編集部イチオシ

アニメカイジのシリーズ構成・高屋敷英夫さんの軌跡を巡る旅、ワンナウツ8話脚本:野球経験がルーツの表現

アニメカイジに感動し、かつ高屋敷英夫さんは子供~大人になるまで、よく見る名前なので気になった…と思ったがこの方の歴史は膨大すぎた。 今回は、ワンナウツ8話(高屋敷氏脚本)について。 前回は、ワンナウツ5話(同氏脚本)について。 https://togetter.com/li/1437483 続きを読む
1
まきもgpfb @makimogpfb

#高屋敷氏脚本ワンナウツ8話 1 カイジが好きで始めた、カイジのシリーズ構成・高屋敷英夫さんの担当作を追うシリーズの続きやります。 今回は、ワンナウツ8話脚本について。

2019-12-08 14:00:54
まきもgpfb @makimogpfb

#高屋敷氏脚本ワンナウツ8話 2 前回の特集は、ワンナウツ5話(高屋敷氏脚本): makimogpfb2.hatenablog.com/entry/2019/12/… ↑のtogetter版: togetter.com/li/1437483 私のブログの、ワンナウツに関する記事一覧: makimogpfb2.hatenablog.com/archive/catego… 他: togetter.com/id/makimogpfb

2019-12-08 14:02:54
まきもgpfb @makimogpfb

#高屋敷氏脚本ワンナウツ8話 3 アニメ・ONE OUTS(ワンナウツ)は、甲斐谷忍氏原作の漫画をアニメ化した作品。謎めいたピッチャー・渡久地東亜の活躍を描く。監督は佐藤雄三氏(カイジ監督)で、シリーズ構成が高屋敷英夫氏。 今回の演出・コンテは池田重隆氏で、脚本が高屋敷氏。

2019-12-08 14:04:15
まきもgpfb @makimogpfb

#高屋敷氏脚本ワンナウツ8話 4 詳細は、ブログに書きました: ワンナウツ8話脚本:野球経験がルーツの表現 - カイジのシリーズ構成・高屋敷英夫さんの軌跡 makimogpfb2.hatenablog.com/entry/2019/12/… #はてなブログ

2019-12-08 14:05:33
リンク カイジのシリーズ構成・高屋敷英夫さんの軌跡 ワンナウツ8話脚本:野球経験がルーツの表現 - カイジのシリーズ構成・高屋敷英夫さんの軌跡 アニメ・ONE OUTS(ワンナウツ)は、甲斐谷忍氏原作の漫画をアニメ化した作品。謎めいたピッチャー・渡久地東亜の活躍を描く。監督は佐藤雄三氏(カイジ監督)で、シリーズ構成が高屋敷英夫氏。今回の演出・コンテは池田重隆氏で、脚本が高屋敷氏。 ─── 本記事を含めた、当ブログのワンナウツ関連記事一覧: http://makimogpfb2.hatenablog.com/archive/category/%23%E3%83%AF%E3%83%B3%E3%83%8A%E3%82%A6%E3%83%84 ─── 今
まきもgpfb @makimogpfb

#高屋敷氏脚本ワンナウツ8話 5 今回の話: 降りしきる雨を味方につけた渡久地(プロ野球チーム・リカオンズの謎めいた投手)と、降雨コールドにさせまいと焦る相手チーム・マリナーズとの奇妙な攻防の末、リカオンズは遂に同点に追い付く。

2019-12-08 14:07:00
まきもgpfb @makimogpfb

#高屋敷氏脚本ワンナウツ8話 6 開幕、雨を降らす空が映る。開幕に太陽を映すのはよく見られるのだが、とにかく高屋敷氏は「お天道様」を重視している。チエちゃん奮戦記(脚本)、元祖天才バカボン(演出/コンテ)、MASTERキートン(脚本)と比較。どれも開幕場面。 pic.twitter.com/NguIXyeLRQ

