかったんだ」(ボノ) udiscovermusic.jp/essentials/u2-…

2019-11-28 07:00:00
リンク uDiscoverMusic | 洋楽についての音楽サイト U2『The Joshua Tree』制作秘話 疑う余地のないそのメッセージを世に発したのは、タイム誌の1987年4月27日号表紙だ。通常は世界的な政治の重大問題に焦点を絞っているこの由緒あるニュース週刊誌は、記録を塗り替える過程にあった4人のアイルランドの若者の写真の上に、あるバンドの名を金色の炎のような文字で浮かび上がらせた。 1 user 39

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#U2 まもなく13年ぶりの来日公演】 #U2過去作振り返り↓ 「一体感と溌剌としたエネルギーに満ちた『Rattle and Hum』は、雑然とした祝祭感のある曲調に乗せ、ダブリンの無名の若者から国際的スーパースターの地位に到達した、U2の物語に仕上げを施している」(ローリング・ストーン誌)

2019-11-28 19:00:00
リンク uDiscoverMusic | 洋楽についての音楽サイト U2『RATTLE AND HUM(邦題:魂の叫び)』:スタジオから銀幕まで、ガラガラ、ブンブン Music writer Paul Sexton reviews the sixth U2 studio album Rattle And Hum & tells the story behind it, with audio, quotes, insights & soundbites. 29

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#U2 まもなく13年ぶりの来日公演】 #U2過去作振り返り↓ 「彼らがハンザ・スタジオを使いたいと考えたのは、彼らがリスペクトする作品が、あそこで作られたからだ。イギー・ポップの『Lust For Life』、それからボウイがイーノと作ったアルバムもね」(プロデューサー ダニエル・ラノワ)

2019-11-29 06:30:00

【制作秘話↓】
『Achtung Baby』の音的な驚き
https://www.udiscovermusic.jp/essentials/u2-achtung-baby


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#U2 まもなく13年ぶりの来日公演】 #U2過去作振り返り↓ 「“Daddy's Gonna Pay For Your Crashed Car”のテーマは依存関係とか、あるいはもっと邪悪なものについて。これはエレクトロニック・ブルースなんだ。僕なりのロバート・ジョンソン的な曲だね。つまり悪魔に魂を売っているのさ」(ボノ)

2019-11-29 19:00:00
リンク uDiscoverMusic | 洋楽についての音楽サイト U2が新たなサウンドスケープを探求した『Zooropa』 ZOO TVツアーで世界中を回っていた間にも、新作の構想が次々と湧き上がっていたことから、U2の次のアルバムはバンド史上最短期間で制作された。 『Rattle and Hum(邦題:魂の叫び)』と『The Joshua Tree』は必然のパートナーとして対になっていると、ボノが説明していたように、1991年の『Achtung Baby』もまた、すぐに相補的な次作を生み出すきっかけになるだろうとバンドは確信。その作品名は『Zooropa』で、当初の構想ではEPの予定であったが、そのまま自然に8作目のスタジオ 17