2019-12-08 14:07:46
拡大
まきもgpfb @makimogpfb

#高屋敷氏脚本ワンナウツ8話 7 渡久地(プロ野球チーム・リカオンズの謎めいた投手)の狙いが降雨コールドであると気付いた対戦相手・マリナーズは焦燥。 高見(マリナーズの強力な打者)は手を握りしめる。手による感情表現は頻出。RAINBOW-二舎六房の七人-・グラゼニ・おにいさまへ…(脚本)と比較。 pic.twitter.com/xiTPWLTPGP

2019-12-08 14:09:26
拡大
まきもgpfb @makimogpfb

#高屋敷氏脚本ワンナウツ8話 8 マリナーズは試合を成立させようと、わざと反則をして早々にアウトを狙い、渡久地も反則をして試合を引き伸ばす。 この「反則合戦」は面白く、コミカルな展開も得意な高屋敷氏のキレがいい。色々な箇所に台詞や展開の細かな改変があり、テンポがリズミカルになっている。

2019-12-08 14:18:46
まきもgpfb @makimogpfb

#高屋敷氏脚本ワンナウツ8話 9 試合不成立・成立に関わらず、大逆転してマリナーズの威厳を粉砕すると渡久地は提言し、そのくらいしないと優勝はできないと言う。背中を見せて語るのはアニメの改変。背中で語る場面は要所要所で出る。 宝島(演出)、はじめの一歩3期・グラゼニ(脚本)と比較。 pic.twitter.com/zqkHqCWZjl

2019-12-08 14:20:19
拡大
まきもgpfb @makimogpfb

#高屋敷氏脚本ワンナウツ8話 10 渡久地の言葉で、リカオンズ(万年Bクラス)の皆は「優勝を狙う」という基本的なことを再認識する。 グラゼニ(脚本)やカイジ2期(脚本)も、あらためて大目標に気付かされる場面を強調している。 pic.twitter.com/mgf7IjA8m9

2019-12-08 14:21:29
拡大
まきもgpfb @makimogpfb

#高屋敷氏脚本ワンナウツ8話 11 焦るマリナーズは、投球練習も無しで吉良(投手)をマウンドへ送り、彼はボールを連発。 渡久地は、前の回にマウンドを掘り下げたと種明かしし、皆は驚く。皆の反応が幼い。高屋敷氏担当作は、キャラが幼くなる。DAYS・ガンバの冒険(脚本)、ど根性ガエル(演出)と比較。 pic.twitter.com/hzlXJC9gHJ

2019-12-08 14:23:46
拡大
まきもgpfb @makimogpfb

#高屋敷氏脚本ワンナウツ8話 12 渡久地がスパイクで掘った穴により、吉良は難儀する。原作通りだが、落とし穴作戦はダンクーガ(脚本)や、ど根性ガエル(演出)にも見られる。特にダンクーガは、ど根性ガエルが元ネタな気がする。 pic.twitter.com/8P2r1yjNzL

2019-12-08 14:25:09
拡大
まきもgpfb @makimogpfb

#高屋敷氏脚本ワンナウツ8話 13 フォアボールで一塁に進んだ西村に、渡久地は盗塁を指示。サインを通した以心伝心は、グラゼニ(脚本)でも強めに表現された。 急ぐあまり牽制球も投げられない吉良に対し、西村は鈍足でも3盗。隙をついたリカオンズはその後も得点を重ね、更に試合時間は伸びる。 pic.twitter.com/XneTs0sIzw

2019-12-08 14:28:26
拡大
まきもgpfb @makimogpfb

#高屋敷氏脚本ワンナウツ8話 14 雨が強くなるなか、心情と状況に連動する照明が映る。こういったランプ描写は非常に多い。おにいさまへ…・グラゼニ(脚本)、空手バカ一代(演出/コンテ)と比較。 そして、急かし続ける皆に辟易した吉良は、わざと牽制球を投げ始める。 pic.twitter.com/kOko8GQmKL

2019-12-08 14:29:30
拡大
まきもgpfb @makimogpfb

#高屋敷氏脚本ワンナウツ8話 15 皆は自分の気持ちをわかってない…と、吉良は過去を回想。 プレートの意味深な「間」がある。これは、グラゼニ(脚本)でも印象深い(どちらもアニオリ)。 pic.twitter.com/y9AdJ8xGyC

2019-12-08 14:30:27
拡大
まきもgpfb @makimogpfb

#高屋敷氏脚本ワンナウツ8話 16 吉良は契約更改時に、勝利数が多いのに防御率の悪さを指摘され、年俸を減額された過去があり、こうも(時間ばかり優先して)失点して防御率が滅茶苦茶になったので、試合を捨てる行動に出たのだった。 グラゼニ(脚本)でも、契約更改における投手の苦労が描かれた。 pic.twitter.com/JXusoYooJy

2019-12-08 14:31:27
拡大
まきもgpfb @makimogpfb

#高屋敷氏脚本ワンナウツ8話 17 牽制球を連発→遅延行為と取られボークに…を繰り返す吉良に対し、遂にマリナーズ監督の忌野はピッチャー交代を指示。吉良はリリーフの田代に、こんな試合は捨てた方がいいと耳打ちする。 手から手への意思伝達は、多く見られる。グラゼニ(脚本)、宝島(演出)と比較。 pic.twitter.com/Ide4i7efNY

2019-12-08 14:32:36
拡大
まきもgpfb @makimogpfb

#高屋敷氏脚本ワンナウツ8話 18 やさぐれた吉良が深くした穴のせいで、田代はコントロールが乱れに乱れる。 一方渡久地は、このところ打撃不振の胡桃沢に、投球コースの予測を告げて送り出す。背番号のアップ・間はよく見られる。DAYS・グラゼニ(脚本)と比較。 pic.twitter.com/h0UZVhHxBH

2019-12-08 14:33:29
拡大
まきもgpfb @makimogpfb

#高屋敷氏脚本ワンナウツ8話 19 相手の心理を読みきった渡久地の予測はズバリ当たり、胡桃沢は初球を叩いて満塁同点HRを放つ。リカオンズベンチは大歓喜。ここも喜び方が幼い。演出作も、不思議だが脚本作もこうなる。カイジ(脚本)、宝島(演出)と比較。 pic.twitter.com/a6P4K1YTRw

2019-12-08 14:34:23
拡大
まきもgpfb @makimogpfb

#高屋敷氏脚本ワンナウツ8話 20 マリナーズはマリナーズで、忌野のリアクションに愛嬌がある。かわいい中高年キャラの描写は、高屋敷氏の得意とするところ。ど根性ガエル(演出)と比較。こちらも野球回であり、ルーツ的なものを感じさせる。 pic.twitter.com/tZY93eZgOV

2019-12-08 14:35:12
拡大
まきもgpfb @makimogpfb

#高屋敷氏脚本ワンナウツ8話 21 雨が激しくなって試合は一旦中断するも、裏で動く彩川(リカオンズオーナー)の意向で試合再開となるのだった。 閉幕に空が映る。意味深な空模様描写は様々な作品にある。グラゼニ・RAINBOW-二舎六房の七人-(脚本)と比較。 pic.twitter.com/1qxJwps5sk

2019-12-08 14:36:05
拡大
まきもgpfb @makimogpfb

#高屋敷氏脚本ワンナウツ8話 まとめ1 開幕と閉幕の、雨を降らす空の描写が綺麗にまとまっている。閉幕ナレーションの「雨は更に激しさを増した」(アニオリ)でも、意図は明らか。こういった、天候を絡めた情緒は色々な作品で出てくる。アニオリも多い。

2019-12-08 14:37:10
まきもgpfb @makimogpfb

#高屋敷氏脚本ワンナウツ8話 まとめ2 純粋に、反則合戦は見ていて楽しく(?)、原作の面白さを崩さないための、テンポや台詞の細かい調整が見られる。 単純に原作をなぞっても原作通りにはならないわけで、アニメ用の調整が必要。その調整の塩梅の良さは、じゃりン子チエの脚本で大いに発揮されている。

2019-12-08 14:38:00
まきもgpfb @makimogpfb

#高屋敷氏脚本ワンナウツ8話 まとめ3 高屋敷氏の担当作によく見られる、背中で語るようにする原作改変が最近気になってきたのだが、これは同氏の野球経験(元高校球児で、高校野球部の監督も務めた)から来ているのではないだろうか。守備時には、野手の背中がよく見えるものだからだ。

2019-12-08 14:38:39